ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4169662
全員に公開
ハイキング
近畿

青葉山*お山の醍醐味全部あります

2022年04月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
9.8km
登り
721m
下り
707m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
2:00
合計
5:43
距離 9.8km 登り 723m 下り 721m
6:02
17
6:19
6:20
19
6:39
6:50
27
7:17
7:23
34
7:57
9:25
63
10:28
10:40
18
10:58
10:59
26
11:25
18
11:43
11:44
1
11:45
ゴール地点
天候 ■晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■青葉山ハーバルビレッジにナビセット
ハーバル村をすぎてしばらくで登山者用P。登山口はPから30mほど先。
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所は東峰西峰間のロープ、岩、はしご。それ以外に危険箇所ありません。
その他周辺情報 ■湯っぷる(日帰り温泉)
道の駅シーサイド高浜併設。ジャグジーあり、塩サウナあり、露天風呂あり。平日真昼間だからか貸切。休憩所はたたみだよ♪大人700円だが、JAF割で600円。浮いた100円で最近よくあるdysonドライヤー使ってみた。5分。髪が伸びて時間全然足りんて。結局普通のドライヤーで仕上げたからか出来はそれなり。
嶺南と言えばMINI STOPに寄りがち。
1
嶺南と言えばMINI STOPに寄りがち。
正面に△。毎度毎度これはすごい絵面。
2
正面に△。毎度毎度これはすごい絵面。
中山寺と青葉山ハーバルビレッジを通過してしばらくで登山者用P。これはありがたい。
2
中山寺と青葉山ハーバルビレッジを通過してしばらくで登山者用P。これはありがたい。
そこから50mほどで登山口。
1
そこから50mほどで登山口。
今回も絶対松尾寺に下りる!今回も絶対松尾寺に下りる…!
1
今回も絶対松尾寺に下りる!今回も絶対松尾寺に下りる…!
以前来た時はなかったなぁと思い確認したところ、青葉山は4年ぶりでした。平成です。そんな気しないけど。
以前来た時はなかったなぁと思い確認したところ、青葉山は4年ぶりでした。平成です。そんな気しないけど。
序盤は杉林や竹林をひたすらジグザグ。まむしちゃん。
2
序盤は杉林や竹林をひたすらジグザグ。まむしちゃん。
展望台ちゃく!
とりあえず腹ごしらえするよ。今回は京都を歩くから京都ブレンド。
2
とりあえず腹ごしらえするよ。今回は京都を歩くから京都ブレンド。
すばらしい景色です。
2
すばらしい景色です。
金毘羅大権現。
展望台過ぎから一気に明るくなり、ゆるやかな道が続きます。
展望台過ぎから一気に明るくなり、ゆるやかな道が続きます。
ツルシキミちゃん。
ツルシキミちゃん。
ほんとーに気持ち良いトレイル。
2
ほんとーに気持ち良いトレイル。
ひとり新緑祭りの木がいた。ブナさまです。
3
ひとり新緑祭りの木がいた。ブナさまです。
馬の背。
ウマノセ感はないね・・・って毎回言ってますがー。
1
ウマノセ感はないね・・・って毎回言ってますがー。
高浜の町並みが箱庭。
1
高浜の町並みが箱庭。
馬の背にいつもいる赤い苔。かわいい。
2
馬の背にいつもいる赤い苔。かわいい。
ご立派ブナさま。
1
ご立派ブナさま。
そして青葉神社。つまり、東峰。
1
そして青葉神社。つまり、東峰。
小休止したあとすぐ西峰に向けて出発。ここから核心部なのでストックしまいます。
小休止したあとすぐ西峰に向けて出発。ここから核心部なのでストックしまいます。
はしごtoはしごからの〜
1
はしごtoはしごからの〜
ミニカニヨコ。年々恐怖が増しているな…。へっぴり腰にもほどがある。。奥の舞鶴の町並みが素敵。
4
ミニカニヨコ。年々恐怖が増しているな…。へっぴり腰にもほどがある。。奥の舞鶴の町並みが素敵。
個人的にはカニヨコよりもそのあとにある垂直下りのほうがコワイ。
1
個人的にはカニヨコよりもそのあとにある垂直下りのほうがコワイ。
けっこー急だよ。
2
けっこー急だよ。
寝てるけどピンクのカタバミ。
寝てるけどピンクのカタバミ。
核心部を過ぎたからもう気は楽。楽しい〜。
核心部を過ぎたからもう気は楽。楽しい〜。
そしてもう遅かったかなと心配していたミスミソウが登場。写真見返して気づいたのだけど、お花の奥からかわいこちゃんがこんぬつわしてます。
7
そしてもう遅かったかなと心配していたミスミソウが登場。写真見返して気づいたのだけど、お花の奥からかわいこちゃんがこんぬつわしてます。
白のカタバミ。
ここのお楽しみはカンアオイちゃんの発掘。いっぱいお花ついてる。
2
ここのお楽しみはカンアオイちゃんの発掘。いっぱいお花ついてる。
オオイワカガミはこれからー。つぼみですらこのいっこだけ。
オオイワカガミはこれからー。つぼみですらこのいっこだけ。
西峰手前100mくらいからぽつぽついて目を楽しませてくれます。牛歩です。
3
西峰手前100mくらいからぽつぽついて目を楽しませてくれます。牛歩です。
やーっと西峰!むじーん。
やーっと西峰!むじーん。
松尾寺奥の院裏手の階段を登れば山頂の棒さまがあり
1
松尾寺奥の院裏手の階段を登れば山頂の棒さまがあり
内浦名物、亀さんの集い。また見られて幸せです。
4
内浦名物、亀さんの集い。また見られて幸せです。
舞鶴の町並みどす。
1
舞鶴の町並みどす。
今回は賞味期限怪しいアルファ米を消費するべくカレーにします。風が強いので岩陰にお店広げます。
1
今回は賞味期限怪しいアルファ米を消費するべくカレーにします。風が強いので岩陰にお店広げます。
ずっと出番のなかったつばくろうかとらりー持参したw
2
ずっと出番のなかったつばくろうかとらりー持参したw
お湯を入れたらできるまで15分の待ち時間があるのでコロッケパンをバエルように撮ったりするよ。食べたくなるのをガマン。
1
お湯を入れたらできるまで15分の待ち時間があるのでコロッケパンをバエルように撮ったりするよ。食べたくなるのをガマン。
カレーできた。盛りつけセンスゼロなのは気にしない。ごはんを丸くしただけ努力?の跡がみられます。
5
カレーできた。盛りつけセンスゼロなのは気にしない。ごはんを丸くしただけ努力?の跡がみられます。
おなかいっぱいになった後また岩の上へ登ってみた。来た時よりも光線状況がよくなり青がキレイ。
3
おなかいっぱいになった後また岩の上へ登ってみた。来た時よりも光線状況がよくなり青がキレイ。
一人占めの山頂から松尾寺に下りよう。青葉山のイカリソウは紫の子が多いよ。
3
一人占めの山頂から松尾寺に下りよう。青葉山のイカリソウは紫の子が多いよ。
そう!ここね!私のために看板をリニューアルしてくれたのね!(チガウ)
1
そう!ここね!私のために看板をリニューアルしてくれたのね!(チガウ)
エンレイソウ。
木の足下にヤマルリソウ。沢山いるよ。
2
木の足下にヤマルリソウ。沢山いるよ。
根っこの隙間にニシキゴロモの白花。
根っこの隙間にニシキゴロモの白花。
濃い紫。うなじも良き◎
3
濃い紫。うなじも良き◎
生えてきてすぐのまむしちゃん。
生えてきてすぐのまむしちゃん。
こっちにも階段何個かあるよ。
こっちにも階段何個かあるよ。
松尾寺に下りる道のミスミソウは全員終了。
1
松尾寺に下りる道のミスミソウは全員終了。
下部は逆光斜光まつり〜
3
下部は逆光斜光まつり〜
いつのまにやら京都府内。
1
いつのまにやら京都府内。
下り切ったらだらだらと消化試合。
1
下り切ったらだらだらと消化試合。
松尾寺の登り口に下りてきました。
1
松尾寺の登り口に下りてきました。
桜が満開ちょい過ぎ。でも桜吹雪が風情あって逆に良かった。
5
桜が満開ちょい過ぎ。でも桜吹雪が風情あって逆に良かった。
ご立派です。
ここの桜も見たかった!
2
ここの桜も見たかった!
初めて桜の季節に来れたので良かった。大勝利です。
初めて桜の季節に来れたので良かった。大勝利です。
このあとはスタート地点までロードで帰ります。シロバナタンポポ。
2
このあとはスタート地点までロードで帰ります。シロバナタンポポ。
カナヘビちゃん。
1
カナヘビちゃん。
今寺〜高野までもっと近い道があるらしいですが、やはりこの双耳峰を見るため遠回り。カニヨコを歩く人が豆粒サイズで見えた。
1
今寺〜高野までもっと近い道があるらしいですが、やはりこの双耳峰を見るため遠回り。カニヨコを歩く人が豆粒サイズで見えた。
上から見ていて目立つ桜があったのでそれと青葉山を絡めたりして遊ぶ。
3
上から見ていて目立つ桜があったのでそれと青葉山を絡めたりして遊ぶ。
春っていいな。
ロードも楽しみいっぱい。
ロードも楽しみいっぱい。
これは例の3姉妹のうちのどれかだね。
2
これは例の3姉妹のうちのどれかだね。
登山口とPが見えて来て終了。
登山口とPが見えて来て終了。
温泉に寄った後、上から見えていた部分に行きました。
1
温泉に寄った後、上から見えていた部分に行きました。
音海大断崖。海上から見たほうが凄いんだろうな。
4
音海大断崖。海上から見たほうが凄いんだろうな。
そして岬の押廻埼灯台。美しい…。ですが、ここまで標高差150mある普通に低山歩きでした。お花もいっぱいあったけど容量の関係で割愛。
3
そして岬の押廻埼灯台。美しい…。ですが、ここまで標高差150mある普通に低山歩きでした。お花もいっぱいあったけど容量の関係で割愛。
景色も当然素晴らしいのですが、ここから青葉山が見えないだなんて聞いてないw
3
景色も当然素晴らしいのですが、ここから青葉山が見えないだなんて聞いてないw
でも海に下りればちゃんと〜。海がまあまあキレイなこと。
3
でも海に下りればちゃんと〜。海がまあまあキレイなこと。

感想

半ば衝動的でしたが、このタイミングで来られて良かった。

3連休が取れたので2日目あたりにのんびりどこか歩ければなと思っていたが、お天気予報は初日最高。迷いに迷ったけれど、この直感を信じて仕事終わりに200km。久々の遠出&車中泊大丈夫かな〜と心配したものの、夜はよく眠り、朝はバチっと起床。空見ると雲ひとつないお天気!これはもう良い予感しかしない!ということで、ミニストップに寄って登山口へゴー。車中泊会場は登山口から10kmほど手前にあるうみんぴあ大飯だよ。もっと近くにも道の駅があるけれど、こっちの方が静かで好きなので毎回ココ。

朝6時にスタートしたのなんていつぶりなんだろう。朝日を浴びながら歩くのはやはり気持ち良いもの。特にこの日は気温が30度近くに達する予報だったので、出発は早いに越したことはない。そのおかげで終始快適歩行を楽しめた。ロード区間に入ってからはやや暑くなったものの、全然問題ないレベルであった。

内浦の例の景色もじっくり楽しめたし、ミスミソウも、春のお花も、ブナロードも全部全部楽しめた。岩場は相変わらず苦手ではあるが、タイトルにもある通り、お山の魅力を全部詰めたら青葉山が完成するのではないかというくらい魅力的なお山なのである。展望良し、お花よし、岩場良し、ゆったりトレイル良し、たまにある急登もよし、歴史あるのも良し、地元の子どもたちが植え戻したお花があるのも良し、山頂に神社とお寺さんがあるのも良し、帰りに観光出来るのも良し。よしよしよし。

今回4度目にして初めて桜の見ごろの季節に来られた。これまで3月下旬、4月上旬、4月下旬に来ていたので、今回の4月中旬で晴れて春コンプ。夏はやばそう。秋も楽しみ多そうではある。オマケで押廻埼灯台も付けたが、思った以上にちゃんと歩く道で、せっかく温泉に行ったのにまた汗かいた汗

まぁとにかく万人におススメ出来る低山が青葉山。ミスミソウの季節が特に人気のようですが、4月下旬、新緑の季節も良いですよぉ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:502人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 北陸 [日帰り]
青葉山(若狭富士)西峰から東峰縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら