武尊山(川場スキー場からリフトを利用)

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 5.7km
• 登り: 531m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:00

9:22 川場スキー場ゲレンデトップ
9:50 9:56 剣ヶ峰山
11:49 12:19 武尊山
13:49 13:49 剣ヶ峰山
14:22 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

4/10（日）快晴
※てんきとくらす予報
見晴らし天気も「とても良い」

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ナビで「川場スキー場」をセット、一般道210km（帰りは高速）
【行き】4/9(土)19:40横浜発-翌1:00川場スキー場車場着(5時間20分)
※途中、急速充電(高速)10分×1回、10分(中速)×1回、20分(高速)×1回の合計40分利用を含みます。
【帰り】4/10(日)16:50立ち寄り湯「楽楽の湯」発-21:20横浜着(4時間30分)
※途中急速充電（高速）10分×3回=30分の利用を含みます。
※帰りの関越道の渋滞は、通過時解消
※EV乗りです
■高速
【帰り】沼田-練馬
2,880円(休日)126km※通常3,600円
※第3京浜200円
■駐車場
場所：川場スキー場、金額：無料（シーズンの休みは1,000円）、規模：ショッピングセンターのような巨大立体駐車場。5階を利用
※トイレ(ウォシュレット)あり、更衣室あり（スキー場です）
※電波は入りました(楽天)
■道路状況
道路状況：2車線の舗装道、大変整備されています。危険な個所：なし。積雪なし

コース状況／危険箇所等

■注意個所
・雪山ハイキングなのでそれなりに注意が必要です。ゲレンデトップよりアイゼン(10本爪)装着。リフトでは、アイゼンは装着できません。
・踏み抜き
・剣ヶ峰山から武尊山へ向かう剣ヶ峰山からすぐの下り。狭く急な下り
・武尊山直前の急登。下りは、尻で滑ること数回
・ゲレンデトップからしばらく進んだ急登。下りの尻すべりでコントロール不能になること数回
■道迷い
ありません
1.武尊山頂上手前で「道が違う」ヤマレコアプリの警告でありましたが、雪道の一本のみのトレースでしたので、そのまま進みました。
2.下山時、剣ヶ峰山の左手にまき道ができていました。最初に作って頂いた方には感謝です。但し、細い一本筋です。すべり落ちたらココヘリのお世話になります。緊張しました
■リフト
冬山は、リフトが利用できます。川場スキー場のリフト2本を乗り継ぎ、ゲレンデトップまで行くことができます。8時30分から運行です。
・料金は、往復2,000円＋ICカード500円（返却時に返金）。
・リフトの運行時間は、注意が必要。15:45最終。登山受付時に説明があります。
・チケットカウンターで登山届の提出とリフト代を支払います。届は事前に川場スキー場ーアクティビティー「冬山登山」にあるもの所定のものを準備し、提出しました。（リフト運航30分以上前から受付開始のようですが、この日長蛇の列。30分並びました）
・リフト乗り場も朝一は並びます。20分程度でした。
■朝食
川場スキー場内にあります「牛タンすずや」さん、朝7時からオープンしていましたので利用しました。朝食セット、おにぎり2個、たまごやき、下仁田郷ど汁、おにぎりは、具が選べましたので、鮭と神楽味噌にしました。下仁田郷ど汁は、豚汁を豪華にしたもの、焼いた下仁田ねぎがのっていました。大変おいしかった。今回の登山で、このように美味しい朝ごはんは、想像していませんでした。700円、残念なのは表の看板に「ファーストラック出陣500円、通常700円」ファーストラック出陣？会計時に確認すると「ファーストラック出陣は終了」とのこと、それでは、「終了しました」など貼り紙をしたほうが。。おいしかったからいいけど。ちょっぴり残念。。
■水場
川場スキー場
------------------------------------------------------
■川場スキー場ホームページ
2021-2022シーズンは、~4/17(日)＋4/23(土)、4/24(日)
https://www.kawaba.co.jp/snow/
------------------------------------------------------
■自動車ルート検索(ナビタイム)
http://www.navitime.co.jp/drive/
■EV充電マップ
https://ev.gogo.gs/map/
------------------------------------------------------
▼登山保険（モンベル：国内旅行傷害保険）
http://hoken.montbell.jp/
※1泊2日まで（\500）加入
※保険適用範囲について（以前確認）
　8月1日、モンベルに電話確認
　通常の登山ルートであれば、運動危険割増は不要とのこと
　通常の登山ルートとは、昭文社「山と高原地図」では実線の登山コース
　（点線は通常ではない判断）が相当
------------------------------------------------------
■ココヘリ
川畑スキー場リフトを利用した雪山登山は、ココヘリ必須。レンタル（1,100円）もできますが、これを機会に加入しました。入会金3,300円＋年会費4,015円（初年度のみ、通常5,500円）＋送料330円、合計7,645円(税込み)
https://www.cocoheli.com/
※ヤマレコ経由で入会金1000オフ。後で気付きました。。
------------------------------------------------------
■車中泊
1時駐車場に到着、リフト営業開始8時30分（シーズンは8時）まで仮眠です。冬用寝袋を利用しています。朝は10度くらいで寒くありません。6時30分目が覚めました

その他周辺情報

立ち寄り湯（帰り）「楽楽の湯」
https://www.rakurakunoyu.com/
【金額】800円（税込み）
※ボディーソープ、シャンプー、洗顔あり
※ロッカー無料
※露天あり
※道の駅「川場田園プラザ」の近く
■すばらしい
木のぬくもりが感じられる。香りがよく、リラックスできます。受付が丁寧。木桶で雰囲気も良い。ウォーターサーバーあり。露天からは、ちょうど桜が咲いており、愛でながら入浴できます。一流旅館のような贅沢ができます。（行ったことないけど。。）

