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記録ID: 414067
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雪山ハイキング
札幌近郊

ふかふか モフモフの 三角関係

2014年03月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.6km
登り
500m
下り
480m

コースタイム

7時開始 8時三角山 8時30分大倉山 9時奥三角山 11時下山完了
天候 晴れ 曇り 粉雪
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません。三角山から大倉山以降 早朝は踏みあとはわずかですから気を付けましょう
朝7時頃に開始します。駐車場は きれいに整備されているスペースをお借りしました。
2014年03月08日 07:10撮影 by  P01C, DoCoMo
3/8 7:10
朝7時頃に開始します。駐車場は きれいに整備されているスペースをお借りしました。
三角山山頂。市街地 円山方向です
2014年03月08日 08:07撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
1
3/8 8:07
三角山山頂。市街地 円山方向です
三角山山頂から 大倉山方向。これから向かう方向です
2014年03月08日 08:07撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
3/8 8:07
三角山山頂から 大倉山方向。これから向かう方向です
雪庇がきれいにできています
2014年03月08日 08:29撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
3/8 8:29
雪庇がきれいにできています
大倉山山頂標識。これの手前に大倉山ジャンプ場に下りいていけます
2014年03月08日 08:34撮影 by  P01C, DoCoMo
3/8 8:34
大倉山山頂標識。これの手前に大倉山ジャンプ場に下りいていけます
奥三角山登り口。ここから 直登の急登が始まります。
2014年03月08日 09:12撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
3/8 9:12
奥三角山登り口。ここから 直登の急登が始まります。
休みながら ぜいぜい言いながら 30分ほど頑張って 奥三角山山頂です。標識の左には ふくろうの鈴がついていました
2014年03月08日 09:26撮影 by  P01C, DoCoMo
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3/8 9:26
休みながら ぜいぜい言いながら 30分ほど頑張って 奥三角山山頂です。標識の左には ふくろうの鈴がついていました
奥三角山山頂からの 景色。熱湯を入れた水筒で落としたてのコーヒー。自分で焼いたクッキーも持参してひととき。最高です。
2014年03月08日 09:49撮影 by  COOLPIX S5100, NIKON
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3/8 9:49
奥三角山山頂からの 景色。熱湯を入れた水筒で落としたてのコーヒー。自分で焼いたクッキーも持参してひととき。最高です。
撮影機器:

感想

出張が続いていて、最近は のんびりと歩けなかった。
久しぶりにゆっくりと 歩きたくなり、少し早めに起床して 出かけました。
駐車場は整備されており、次の車が止めやすいように できるだけ寄せて停車。
ゆっくりとじっくりと登りました。今回は 汗ばむことも少なく 満足いく歩行速度。
三角山からの景色はいつ見てもありがたい。
大倉山に行く下りはゆっくりゆっくり。踏みあとを行かずに新雪に埋まりながら歩くほうが滑らなくて安全。
ただし、あまり深いところに行くと 笹の葉の空洞スポットにはまるので気を付けましょう。
大倉山を過ぎて 晴れ間がのぞき 新雪の白さがまぶしい
じっくりと歩けることの幸せを感じながら一歩ずつ歩いていく
奥三角山への急登を開始する。
早朝のため今朝の踏みあとはない。新雪が積もっているけどなんとなく跡はあるのでそれを頼りに一歩ずつ靴の先端をけり込みながら歩いていく。下山時に尻すべりした跡は結構凍っているので、つま先が刺さりにくいので、ストックの先端で削りながら足場を確保して歩いていく。5メートル程度のたびに 一息ついて、呼吸を整える。
踏み跡がない場所は深く埋まると厄介なので、焦らずじっくりと足場を確かめながら進んでいくと 30分ほどで山頂に到着。山頂標識にはふくろうの鈴かついている。福を呼ぶ。この山正式には「よこして山」というらしい。諸説があるが、いずれにしても、「福」が来るのは良いことだ。
山頂では、休憩スペースを少し踏み固めて、市街地方向を向いて座り、水筒に熱湯を入れてきたのでドリップコーヒーを楽しむ。以前 自分で焼いたクッキーを持参して美味しいひと時を楽しんだ。右手に見える宮の森シャンツェでは大会が開催されていた。
帰りは 哲学の道を通り、途中からモフモフを楽しみながら下りてきた。
登山口寸前 コンコンと大きなキツツキの音。ふと 覗くと キョロンとした大きな目玉クマゲラの頭を発見。
近づいて写真を撮ろうとしたが 見失なってしまった。
歩くことができることに感謝して幸せを感じながら楽しい時間を過ごしてきた。三角関係の山々 ありがとう。

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