リアル桃源郷（花見山公園、十万劫山）【東北温泉旅行 day1】

2022年04月13日(水) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 9.8km
• 登り: 465m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:45

8:52 福島市ウォーキング・トレイル駐車場
9:05 9:07 花見山公園入口
9:17 9:21 花見山公園山頂展望台
9:36 9:37 十万劫山・花見山・弁天山分岐
9:53 十万劫山
10:25 10:28 桃源郷展望台(花見山)
10:35 10:36 福島市ウォーキング・トレイル駐車場
10:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

4/13 8:22

あぶくま親水公園駐車場に車を止めて、臨時バスに乗る。

4/13 8:52

バスで花見山公園近くの駐車場に到着。

4/13 8:53

ウォーキングトレイルを通って花見山公園を目指す。

4/13 8:56

ウォーキングトレイルにも花々がいっぱい。ジュウガツザクラ。10月から4月まで咲いているようだ。

4/13 8:58

花桃。

4/13 9:02

レンギョウ。

4/13 9:02

染井吉野。

4/13 9:03

菜の花と桜のコラボレーション。

4/13 9:04

花見山観光案内所。黄色い服はボラティアの方。暑い中ありがとうございます。花見山公園に入る。

4/13 9:06

しだれ桜。

4/13 9:06

鳥居。

4/13 9:08

安行桜。

4/13 9:09

サンシュユ。

4/13 9:10

ツバキ。

4/13 9:13

60分コースを登っていく。花々に囲まれて気持ち良い。

4/13 9:14

ボケ。

4/13 9:14

関山。まだ咲いていない桜もある。

4/13 9:15

ビューポイント。ハートが見える。

4/13 9:17

桜のトンネル。

4/13 9:17

山頂展望場。吾妻連峰と福島市を一望。

4/13 9:22

吸い込まれるような美しさ。

4/13 9:23

モクレン。

4/13 9:23

ここで家族と別れる。花見山公園を離れて一人で登山開始。

4/13 9:32

登山客発見。やはり公園の観光客とは格好が違う。家族を待たせて申し訳ないので急いで登る。

4/13 9:37

十万劫山・花見山・弁天山分岐。左折して十万劫山を目指す。

4/13 9:38

水たまりにカエルがいた。卵を守っているわけではないよね？

4/13 9:39

のどかな尾根道をフルパワーでトレラン。

4/13 9:53

十万劫山山頂。

4/13 9:53

山頂から吾妻連峰を一望。

4/13 9:54

林道を下る。

4/13 9:55

道には花々が咲いている。

4/13 10:00

カタクリ。

4/13 10:03

カタクリを撮ろうとしてぬかるみにはまった。落ち葉で隠れているのでご注意ください。

4/13 10:05

アス道に飽きたので、林に突っ込んでショートカット。

4/13 10:08

この辺りの桜もきれいです。個人の所有だろうか？非常に立派な桜がいっぱいある。

4/13 10:15

茶屋沼公園を通過。絵になる。

4/13 10:18

アス道から離れハイキングコースへ入る。

4/13 10:19

少しジメジメして虫が多いゾーンを通る。

4/13 10:26

感謝と福幸の鐘。いい音がした。

4/13 10:27

花々の間を降りていく。

4/13 10:29

風が吹くと桜吹雪が舞う。

4/13 10:33

良い景色。下の方に花見山公園へ向かう観光客が見える。

4/13 10:35

駐車場に戻ってきてゴール。出店が多数。

4/13 11:50

高湯温泉共同浴場 あったか湯。外まで温泉の匂いがプンプンしている。

4/13 16:25

道の駅高田松原。津波の爪痕が今も残る。

4/13 16:25

奇跡の一本松。

4/13 17:56

初日の宿泊先、南三陸ホテル観洋に到着。

4/15 21:47

夕食。個人的には味が薄かった。

4/14 5:00

海に突き出た絶景露天風呂が売り（こちらは部屋からの景色）。景色はよかったが、お湯は透明でにおいもなく温泉っぽくなかった。

4/15 22:06

朝食のバイキング。貧乏性で食べすぎた。

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

Ippusenkin

[場所]
花見山公園< https://www.hanamiyama.jp/ ><http://www.hanamiyamakoen.jp/ >

[登頂した山]
十万劫山(じゅうまんごうやま) 429m

[天気]
晴れ　25℃

[水分]
0.5L

[駐車場]
あぶくま親水公園駐車場　
無料/砂利/とてつもなく広い/トイレあり（開花期の交通規制期間）

[公共交通機関]
あぶくま親水公園へ駐車後、シャトルバスでバス・バイク臨時駐車場まで約10分
【運行期間】2022年3月26日(土)〜4月17日(日)
【運行時間】あぶくま親水公園発：午前7時〜午後4時
　　　　　バス・バイク臨時駐車場発：午前8時20分〜午後5時30分
【環境整備協力金】1人500円（小学生以上）

[温泉]
高湯温泉共同浴場 あったか湯< http://www.takayuonsen.jp/attakayu/ >
250円/白濁

[観光地]
高田松原津波復興祈念公園< https://takatamatsubara-park.com/ >

[宿泊施設]
南三陸ホテル観洋< https://www.mkanyo.jp/ >

東北に2泊3日で温泉旅行に出かけた。その1日目です。まずは花見山公園を訪れた。当然ながら観光客が多数いた。桜開花期の3月26日(土)〜4月17日(日)は公園近くはマイカーの交通規制がされているので注意が必要です。花見山公園では様々な種類の桜や花を楽しむことができた。山頂からは吾妻連峰と福島市街そして桜を一望できた。

花見山公園山頂付近で家族と別れて、一人で登山を開始した。。家族を待たせて申し訳ないのでフルパワーでダッシュした。十万劫山山頂からは吾妻連峰を一望できた。花見山公園だけでなく、茶屋沼公園や福幸の鐘展望台など一帯が春色に染まり、まさに桃源郷だった。十万劫山登山客も意外と多くて10人くらいと出会った。3日前の登山の筋肉痛が残りコンディションが不安だったが、意外と足取り軽く、約8�劼�1時間15分ほどで走破できた。

下山後は「高湯温泉共同浴場 あったか湯」で疲れを取った。白濁、ヌルヌル、匂いプンプンの素晴らしい温泉がわずか250円という格安で大満足だった。高田松原津波復興祈念公園にも立ち寄った。津波の爪痕が今も生々しく残っていた。初日は南三陸ホテル観洋に宿泊した。ホームページを見て楽しみにしていたが温泉、食事、接客、設備などいろいろと不満が残った。

【東北温泉旅行 day2】 < https://www.yamareco.com/modules/diary/527111-detail-267120 >に続く。