ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4157538
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

山梨百名山3座 高ドッキョウ-貫ヶ岳 白鳥山

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
16.4km
登り
1,388m
下り
1,374m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:34
合計
6:47
距離 16.4km 登り 1,393m 下り 1,392m
7:14
25
7:39
7:41
40
8:21
8:22
26
8:48
8:53
18
9:42
36
10:18
10:21
17
10:38
28
11:06
11:17
30
11:47
18
12:05
12:06
24
12:30
12:32
16
12:48
12:52
51
13:51
13:55
5
14:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽峠駐車場手前の林道は一応舗装されていますが狭くガードレールのないところもありすれ違いに注意
コース状況/
危険箇所等
高ドッキョウ手前の痩せ尾根岩場 10m程の短い所。
自宅から2時間半最後は狭い林道を通ってようやく樽峠駐車場に到着、車は他に1台だけでした。
ヒルがいるとのことでスッパツを付けて出発です。
2022年04月09日 07:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:11
自宅から2時間半最後は狭い林道を通ってようやく樽峠駐車場に到着、車は他に1台だけでした。
ヒルがいるとのことでスッパツを付けて出発です。
先ず沢を越えて
2022年04月09日 07:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:14
先ず沢を越えて
気持ちの良い檜林を奥まで行って、斜面をジグザグに登っていくと
2022年04月09日 07:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:24
気持ちの良い檜林を奥まで行って、斜面をジグザグに登っていくと
樽峠手前の林道にでます、ここを横切ってすぐ
2022年04月09日 07:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:40
樽峠手前の林道にでます、ここを横切ってすぐ
樽峠到着、標高750mです。駐車場からここまで40分程、時間通りです。ここを右曲がって高ドッキョウまでピストンです。
2022年04月09日 07:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:41
樽峠到着、標高750mです。駐車場からここまで40分程、時間通りです。ここを右曲がって高ドッキョウまでピストンです。
気持ちの良い稜線を行きます。右側は檜林左は広葉樹林
2022年04月09日 07:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:54
気持ちの良い稜線を行きます。右側は檜林左は広葉樹林
清水市側の山々が見えました。
2022年04月09日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:04
清水市側の山々が見えました。
分岐から30分程、痩せ尾根の少しい嫌な場所を通過していきます。
2022年04月09日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:17
分岐から30分程、痩せ尾根の少しい嫌な場所を通過していきます。
ロープ張られた岩場でスミレが咲いていました。
2022年04月09日 08:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:12
ロープ張られた岩場でスミレが咲いていました。
アップダウンを繰り返しながら徐々に登って行きます。
登山道脇の眺望点から
2022年04月09日 08:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:20
アップダウンを繰り返しながら徐々に登って行きます。
登山道脇の眺望点から
いよいよ高ドッキョウは手前です。一旦下って
2022年04月09日 08:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:24
いよいよ高ドッキョウは手前です。一旦下って
鞍部から100mちょっと登ります。
2022年04月09日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:31
鞍部から100mちょっと登ります。
なかなか急でした。
2022年04月09日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:37
なかなか急でした。
あれが山頂かと思いましたが、そこから平坦な山頂部を少し行くと・・
2022年04月09日 08:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:45
あれが山頂かと思いましたが、そこから平坦な山頂部を少し行くと・・
高ドッキョウ山頂です。正面に富士山、春霞です。
2022年04月09日 08:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:47
高ドッキョウ山頂です。正面に富士山、春霞です。
隣に団子の標識がありました。
2022年04月09日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:49
隣に団子の標識がありました。
富士山の右下の山が貫ヶ岳かな?
2022年04月09日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:48
富士山の右下の山が貫ヶ岳かな?
このまま西へ下ると徳間峠まで1時間、この山だけなら徳間峠が最短ルートですね。
2022年04月09日 08:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:51
このまま西へ下ると徳間峠まで1時間、この山だけなら徳間峠が最短ルートですね。
山頂のネコヤナギ。
次があるので樽峠に戻ります。
