南牧村の毛無岩（大展望と夜間下山）

2022年04月08日(金) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:28

距離 13.8km 登り 1,463m 下り 1,470m

9:21 駐車地
9:23 9:29 毛無岩登山口
9:52 尾根取付点
10:15 赤松の休み場
10:57 10:59 展望岩
11:27 縦走路分岐
11:38 東のコル
12:05 12:46 毛無岩
13:17 千ヶ平分岐
13:23 毛無岩・相沢越分岐
13:25 13:29 相沢越
14:30 造林小屋
14:53 15:07 沢コース引き返し
16:59 17:01 相沢越
17:03 毛無岩・相沢越分岐
17:53 17:58 縦走路分岐
19:48 毛無岩登山口
19:49 駐車地

天候

晴　風　気温　8〜17℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口先の路肩に止めさせていただきました。9:14着
（7:03高）

コース状況／危険箇所等

渡渉、植林歩き、岩稜等変化のあるコース。崩れて狭い所も。
沢コースを下山したら、道が崩落していて通行できませんでした。
登山ポストは道の駅オアシスなんもく

写真

4/8 9:21

路肩に駐車させていただきました。少し上まで車で上がったのですがUターンが出来ないので戻りました。

4/8 9:23

毛無岩登山口

4/8 9:23

山神宮の社左から河原に降りて

4/8 9:25

河原の先にテープが見えます。気温15℃

4/8 9:37

杉の植林地帯から

4/8 9:50

沢歩き　9℃

4/8 9:55

古めかしい案内標識がポツポツあります。

4/8 10:16

尾根に上がって、赤松の休み場でしょうか。

4/8 10:23

斜面の狭い道。ここで下山者とスライド。

4/8 10:25

ダンコウバイ？

4/8 10:31

痩せ尾根が出て来ました。

4/8 10:56

岩の道

4/8 10:57

展望岩から　10℃

4/8 10:59

右が切れ落ちた道や

4/8 11:10

岩ゴロゴロの道

4/8 11:12

固定ロープが無いと私には無理

4/8 11:13

ロープ第二段

4/8 11:27

縦走路分岐

4/8 11:38

東側のコル　12℃

4/8 11:47

アップダウンを繰り返して

4/8 11:53

高度感のある瘦せ尾根

4/8 12:04

山頂が間近

4/8 12:05

毛無岩山頂　標高1,301m　ぐるりと大展望
15〜17℃

4/8 12:07

南西面は300mの岩壁です。怖い。

4/8 12:42

浅間山と荒船山

4/8 12:42

妙義山

4/8 12:43

八ヶ岳と南アルプス北部かな？

4/8 12:43

雪山が見えるけど何処だろう。

4/8 12:46

下山は西側へ

4/8 12:48

瘦せ尾根でザレてます。

4/8 12:53

かなり急な道。滑るとヤバイ。

4/8 12:59

下ってから振り返って。

4/8 13:17

千ヶ平分岐

4/8 13:23

縦走路分岐

4/8 13:25

相沢越

4/8 13:41

急傾斜の植林地帯を下って　17℃

4/8 14:07

案内標識もあります。

4/8 14:09

ハシリドコロ

4/8 14:22

沢を歩いて

4/8 14:24

小さな滝

4/8 14:30

造林小屋

4/8 14:33

沢を歩いて

4/8 14:44

右の杉林に道があったので進んだのですが

4/8 14:51

崩落してました。

4/8 14:53

更に進むも道が無い。

4/8 15:07

沢に降りて歩くも、道迷い中。テープが見当たりません。

4/8 15:38

きついけど戻ります。前橋山遊会の標識

4/8 17:35

縦走路まで来ました。

4/8 17:57

縦走路分岐で日没　10℃

4/8 18:46

ヘッドランプで下山中。ビバークになるかも？と思っていたころ。

4/8 19:13

周りを見渡すとテープ等が見つかるので、滑落に注意しながら何とか下山できましたが・・・。猛省しなさい。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

shinchia

なんもくトレッキングガイド最後の山は厳しい山行になってしまいました。尾根コースは急斜面や岩稜歩き。ドキドキハラハラしながら到着し山頂からの大展望を満喫する事が出来ました。下山は沢コースを選択したら、途中で道が崩落していて分からなくなってしまい、止む無く戻ることに。随所にあるテープとヤマレコマップに助けられて、何とか下山することができましたが、ルート確認不足は大反省です。