写真

前日の天気予報。4/10晴れ、見晴らし天気も「とても良い」でした。

4/10 6:34

川場スキー場7階「雪山登山」チケットセンターへ「登山届」を提出、ここでリフト代もお支払い。30分並びました。。

4/10 6:35

リフト運航前です。8時半からですが、前に開始されていました。

4/10 6:35

川場スキー場。レストランあり、非常に充実した施設です

4/10 6:45

牛タン「すずや」で朝食を頂きました。

4/10 7:27

「すずや」からの景色。天気も良さそうなので期待できます。

4/10 7:34

おにぎり2個（具を選べます）、たまごやき、下仁田郷ど汁。大変美味しかった

4/10 8:28

リフト2本を乗り継ぎます

4/10 9:16

9時15分。ゲレンデトップから登山開始です。目指す武尊山さんは、この先の先です。いきなり急登です。

4/10 9:24

登山開始から常に眺望があります。

4/10 9:27

谷川岳方面

4/10 9:28

なかなかの急登。上り下りが数回。

4/10 9:43

まずは、目指す剣ヶ峰山

4/10 9:56

30分経過。剣ヶ峰山通過。山頂は、非常に狭い

4/10 9:44

剣ヶ峰山から360度眺望です。

4/10 9:53

眺望目的なら剣ヶ峰山で十分です。

4/10 10:02

剣ヶ峰山の下りは、厳しいです。振り返ってつくづく

4/10 10:11

次に目指すは、武尊山。真中のピークです。けっこうあるな。。

4/10 11:14

武尊山直前の急登。トレースが直登でした

4/10 11:15

たくましい。

4/10 11:49

2時間35分経過。武尊山頂上に到着

4/10 11:15

春山のクリアさですが

4/10 11:54

眺望がすばらしい

4/10 11:55

山々の名前が。。
谷川連保、尾瀬、日光の山々、皇海山が見えていたはずです

4/10 11:56

山頂は、多くの人で賑わっていました

4/10 11:56

武尊山より剣ヶ峰山

4/10 11:57

武尊山より谷川岳

4/10 13:27

武尊山振り返り

4/10 13:35

帰りの剣ヶ峰山はまき道ができていました。感謝。但し、細い一本筋です。すべり落ちたらココヘリのお世話になります。緊張しました

4/10 14:29

5時間経過。ゲレンデトップに戻ってきました。皆さん、スキーやボードを楽しんでいました。このあと、リフトで下ります。スキーで下りたかったな

4/10 15:23

川場スキー場の駐車場。ショッピングモールのような立派な駐車場でした

4/10 15:45

立ち寄り湯「楽々の湯」木のぬくもりがあるすばらしい湯でした。露天からは、桜が。一流旅館（行ったことないけど。。）のような贅沢な体験でした。

撮影機器：

Redmi Note 11 Pro 5G SIMフリー Xiaomi

装備

個人装備

フードつきネックウォーマー(使用せず) 足首サポーター 足パット ひざサポーター コルセット(使用せず) 湿布(忘れ) ウェットティッシュ(使用せず) ゼリー飲料 チョコバー(食べず) ピーナッツ(今回なし) 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具(下のみ) ゲイター(使用せず) 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン(10本爪軽アイゼン) 昼ご飯(食べず) 行動食 水筒（保温性） ガスカートリッジ(今回なし) コンロ(今回なし) コッヘル(今回なし) ライター(今回なし) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル

感想

oimooimooimo

■コースタイム記録
【上り】
ゲレンデトップ~剣ヶ峰山~武尊山　2時間35分（コースタイム：2時間）＋35分
※武尊山頂上で20分程度休憩
【下り】
武尊山~剣ヶ峰山(まき道)~ゲレンデトップ　2時間（コースタイム：1時間20分）＋40分
■装備
6kg(水1l含む)
※自炊の準備はしましたが、利用なし。1食340g（アルファ米、焼き鳥缶、温泉たまご）+お湯保温ボトル480g(お湯300ml)の合計820g。重りになりました。
※フードつきネックウォーマーは、車中泊でも利用せず。車に置いておきました。
※ダウン、ゲーター、雨具（下のみ）使用せず
※ポカポカ、ヒートテックは着用なしで正解でした
※水分補給は、ゼリー飲料2個（上り1個、下り1個）、ウーロン茶350ml
※ハイドレーションは持参しませんでしたが、ポカポカでしたので、凍る心配なしでした。持参すればよかった。積雪はありますが、このポカポカ、喉は渇きました。
※行動食は、チョコバー2個持参しましたが、食べませんでした。
※アイゼンは、10本爪の軽アイゼンです。
※ストックを2本目のリフト乗り場付近に落としたのに気づき、スタッフの方々に連絡、発見されたました。他のお客様に持っていってもらうとのこと、リフトおりばで、受け取りました。（登山客でした）今回、ストックがなければ、厳しい行程でしたの助かりました。スタッフの方々、持ってきていただいた登山客の方、ありがとうございました。
■忘れたもの
時計（車に）
湿布
■軽くするには
6kgだと苦になりません
■日焼け
雪の照り返しもあり、皮が剥けるほど
■くつ
ラ・スポルティバ　トランゴタワーGTX
今回も右の小指あたりに痛みが。。シリコンパフを当てがって、軽減を図りましたが、くつひもの結び方かな？足の痛みとの戦いです。
【よみ】
武尊：ほたか