白髪岳

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 13.0km
• 登り: 619m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:54

9:32 JR丹波大山駅
13:14 13:15 水山
13:28 14:05 白髪岳
16:26 JR篠山口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

途中に和菓子の諏訪園本店があり、草餅を買って帰った。

写真

JR丹波大山の駅前にあった川代恐竜街道マップ。丹波竜の化石が発見されたところで、篠山川沿いに歩く全18kmのハイキング道。今日はそちらには行きません。

杉の植林の根元で見つけた「コミヤマカタバミ（と思う）」可憐な白い花。

つくしもいっぱい出ていて、春になったと感じました。
タムシバも咲いていました。

4/2 10:50

味間奥から見た白髪岳（中央）。丹波富士ともいわれるというが、富士というにはちょっと苦しい。今日のルートは、画面右の尾根を登っていき、中央のおへそのようなでっぱりが頂上。画面左端の鉄塔を経て、少し右の谷を降りてきた。

4/2 11:54

立杭跡。焼き物の窯ではなくて、何かの鉱石を探しての試掘坑の跡。山の中にいくつもあるとのこと。ほとんど埋まっているようだが、陥没すると危ない。

4/2 12:22

114番鉄塔からの眺めが良い。篠山盆地の向こうに三嶽の三山がきれいに見えた。ここは5月にクリンソウが咲くという。

4/2 12:49

644mピーク。トンガリ山方面への分岐でもあるが、看板はなく、木に巻かれたテープに消えそうになって「トンガリ山へ」と書かれている。ルートを間違えないよう気をつけたい。

4/2 13:06

水山山頂。新しい看板がつけられていた。真下に味間奥の集落が間近に見える。ここから一度降って登れば白髪岳だ。

4/2 13:29

白髪岳の山頂手前は急斜面でもろくなった岩場で、ロープが張ってあった。

4/2 13:29

山頂にはきれいで新しい看板が立っていた。360度の大展望。
看板の後は北東方向、篠山盆地と三嶽。

4/2 13:30

南方向、虚空蔵山。左側は武庫川。右側は四斗谷川。

4/2 13:30

北方向、先ほど通ってきた水山。尾根筋を画面左から来て、中央から真っ直ぐ白髪岳に来た。帰りは尾根を右側に降りてゆく。

4/2 13:31

水山から右側に降りてゆく尾根は、再び登って、画面右はしが松尾山。今日は松尾山へは行かずにコルの手前で向こう側に下って行く。

4/2 13:50

白髪岳から204度の方向。手前の山の向こうに雄岡山、雌岡山が見えているような。そして雄岡山の左には、明石海峡の橋脚が見えているような。さらにそのむこう、ぼっと淡路島の大きな影。

4/2 14:26

南側の古市駅からのルートの方が整備されている。

4/2 15:09

林道まで降りてきました。ここから登るときは、この入口はちょっとわかりづらい。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル