浅間隠山
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- GPS
- 05:34
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 971m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:28
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪多数 |
その他周辺情報 | はまゆう荘 |
写真
感想
手術後の体調は良好です。
出血が収まり数日が経過したので、もしかしたらイケるんじゃね?
そんな素人判断です。
「術後約一ヶ月は絶対に激しい運動は控えてください」
そんな風に医師から止められておりますけれど。
これは某トリオ芸人の「押すなよ、押すなよ!」的な意味なのでしょうか?
試しにご近所を約八キロウォーキングしました。
特に体調変化や出血の様子はありません。
よし、ちょっと試しに軽く山歩きするか!
3時間くらいの軽い山歩きなら大丈夫だろう……とエレクチォンしたのが浅間隠山。
自宅から約80キロかけて出向いて約3時間くらいしか山登りを楽しめないのはアホらしー! ……なんてずっと敬遠していました。
軽く登山して、午後はゆっくりしっぽり温泉浴しようじゃないの!
そんな感じで出向きました。
いざ登り終わると、物足りない!
よっしゃ、氷妻山て鼻曲山まで行こうじゃないの!
……そんな思いつき計画を急遽策定。
(よいこはマネしてはイケない)
登山地図には「眺望なし、笹藪で迷いやすい」とか不穏な記載があります。
こんな山道、(普通じゃないという意味で)変態しか登らないと思う!
もしも、登山中に傷口開いてわが輩の菊門から熱き血潮の噴出によって、下半身血まみれで行き倒れなんて。
伝説なのか?
ギャクなのか?
いや、生き恥だ!
一か八か、この変態コースを思いつきで歩きました。
実際、踏み跡少ないし登山者とすれ違いませんでした。
いや、1人の若いキレイめのお姉さんとすれ違いました。
「こんなマニアックな山道ではじめて人とすれちがいました」
「あはは、よかったですぅ〜」
そんな挨拶を交わしましたが。
山ガールはこんな変態コースを歩くはずがない!(偏見)
きっとあの山ガールは山の神様か眷属が擬人化してボクを歓迎したのに違いない……という勝手な思い込みの山怪。
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