ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4155162
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳 (精進BS〜三方分山〜四尾連湖〜市川本町駅)

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
22.0km
登り
1,537m
下り
2,182m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:09
合計
7:09
距離 22.0km 登り 1,537m 下り 2,200m
9:45
33
10:18
10:23
30
10:53
11:01
41
11:42
11:51
13
12:04
6
12:10
16
12:26
16
12:42
10
12:52
13:09
9
13:18
13:19
3
13:22
13:23
50
14:13
14:34
5
14:39
21
15:00
4
15:04
11
15:15
15:19
2
15:21
15:22
13
15:35
25
16:13
19
16:32
16:33
9
16:42
11
16:53
16:54
0
16:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:河口湖駅/08:49着/09:05発(バス)ー>精進BS/09:40頃着
帰り:市川本町駅/17:07発ー>甲府駅/17:54着/18:06発
青春18きっぷを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
・精進バス停〜三方分山
 良く歩かれている整備されたコースで危険に感じる場所等はありません。
・三方分山〜蛾ヶ岳
 アップダウンを繰り返しますがフラットな尾根歩きも多いです。
 樹林帯歩きの登山道で要所に道標やピンクテープがあります。
・蛾ヶ岳〜市川本町駅
 ほとんど下りの良く整備された登山道です。
 一ヶ所崩落地があり狭いトラバースになっています。写真37参照
登山道に残雪はありません。
精進バス停からスタート
富士山の見える山完登を目指して蛾ヶ岳まで縦走します
2022年04月09日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/9 9:44
精進バス停からスタート
富士山の見える山完登を目指して蛾ヶ岳まで縦走します
女坂峠が近づくと三方分山が大きく見えました
真っ青な空、山頂からの眺望が期待できそうです
2022年04月09日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/9 10:20
女坂峠が近づくと三方分山が大きく見えました
真っ青な空、山頂からの眺望が期待できそうです
女坂峠
今日は半袖で快適に歩けます
2022年04月09日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 10:23
女坂峠
今日は半袖で快適に歩けます
三方分山に到着
山頂では3人のハイカーの方にお会いしました
2022年04月09日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/9 10:54
三方分山に到着
山頂では3人のハイカーの方にお会いしました
2週間前の天候が嘘のように晴れています
富士山と精進湖の眺望
素晴らしいの一言です
2022年04月09日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
4/9 10:55
2週間前の天候が嘘のように晴れています
富士山と精進湖の眺望
素晴らしいの一言です
富士山をアップで
山頂部の雪は解けだしているようです
2022年04月09日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
15
4/9 10:55
富士山をアップで
山頂部の雪は解けだしているようです
釈迦ヶ岳への分岐
ここから山頂までは5分程度です
2022年04月09日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 11:37
釈迦ヶ岳への分岐
ここから山頂までは5分程度です
芦川釈迦ヶ岳に到着
山頂はなだらかなピークです
2022年04月09日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
4/9 11:42
芦川釈迦ヶ岳に到着
山頂はなだらかなピークです
小枝に邪魔されますが南アルプスの白峰三山が見えました
2022年04月09日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/9 11:45
小枝に邪魔されますが南アルプスの白峰三山が見えました
新八坂峠
この梯子を降りて来ました
ここで車道を横切ります
2022年04月09日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 12:05
新八坂峠
この梯子を降りて来ました
ここで車道を横切ります
八坂峠
2022年04月09日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/9 12:10
八坂峠
三方分山から先はアップダウンの連続です
P1161への急傾斜の登り
2022年04月09日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/9 12:17
三方分山から先はアップダウンの連続です
P1161への急傾斜の登り
アンバ峠通過
2022年04月09日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/9 12:33
アンバ峠通過
地蔵峠手前の広い尾根道
日向ぼっこしながら気持ち良く歩けます
2022年04月09日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 12:45
地蔵峠手前の広い尾根道
日向ぼっこしながら気持ち良く歩けます
地蔵峠
樹齢500年の大ツガの巨木
2022年04月09日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/9 12:53
地蔵峠
樹齢500年の大ツガの巨木
地蔵峠から先はトラバースとなります
2022年04月09日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 13:13
地蔵峠から先はトラバースとなります
折門峠
ここで進路は鋭角に曲がります
2022年04月09日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 13:18
折門峠
ここで進路は鋭角に曲がります
ここから前の案内板に従い登山道を離れて右手の尾根を直登しました
2022年04月09日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/9 13:20
ここから前の案内板に従い登山道を離れて右手の尾根を直登しました
大平山に到着
折門峠から5分でこの絶景です
縦走路はずっと樹林帯歩きだったので新鮮です
2022年04月09日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
16
4/9 13:23
大平山に到着
折門峠から5分でこの絶景です
縦走路はずっと樹林帯歩きだったので新鮮です
大平山の山頂名板
2022年04月09日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/9 13:24
大平山の山頂名板
大平山の山頂の様子
なだらかなピークで、富士山方向だけ眺望が開けています
2022年04月09日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11
4/9 13:24
大平山の山頂の様子
なだらかなピークで、富士山方向だけ眺望が開けています
三方分山からの登山道はアップダウンはありますが、このようにフラットで歩きやすい尾根歩きも多いです
2022年04月09日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/9 13:33
三方分山からの登山道はアップダウンはありますが、このようにフラットで歩きやすい尾根歩きも多いです
蛾ヶ岳手前のお助けロープがある急登
疲れて辛いので本当に有難いです
2022年04月09日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/9 13:48
蛾ヶ岳手前のお助けロープがある急登
疲れて辛いので本当に有難いです
本日の目的地、蛾ヶ岳に到着
富士山の見える山、54座目、完登です
最後を素晴らしい眺望で完結出来て感無量です
2022年04月09日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
18
4/9 14:14
本日の目的地、蛾ヶ岳に到着
富士山の見える山、54座目、完登です
最後を素晴らしい眺望で完結出来て感無量です
右手に竜ヶ岳、その左はパノラマ台他の稜線
2022年04月09日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
15
4/9 14:15
右手に竜ヶ岳、その左はパノラマ台他の稜線
アップで!
この時間でも霞んで雲が発生していないのは驚きです
2022年04月09日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
15
4/9 14:16
アップで!
この時間でも霞んで雲が発生していないのは驚きです
反対側の甲府盆地方面の眺望
肉眼では正面に八ヶ岳がうっすらと見えました
その左手の南アルプスもこんな感じでした
2022年04月09日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
4/9 14:17
反対側の甲府盆地方面の眺望
肉眼では正面に八ヶ岳がうっすらと見えました
その左手の南アルプスもこんな感じでした
四尾連湖が見えました
2022年04月09日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
4/9 14:19
四尾連湖が見えました
広い山頂をゆったりと独り占めしました
そろそろ下山します
2022年04月09日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
4/9 14:33
広い山頂をゆったりと独り占めしました
そろそろ下山します
西肩峠
ここでお二人連れのハイカーとすれ違いました
お会いしたハイカーは三方分山の3人とここの2人だけでした
2022年04月09日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/9 14:39
西肩峠
ここでお二人連れのハイカーとすれ違いました
お会いしたハイカーは三方分山の3人とここの2人だけでした
西肩峠からはトラバース道を進みます
2022年04月09日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/9 14:41
西肩峠からはトラバース道を進みます
四尾連湖分岐
ここから四尾連湖経由にしましたが、登り返しになるので真っすぐ大畠山へ進むのが一般的なようです
2022年04月09日 15:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/9 15:04
四尾連湖分岐
ここから四尾連湖経由にしましたが、登り返しになるので真っすぐ大畠山へ進むのが一般的なようです
四尾連湖に降りて来ました
キャンプ場もあります
2022年04月09日 15:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/9 15:21
四尾連湖に降りて来ました
キャンプ場もあります
四尾連湖
静かな湖畔です
2022年04月09日 15:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
4/9 15:22
四尾連湖
静かな湖畔です
四尾連峠まで登り返しました
2022年04月09日 15:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/9 15:33
四尾連峠まで登り返しました
登山道に頑丈な鉄橋がありました
西肩峠からは良く整備された登山道が続きます
2022年04月09日 15:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 15:50
登山道に頑丈な鉄橋がありました
西肩峠からは良く整備された登山道が続きます
鉄橋を超えると崩落個所がありました
コース中で一番注意して進みました
2022年04月09日 15:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/9 15:51
鉄橋を超えると崩落個所がありました
コース中で一番注意して進みました
浅間社分岐
2022年04月09日 16:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/9 16:13
浅間社分岐
ここに下山してきました
ここから駅までは車道歩きです
2022年04月09日 16:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/9 16:41
ここに下山してきました
ここから駅までは車道歩きです
市川本町駅、予定より早くゴール出来ました
大満足感を得られたロング縦走でした
2022年04月09日 16:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/9 16:53
市川本町駅、予定より早くゴール出来ました
大満足感を得られたロング縦走でした
撮影機器:

感想

富士山の見える山54座を完登できました。
最後に残った蛾ヶ岳は予定通り精進バス停から市川本町駅まで縦走しました。

三方分山から蛾ヶ岳まではアップダウンは多いですが、フラットで解放感ある明るい尾根歩きも多くロング縦走でしたが気持ち良く歩けました。

お会いしたハイカーは三方分山で3人、西肩峠で2人と予想通り静かな山行でした。

らくルートで作成したコースタイムは倍率を0.9で設定しても9時間を超えており下山時間を心配していましたが、7時間程度で歩くことが出来ました。
このルートの時間設定はやや甘めに感じました。

快晴に恵まれ蛾ヶ岳から素晴らしい富士山の眺望が拝め、富士山の見える山の最後を締めくくるに相応しい記憶に残る山行が出来て感無量です。
また一つ山リストをコンプリート出来て満足感に浸れた山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:344人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら