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Yamareco

記録ID: 415185
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雪山ハイキング
丹沢

相州大山(厚木市内〜日向薬師〜大山〜下社)

2014年03月11日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
20.7km
登り
1,281m
下り
106m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:35
合計
7:15
6:45
35
依知
7:20
45
才戸橋
8:05
70
千頭橋
9:15
50
小野橋
10:05
10:10
85
11:35
11:45
65
12:50
13:10
50
大山
14:00
下社
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下社〜大山ケーブル \430
大山ケーブル〜伊勢原\300
伊勢原〜本厚木   \180
中津川左岸からはるかに望む大山。
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 0:00
中津川左岸からはるかに望む大山。
小鮎川を越え、白山交差点付近から。
2006年01月01日 01:32撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 1:32
小鮎川を越え、白山交差点付近から。
小野橋から。大分近くなりました。
2006年01月01日 02:17撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:17
小野橋から。大分近くなりました。
日向薬師バス停付近から。
2006年01月01日 02:58撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:58
日向薬師バス停付近から。
少し胡散臭い大友皇子の墓。
2006年01月01日 03:22撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 3:22
少し胡散臭い大友皇子の墓。
見晴台から。いよいよ指呼のうちという感じです。
2006年01月01日 04:40撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 4:40
見晴台から。いよいよ指呼のうちという感じです。
くたくたになってたどり着いた山頂。
2006年01月01日 06:02撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 6:02
くたくたになってたどり着いた山頂。
江の島方面の展望。
建物がなにか示すのは無理でした。
2006年01月01日 06:01撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 6:01
江の島方面の展望。
建物がなにか示すのは無理でした。
東側の展望
2006年01月01日 06:01撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 6:01
東側の展望
表参道から望む富士。
2006年01月01日 06:25撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 6:25
表参道から望む富士。

感想

思わぬ形で平日休みが取れたので、どっか行こっかな〜と思っても給料日前で資金もあまりなく、そこで前々から思っていた家から徒歩で大山というのをやって来ました。
出発は極端に早くはなく、いつも通勤で出る時間。依知小から才戸橋を目指します。新築の中津川大橋ではなく、古いこちらを使ったほうが昔の人になった気分。橋が架かる前は渡し場として殷賑だったところですしね。ところが帰って調べてみたら、大山街道は才戸の渡しではなく、下流の三田の渡し(中津川大橋の下に見えるサッカーグラウンドあたり)で川を越えていたようで、実は大橋でもよかったよう気が・・・。
当日はそれを知る由もなく、気分よく県道を進み、リコー、神奈工の横を通って荻野新宿。大山街道はここからですね。この辺りはほぼ南に向かっていて、右手に見える大山が全く近づいてくれません。412バイパスを越えると少し方向が変わり、千頭橋まで来ると少し近くなってきたかな。白山交差点へ向かって急坂を登り、森の里の団地の向こうに大山を展望。かなり近くなってきました。小野橋を前に少し休憩。大山街道はここから日産の工場を通って東名まで行き、追分へつながりますが、それはさすがに遠回り過ぎで、ここから日向薬師を目指します。大分登りが目立つようになり、疲れも出てきて、想定よりも遅れて日向薬師バス停到着。ここからふれあいセンターまで何度も通った道です。今日はちょっと寄り道。バス停過ぎてすぐに左へ分かれ、大友皇子の墓へ行ってみました。大友皇子ですから、あの壬申の乱の人ですね。なぜここに墓が、ということで謂れはちゃんと書いてありました。乱に敗れてここまで落ち延びてきたという伝説に基づくそうですが、しかしよりによって大津からここまで、とはねえ、微妙な感じです。
幸いなことに大きな時間ロスにはならず。引き続き車道を登ってふれあいセンター、そこから登山道。
登りだして結構すぐ雪が出てきます。それも途中からかなり積もっている状況になり、アイゼン付けました。やはり北斜面は融けにくいようです。稜線出るとほとんどなくなり、アイゼンはずそうかと悩みながら歩いているといつの間にか見晴台到着。いよいよ山頂は目の前ですが、かなり疲れてきました。それでも気力を振り絞って山頂を目指します。途中左手がかなり切れ落ちてるところを過ぎてアイゼン外しました。山頂の直前まではほとんど雪なし。しかし疲れた。きつい。最後雪が出たのでアイゼン再度つけて、ようやく山頂。もう参ってしまってベンチでしばし寝てしまいました。自宅から6時間超。売店もやってないし、早く降ります。
表参道もほとんど雪はありませんが、あるところは凍っていたりして結構あぶない。結局下社寸前までアイゼン付けたままでした。
下社で大休止してケーブルで使って帰宅。
長年の希望を果たせてうれしい気持ちと、本当に疲れてしまって今後の不安と、複雑な感想です。

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