愛知県の最高峰、茶臼山(20)&萩太郎山(19)
- GPS
- 02:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 321m
- 下り
- 316m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:00
天候 | 曇り時々霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
萩太郎山は元々愛知県で唯一のスキー場であり、リフトが設置されています。 夏季も営業されていて、リフトで上がることができます。 (この日は、雨?の影響でまだ運行されていなかった) |
その他周辺情報 | 茶臼山高原内にレストハウスがあり、そのなかで食事をとることができます。 近くには、多くの温泉がありますが、今回は初めて行く『こまどりの湯』に 入ってきました。この辺りにある他の温泉と同様に、ツルっとした泉質です。 入浴料金は、500円とリーズナブルです。 |
写真
感想
愛知の130山、19〜20座目。
芝桜の季節も終わり、ニッコウキスゲが咲きだしたとの情報を入手したので、
愛知県の最高峰の茶臼山とその隣にある茶臼山高原スキー場トップの萩太郎山へ
登ってきました。茶臼山高原スキー場は、リフト料金が安く、4時間券という子連れ
家族には優しいスキー場のため、我が家の子供が小さい頃は毎年2〜3回来ていた
スキー場です。最近は、山頂付近に芝桜公園が作られ、花の季節には早朝から
駐車場待ちの渋滞ができるほどの人気の観光地です。
茶臼山高原道路を走ってきて、いつもはスキー場の駐車場に行くために右折する
ポイントをそのまま直進し、ゲレンデの橋の横にある第2駐車場に車を止め、先ずは
萩太郎山へ向かう。雪のある季節にしか来たことがなかったが、雪がないゲレンデを
歩くのは初めて。駐車場からリフトトップまでは舗装路があり、それに沿って登って
いくと、有りました。歩き出してすぐに、目的のニッコウキスゲ。道路沿いにも多く
の花が咲いています。あっという間に萩太郎山山頂に到着。ガスがかかって展望は
全くありませんが、周辺にはいろいろな花が咲いています。芝桜の丘に回ってみる
と、わずかに花が残っていました。一旦、駐車場に戻り、次は茶臼山に向かいます。
茶臼山方面には、指導標が設けられているので、それに沿って進みます。晴れて
いれば展望がよさそうな自由の丘を過ぎると、土留めの階段の登山道に。10分ほど
登ると、山頂に到着します。展望台がありますが、ガスで展望は全くないので、
ささらに先に進むと、今度は鉄製の展望台が。景色は望めないので、天気が良い時に
再訪したいと思います。ここから少し下ったところに「雷岩」という大きな岩が
あり、やがて林道に出合う。しばらく林道沿いに進むと、右手に「矢作川源流」の
道標があるので、そちらに向かう。やがて見えたものは、あまりにも人工的過ぎる
源流。本当に?と思いながら歩いていくと、林道に出るので後は林道を歩いていくと
駐車場に戻ります。
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