悪沢〜クマ沢
- GPS
- 08:31
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 660m
- 下り
- 652m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
やっと参加できた憧れのutayanワールド。
楽しかったあ。
沢が荒れていて、倒木を乗り越えたり、くぐったり。
でも、この時期にしてはぬめりが少なく、快適な沢歩きでした。
樹々の芽吹きが始まって、パステルカラーが心地よかったです。
パート掘楽しみにしています。
第二弾の要請受けて早速ルート案練って募集かけるも提出したとたん踵の痛み?タイミング悪いな〜。様子見る。締め切った後だが前日の計画表にB案追加して現地判断とする。
集合時間になって一人姿見せず。電話連絡すると現在地H野、「来ないの?」の問いに「行かないよ」との答えに不参加判断。やはり長めのA案は引っ込めて短縮コースのB案でメンバー&
下山連絡係に承諾いただいて予定時刻ちょい前に出発。ま〜私のおバカな耐痛訓練とでもしておこう。少し歩いて昨夜の「無理しないで中止にしてください」は勧奨ではなく大本営からの指令だったのでは?と心配になる小心者のうたやんであったが・・・。
渡渉前に支度、悪沢出合で確認済ませていざ入渓!空は一点の曇りもなし。少し入ると早速釣り人。一人入っているのはマグネットで確認済みだがまだ前半だ。挨拶して先行交渉、極力水に入らない努力を受け入れてくださり先に行かせてもらう。枝沢の滝観賞&イージーなへつり楽しんで二俣で小休止。クマ沢へ進む。以前よりマシになった倒木何度かやり過ごしていくつも分かれる沢を判断しながら先へ。陽射しが届くと暑くなってくる。各自調整して。足がだめなら小クマ沢からもエスケープ考えてたが何とかなりそう。小ぶりな滑とちょっとの小滝楽しんで最後の詰め前にランチ休憩とする。もう水流も少しだが渓中でのこういう一時が良い。
さて、詰めますかとボロボロの小滝上がって奥に怪しいのが見える。一人偵察に向かい一つ登って奥のボロボロ確認して脱渓判断。小滝まで戻って小尾根に取りつき、少しの急登で尾根上、現在地判断して稜線に合流、富士山チラ見してP838。後半はumebachiさん読図担当。ちょい過ぎて行くな〜。今日は登り返し嫌なので早めに助け舟。初めが急なので判断難しいよね。でもこの尾根と前回のP795 南東知っとくとこの辺で遅くなった際の心強さが違うと思うんだよね〜。個人の感想ですが。急だけど立ち木充分利用できるのでいいでしょう?急下降終わってほっと一息、雰囲気の良い歩き少しで小Pで小休止。最後の尾根判断して鞍部から林道へ軟着陸。(*GPS軌跡ちょっと違ってますね。*4月11日修正済み)前回より少し林道歩きは長い。浅瀬橋付近で写真撮ってたらメンバーに置いてきぼりにされちゃった・・・ひどい人たち・・と思ってたら2人漁協小屋前で待っててくれました。舗装路の方が踵への負担あるのを再確認。Pで各自帰り支度していると・・なんと!朝姿現さなかったメンバーが!サプライズ?聞くと集合時間取り間違えたって。チャンチャン。なんてオチでしょう。さらっと一回り歩いてきたらしい。P838手前の分岐あたりでニアミスしてんじゃない?
山行計画たくさんで混乱したのでしょう。次回乞うご期待!
うたやんワールド初級パート2に参加。前回よりも沢の遡行が長いコースでした。
平坦なところでバランスを崩して尻もちをついたり、浮石に乗ってドボンしたり。
やってしまった…。
水の深み、動く石、ぬめるコケ、立ちはだかる倒木等、障害物競争のような、アスレチックのような、困難を乗り越えて行く感、満載でした。これで初級?あー、沢って難しいなぁ…。色々と勉強になります。
足の痛みがあるのに計画していただき、リーダーに感謝です。
コメント
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出発間際で大変だったでしょう。深く反省していますのでこれに懲りずにまたお願いします。
悪沢二俣に皆さんが歩かれた足跡が岩に残っていましたよ。濡れた靴の跡が乾いていなかったので通過してからまだそんなに時間が経っていないのではと思っていましたが私より15分早く通過していたのですね〜会えずに残念でした。
その後私は、山神沢〜山神峠〜椿丸南尾根をテクテクして、駐車場でバッタリは凄〜く嬉しかったです。お疲れ様でした。
それにしても歩くの速いですね!
林道に着地した部分のGPS軌跡を修正しました。
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