小谷山（イワウチワ）

2022年04月07日(木) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.3km
• 登り: 437m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:37

距離 6.3km 登り 437m 下り 437m

11:52 小谷山 追手道コース登山口
12:09 12:11 小谷山 望笙峠
12:46 12:50 小谷城跡
13:07 13:13 小谷山 清水谷分岐
13:34 小谷山 岩尾
13:40 13:47 小谷山
14:02 大獄・脇坂コース分岐
14:24 14:27 小谷山 山崎丸コース登山口
14:29 ゴール地点

天候

晴れ，日差し暑くなる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戦国歴史資料館前駐車スペース。

写真

4/7 11:42

手前の駐車場は無料。正面に小谷山。

4/7 11:49

こちらが前回の駐車場。トイレあり。

4/7 11:59

「追手道コース」。ここから山道。

4/7 12:00

スミレ。

4/7 12:02

4/7 12:11

望笙峠からの展望。

4/7 12:10

4/7 12:14

「キンキマメザクラ」だと思いますが。

4/7 12:20

4/7 12:21

「御虎前山」。「織田信長砦跡」もあるそうです。

4/7 12:28

「姉川の戦いの地」と解説板にあり。

4/7 12:30

「御茶屋跡」。眺めがよいので昼食タイム。

4/7 12:41

桜はわずか。手前に「岡山」奥に「山本山」と琵琶湖。

4/7 12:41

長浜の街。

4/7 12:45

「本丸」前の桜。

4/7 12:49

4/7 12:50

4/7 12:57

「ヤブツバキ」はまだ早いのか。

4/7 13:04

「金糞岳」他県境の山。

4/7 13:08

「清水谷分岐」。十字路。

4/7 13:09

木の階段を登っていく。

4/7 13:11

途中で階段脇に「イワナシ」見つける。

4/7 13:12

これから大きくなる。

4/7 13:13

花が下向きで、アップが撮れない。

4/7 13:13

「スミレ」。

4/7 13:15

「タムシバ」なのか「コブシ」なのか分からない。

4/7 13:16

「タムシバ」の向こうに雪の残る伊吹山。

4/7 13:19

「コブシ」の木の方が高くなるようですが。

4/7 13:21

階段が終わり、道はほぼ90度左に折れる。右外側にイワウチワが見える。前回はほんの一角だったが、今回は「岩尾」のポイント手前まで続く。

4/7 13:21

こんな感じでパラパラと間隔を置いて咲いています。

4/7 13:22

アップ。

4/7 13:22

4/7 13:23

花と葉っぱ。

4/7 13:23

アップ。

4/7 13:25

奥を覗き込むといますね。

4/7 13:26

向こうを向いているのも多いので、少し踏み込んで撮っています。

4/7 13:26

4/7 13:28

4/7 13:31

ここだけは、道に出てきているので、知らなくても見つけられる。

4/7 13:32

4/7 13:33

「岩尾」のポイント。

4/7 13:33

ここからの眺め。

4/7 13:40

「小谷山山頂」。奥に「大嶽城跡」。

4/7 13:41

1本だけ変わらず咲いています。

4/7 13:41

4/7 13:46

花の付け根に葉っぱがないのが「タムシバ」だというのですが、これにはあるようです。

4/7 13:56

「山崎丸コース」を降りる。

4/7 14:23

降りてきた所の桜。

4/7 14:23

4/7 14:25

道端のスミレ。まとまっていて綺麗。

撮影機器：

L-03K LG Electronics

感想

yano

投稿が500件を越えました。

昨年は、4月2日に来て、イワウチワは終盤だった。
昨年は異様に花が早かったので、今年は5日遅れに7日でも大丈夫だと推定し、山門水源の森のキタヤマオウレンと合わせて計画した。

通常なら、前日夜に小谷山近くの道の駅に到着、車中泊。
翌日は小谷山を早朝登って、山門を昼前には出発し、下道で帰るだろう。
現在は外泊できないため、一日で往復300km越えの下道走行は危険が大きいので、往きは早朝5時出発、帰りは小谷城スマートICから高速利用で明るいうちに家に到着。
ガソリン代が3000円かからないのに、高速代は片道でもそれ以上なので、
普段は下道で、かつ方面をまとめて何日も出かけて、アクセス費用を節約しているのですが。

イワウチワは、時期が早くて残っていたのか、探す余裕があったのか、昨年よりも広範囲で見つけることができた。もっとも実質1か所だけなのだが。登山道から見る限りでは、他には花が少ないので、高低差の多少ある足慣らし程度だったのか。
今回は「出丸跡」や「金吾丸」に寄らず、本丸跡周辺をゆっくり回ったので、前回素通りした「御茶屋跡」に気づいた。