錫杖ヶ岳（下之垣外東→西コース）

2014年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 699m
• 下り: 706m

コースタイム

9:45　駐車場発
11:00　山頂
12:00　駐車場戻り

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道42号線の駐車スペースに駐車。
9時45分で満車。10台程度駐車可能。

コース状況／危険箇所等

東コース（Aコース）の林道は数か所で橋が崩落。沢を渡渉する必要あります。
それ以外には特に問題ありません。

写真

3/15 9:45

9時45分頃と遅い到着。
さすがに駐車スペースは満車。

3/15 9:45

ここからしばらく東へ。

3/15 9:47

登山道の表示が。

3/15 9:47

いい天気。やっと少し暖かくなってきた。
山頂方面。

3/15 9:48

橋を渡って東方面へ少し歩きます。

3/15 9:49

左に登山道入口の標識。

3/15 9:49

しばらくは林道を歩きます。

3/15 9:59

橋の崩落個所。
数か所あります。

3/15 10:04

林道から山頂が見えた

3/15 10:06

たぶん3か所目の橋の崩落個所。

3/15 10:07

林道から登山道への入口。
2合目。

3/15 10:15

3合目

3/15 10:24

5合目。4は見つけられず。

3/15 10:24

登ってきた坂。

3/15 10:24

これから登る坂。きついきつい。

3/15 10:30

6合目。

3/15 10:32

やっと稜線に。

3/15 10:32

ずっと杉か桧の中を歩きます。
花粉が心配。

3/15 10:37

7合目。

3/15 10:37

3/15 10:43

3/15 10:43

山頂が木の間に少し見えます

3/15 10:43

鈴鹿方面。展望はありません。

3/15 10:52

Bコース（西コース）との合流点。

3/15 10:52

テーブル。椅子はこわれています。

3/15 10:52

北北東方面。

3/15 10:52

9合目。

3/15 11:01

山頂直下の説明板。

3/15 11:01

やっと山頂

3/15 11:02

山頂の岩

3/15 11:02

錫杖湖のアップ。

3/15 11:02

南。経ヶ峰。

3/15 11:02

南南西。青山高原方面

3/15 11:02

経ヶ峰のアップ

3/15 11:02

東方面。伊勢平野の向こうに伊勢湾。霞んでます。

3/15 11:02

北北東。鈴鹿方面ながらやはり霞んでいます。

3/15 11:02

北。

3/15 11:03

西北西。

3/15 11:03

北のアップ。微かに雪山が。

3/15 11:03

北北東のアップ

3/15 11:03

西

3/15 11:04

東。この稜線を歩いてきました

3/15 11:19

戻って西コース（Bコース）分岐。
帰りはBコースで下ります。

3/15 11:19

上から見るとこんな感じ。結構傾斜きつい。

3/15 12:00

戻って本法寺横。

3/15 11:59

ここにも大きく登山口の看板。

3/15 11:59

本法寺。

3/15 12:02

戻ったところの駐車場。

3/15 12:13

帰路、錫杖湖越しの錫杖ヶ岳。

3/15 12:13

アップ。

3/15 12:13

さらにアップ。

3/15 12:13

でも湖も入っていた方がいいか。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

tyabu2

少し暖かくなってきたところで、今週は錫杖ヶ岳。
676mと低山ながら眺めがいいということで選択。
見たとおり、登り下りは結構急。
距離、標高差はそれほどないものの、それなりに疲れます。

コースは下之垣内東コース（Aコース）から登り、西コース（Bコース）から下りるルート。
Aコースは最初のうちは林道歩きですが、3か所ほど橋が崩落していて、渡渉する必要があります。
林道から登山道に入ると急に傾斜がきつくなります。
ひたすら登り続けるという感じ。
途中は杉もしくは桧の林で、展望はほとんどありません。

9合目から山頂への最後がまた急な登り。最後はちょっとした岩場。
慎重に行けば問題ありません。
山頂からは360度の展望。素晴らしいものです。
残念だったのは、少し霞んでいたこと。
鈴鹿山脈方面はよくわかりませんでした。
それでも、経ヶ峰、錫杖湖などよく見え、満足。

帰りは西（Bコース）から。
Aコースに比べると階段が多いのですが、下りに使う分には比較的楽です。
登山道は本法寺横に出ます。
駐車場までもすぐ。
楽しい山行でした。