2022年04月09日 08:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:51
山頂のネコヤナギ。
次があるので樽峠に戻ります。
先ほどの痩せ尾根付近ではミツバツツジが咲いていました。
2022年04月09日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:16
先ほどの痩せ尾根付近ではミツバツツジが咲いていました。
樽峠に戻って貫ヶ岳方面東に進むと噂の階段です。
2022年04月09日 09:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:49
樽峠に戻って貫ヶ岳方面東に進むと噂の階段です。
階段だけで標高差100m程を一気に登って、緩やかな登りを行くと
2022年04月09日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:10
階段だけで標高差100m程を一気に登って、緩やかな登りを行くと
標高950m付近で北に向かいます。
すぐに十国展望台です。
2022年04月09日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:18
標高950m付近で北に向かいます。
すぐに十国展望台です。
富士山が端に見えました。
2022年04月09日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:18
富士山が端に見えました。
右手奥が清水港ですね
2022年04月09日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:18
右手奥が清水港ですね
帰りに撮った望遠レンズでの清水港
2022年04月09日 12:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 12:04
帰りに撮った望遠レンズでの清水港
しばし行くと
2022年04月09日 10:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:26
しばし行くと
晴見展望台、東側と南側に開けた展望台です。
2022年04月09日 10:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:38
晴見展望台、東側と南側に開けた展望台です。
あれがこの日3番目の白鳥山
2022年04月09日 10:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:39
あれがこの日3番目の白鳥山
貫ヶ岳は直ぐそこ
2022年04月09日 10:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:57
貫ヶ岳は直ぐそこ
50mほど登って
2022年04月09日 10:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:59
50mほど登って
山頂到着、峠から1時間半程
2022年04月09日 11:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 11:06
山頂到着、峠から1時間半程
団子標識 
2022年04月09日 11:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 11:08
団子標識 
樽峠近くに咲いていた大きなミツマタ
2022年04月09日 12:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 12:25
樽峠近くに咲いていた大きなミツマタ
下って来ました。少し休んで白鳥山へ車で向かいます。
2022年04月09日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 12:50
下って来ました。少し休んで白鳥山へ車で向かいます。
ゴルフ場の脇を登ってきて駐車場に到着
身軽な格好で山頂へ
2022年04月09日 13:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:44
ゴルフ場の脇を登ってきて駐車場に到着
身軽な格好で山頂へ
広い林道を登ってすぐ
2022年04月09日 13:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:44
広い林道を登ってすぐ
山頂が見えてきました。
2022年04月09日 13:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:50
山頂が見えてきました。
5分少しで山頂です。
2022年04月09日 13:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:51
5分少しで山頂です。
東に大きな富士山
2022年04月09日 13:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:52
東に大きな富士山
眺望 北側
2022年04月09日 13:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:53
眺望 北側
北西方面
山頂は自分一人だけ、静かでした。
2022年04月09日 13:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:54
北西方面
山頂は自分一人だけ、静かでした。

感想

汗ばむような陽気の中山梨百名山3座を登ってきた。
ネコメソウやコバイモはもう遅いのだろうか見つけることが出来なかった。
天気が良かった事も合ってヒルもいなかった。

稜線のアップダウンを何度も繰り返した山行だった。
高ドッキョウの最後の登りと樽峠さきの階段の登りがこの行程のきつい所だと思う。
登山と言うよりトレッキングという感じだった。

この行程では高ドッキョウ方面で4組、貫ヶ岳方面で2組の登山者と出会ったが長い距離もあってほとんどは静かな山行を楽しめた。

芽吹きが始まった稜線ではシジュウカラ類の鳴き声が至るところで聞こえ、ツツジも咲きだしていた。これからは山に彩りを添え華やいでいく、その一歩手前といった雰囲気だった。

陽気のせいかよく汗をかいた、これからは水分も充分持って出かけたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:455人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら