金剛山-妙見谷〜文殊〜マスツリ尾根

2014年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 6.4km
• 登り: 627m
• 下り: 636m

コースタイム

7：40妙見谷取り付き
8：15妙見の滝
9：50山頂広場
10：40文殊尾根
11：00ババ谷分岐
11：15マスツリ尾根分岐
11：50ゴール

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪は山頂付近のみで、ほとんど無し。
妙見谷の沢の所々に氷の部分が多く
大変滑りやすくなっていた。
妙見谷ルートのロープ場では
足がようやくかかるような歩幅しか
無いところもあるので、要注意。
アイゼンは登り下りとも付けず。

写真

3/9 7:40

このゲートを入り
林道をしばらく歩く。

3/9 7:45

豪雪でバキバキに
折れた木が整備されてた。

3/9 7:46

少し先は未整備。
まだ痛々しいお姿です。

3/9 14:05

アルミの梯子を降りる。
グラグラでビビる〜

3/9 14:05

最初はこんな感じの景色。

3/9 14:05

妙見の滝に到着。
ここは完全なる氷爆は
ないようです。

3/9 14:05

薄っすらと横が凍ってて
よく見ると下の枯れ枝には
びっしりと氷が〜

3/9 14:05

右手の滝の巻き道にはロープあり。
左側にも巻き道があり、そこは
歩きやすいです。

3/9 14:05

狭い登山道。
沢を歩いても構わないけど
この時期は冷たいなぁ〜

3/9 8:30

ロープ場。
足場は崩れているので
足がかりを探しながら
ゆっくりと進む。

3/9 14:06

やり過ごしてから
振り返るとこんな感じ。

3/9 8:41

少し広くなった場所。
ここに一つ目の水場あり。
奥まってるので、スル〜しちゃう。

3/9 14:06

こんなとこ。
水温は高め。

3/9 14:06

沢が凍り始めました。

3/9 8:51

この辺も歩幅が狭くて
ドキドキハラハラ。

3/9 14:06

グチャグチャ。

3/9 9:01

2つ目の水場。
チョロチョロとしか
水が出てないので
ペットに入れるのに一苦労。

3/9 9:05

水場の横の岩をよじ登る。
氷とツルツル、ヌルヌルで
上がりにくい。

3/9 9:06

上がったとこからの眺め。
降りるのは怖いです。

3/9 9:09

この辺から急に凍りついた
岩場が増えてきました。

3/9 9:17

この二股は左へ。

3/9 9:20

だんだんガレ場になってきました。

3/9 14:08

ほとんど凍っています。

3/9 9:24

滝じゃないけど
氷爆化してます。

3/9 9:26

霜柱がバシバシ。

3/9 14:08

木の根っ子むき出し。
生命力に感銘。

3/9 14:08

ガレ場終点。
上から眺めてみると
結構な傾斜です。

3/9 9:44

グイグイと急登をあがります。
この辺には残雪がまだ。

3/9 9:47

もうすぐ山頂です。

3/9 9:47

左手に見えてくる
千早本道。

3/9 9:49

そして終点のゲート。
ふぅ〜お疲れ様〜

3/9 9:50

午前10時前でこの気温。
でも晴れてて風もなく
気持ちがいいです。

3/9 14:09

下山は文殊尾根から。

3/9 10:53

眺望ベンチ。

3/9 10:53

よ〜く見ると我が家の方向。

3/9 11:01

長丸太ベンチ。
ここから真っ直ぐがババ谷。
左へ行けば文殊中尾根。

3/9 11:02

木に「ババ谷」とあり。

3/9 11:09

暫く下りると、ババ谷から
妙見谷、妙見尾根の分岐へ。

3/9 11:09

今日は妙見尾根の予定だったのに〜

3/9 11:16

しか〜し
ここの分岐を右へ行かず
まっすぐ下りてしまった。

3/9 11:17

なんか、知らん道やな〜と
思っていたら、この表示テープが。
「マスツリ尾根」？？

3/9 14:10

歩きやすい軽いアップダウンの
尾根道です。
方向は間違っていないので
進んでみました。

3/9 11:45

ここは左へ。

3/9 11:48

おっ！
車道が見えてきた。

3/9 11:50

終点〜せやけど
こんな所から上る人って
いるんかな〜？

3/9 11:52

目の前は見慣れた風景。
あはは、無事で何よりでした〜

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

カマミキ

昨年、下山時に歩きたかった妙見尾根ルート。
その時、間違って激下りの道を下りてしまったので
今回は間違わずにと歩いたつもりが、また
やらかしてしまいました。
でも、しっかりした踏み跡や印のテープなどがあり
暫くは間違いに気がつかなかったのですが
「マスツリ尾根」の印のテープを見つけてから
全く違うルートを歩いていることを認識。
ただ、途中でババ谷への分岐があったり
方向に間違いは無いことを確認していたので
新しい道の開拓ができたと、逆に嬉しくなりました。