初めての里山記録 行道山(足利市) 〜秋と変わらぬ気配〜

2014年03月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 2.7km
• 登り: 314m
• 下り: 323m

コースタイム

登山口→石尊山見晴台(行道山)　54分
石尊山見晴台(行道山)→登山口　44分
※小学校低学年2人を連れて、のんびり上がっていますので標準的にはもっと早いペースで上がれると思います。

天候

晴れ。ガス多め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北関東自動車道　足利ICより

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無し。典型的な里山の雰囲気。
初盤は暗めの日蔭だが、スグに明るい尾根道に出る。

写真

初盤は石段、木段で上がりやすいけど子供には歩調が合わず辛い模様

登山口から間もなく池があり、金魚が数匹！
子供たちは感動！！

もうすぐ尾根に出そう。

花粉がすごい・・・
やっぱこのシーズンは雪山行かないと辛いね。

寝釈迦というのを子供に見せたかったのだが見つけられず・・・どこにいるのだろう。

山頂手前の尾根道。帰りにこの場所で佐野市アド山移動中のトチギKN46局とQSO。

感想

Beloved Sky

今日は天気も良く暖かくなる予報だったので子供を連れて地元の里山に。
地元の山は足慣らしもかねて年間20座くらい登っているがレコにするのは初めて。
いつもはあっという間に歩いている山道もたまには子供を連れてのんびり登るのも楽しい。

あっという間に見晴台到着。ご年配の夫婦がいらしただけで空いていた。
暖かく気持ちいい日だけど、ちょっとガス多めで赤城ですら霞んで見えていた。

山全体が秋と変わらない雰囲気だった。里山ってやっぱ落ち着く。でも花粉だけはちょっと辛い。
しかもこの山は杉だらけだ。群馬の西の方まで行けば杉は少ないんだけど・・・。

見晴台で昼食中、DCR(デジタル通信が可能な新規格のトランシーバー)の電源を入れると今日はたくさんの方が出ていらっしゃいました。

そして帰路の尾根道で佐野市アド山移動中のKN46局が特小(電波が非常に弱いトランシーバー)でCQ(相手を特定しない呼びかけ)を出されていたのでしばし休憩しながら交信しました。

特小は全然飛ばないと思ていたけど、先月は桐生茶臼登山中に妙義山移動のグンマAA661局と交信成立したし、ある程度の標高があればその交信距離は飛躍的に伸び数十キロは飛ぶようです。
DCRもいいけど、敢えて特小というチョイスもまた一興。
里山登りの新しいアイテムを見つけた感じ♪数千円〜で購入可能です。みなさんもいかがですか？

グンマAA661局、トチギKN46局(昨日も？)、ありがとうございました。
「グンマGM75」で波出しますので今後またつながりましたらよろしくお願いいたします。
※隣県の方とコールがかぶっていたため「ぐんまJS75」に変わりました。
今後ともよろしくお願いいたします。