鷹ノ巣山・六ツ石山 (もりもり雪道)

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:29

6:41 水根バス停
7:46 7:48 風の神土
8:23 8:24 トオノクボ
8:35 8:36 棒ノ木尾山
8:40 8:40 長尾ノ頭
8:45 8:46 生首
9:01 9:05 六ツ石山
9:08 9:08 六ツ石山分岐
9:41 9:42 将門馬場
9:59 10:02 カラ沢ノ頭
10:12 10:13 石尾根城山
10:43 10:43 水根山
11:10 11:43 鷹ノ巣山
12:02 12:02 水根山
12:17 12:17 榧の木尾根-水根分岐
13:13 13:13 ワサビ田
14:09 14:09 水根バス停
14:10 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水根駐車場にAM 6:30ごろ到着。空いていました。帰宅時も余裕あり。

コース状況／危険箇所等

ルートのうち、トオノクボから鷹ノ巣山を経て小屋(水の音が聴こえ始めるところ)まで雪道。トオノクボから六ツ石山までトレースもなし。六ツ石山から将門番場、城山を経て水根山まではトレース2グループ分のみ。雪も深く、最深で膝下まで達する。
雪の深いところを避けるため尾根の最上部をひたすら歩き続けた。

写真

4/2 7:00

よい天気の中スタート

4/2 7:40

靄がかかって幻想的。

4/2 7:55

金具が新調されていました。

4/2 8:06

この登りがきつい。

4/2 8:23

トオノクボが見えてきました。

4/2 8:38

六ツ石山と反対方向。

4/2 9:01

六ツ石山に向かう。左側を歩きました。

4/2 9:03

やっと到着。

4/2 9:04

4/2 9:04

今回はいつもと違うレンズです。

4/2 9:07

ムズい。

4/2 9:11

六ツ石山分岐から。雪モリモリ。

4/2 9:23

足跡を辿っていますが、途中から登山道から外れていきました。

4/2 9:36

将門番場。

4/2 9:46

4/2 10:14

4/2 10:15

表記が違う？

4/2 10:15

ここは右端を...

4/2 10:19

ここも右端。本来の登山道は左下にあるはず。

4/2 10:23

深さはこのぐらい。

4/2 10:46

水根山。

4/2 10:56

鷹ノ巣山が近づいてきました。

4/2 11:14

4/2 11:14

4/2 11:45

薄っすらと富士山。

4/2 11:54

4/2 12:02

右側に進みます。

4/2 12:12

こんな感じ。

4/2 12:19

4/2 12:20

4/2 12:42

ここまで雪道。

4/2 12:42

ここを抜けると、山肌には雪が残っていますが、登山道からは消えます。

4/2 13:06

4/2 13:17

4/2 13:18

この傾き加減が登山者を落としにかかっていますね。

4/2 13:23

4/2 13:51

この林道を進むと大変なことになるので...

4/2 13:52

右後方のこっちに進みましょう。

4/2 13:59

昨年は林道を進んで、この斜面を降りてきました。こうやってみるとかなり危険なことをしてしまった気がします。

4/2 14:08

撮影機器：

α NEX-7 SONY

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼飯 行動食 飲料(1.7L) レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 ナイフ ウィンドブレーカー ダウンジャケット(薄手)

感想

Gekko

鷹ノ巣山・六ッ石山は、毎年体力測定のつもりでいくのですが、余り天気を確かめず春道のつもりで行ったら雪道でした。

数少ないトレースを辿ると、雪を避けるために尾根の最上部を辿って行かれたようで、なるほどと勉強になった反面、アップダウンが激しく疲労困憊。自分はまだまだであることを痛感しました。でも普段歩かないルートで景色も新しかったのでワクワクしながら歩きました。

ミッドカットの靴は雪に埋まるので明日行かれる方はハイカットを推奨です。雪は乾燥していたのであまり滑らず、チェーンスパイクは未使用でした。