玄武山＋二上山女岳

2022年04月15日(金) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 5.1km
• 登り: 651m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:07

距離 5.1km 登り 651m 下り 668m

6:42 スタート地点
8:19 8:57 玄武山
11:36 11:38 二上山女岳
11:49 ゴール地点

天候

ほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/15 6:04

不思議な雲

4/15 6:38

山は雲に覆われて

4/15 6:43

今から目指す玄武山は雲の中

4/15 7:41

新緑が眩しい程美しい

4/15 8:32

ガスの中に第一アケボノツツジ

4/15 8:33

次々と現れます

4/15 8:34

山頂には祠がありました

4/15 8:45

山頂から

4/15 8:46

ガスの中にピンクが目立ちます

4/15 8:47

玄武山のアケボノは色薄め

4/15 9:25

落葉の茶色とライトグリーンのコンビネーションがとてもいい！

4/15 9:50

野にたんぽぽ

4/15 9:51

タンポポにベニシジミ

4/15 10:05

イチリンソウですよね

4/15 11:21

二上山に移動しました

4/15 11:22

こちらも満開状態

4/15 11:24

二上山の方がピンクが濃い

4/15 11:28

きれー！

4/15 11:44

アップで

4/15 14:18

帰り道
シバサクラにミヤマカラスアゲハ

感想

archolic

祖母山系筒が岳に向かう予定がアプローチ道路が通行止め！
まさかの出来事で急遽玄武山に変更です。

足元に咲くタンポポやイチリンソウを眺めながら登山口へ。
杉の植林帯を過ぎたあたりから 悪魔の急登が始まります。
虎ロープに頼り
木の根っこを掴み
巨岩に沿って
落葉 根っこに滑らぬよう気を付け
息を切らし 耐えきれず立ち止まった目の前には
芽吹いたばかりの若い葉で溢れかえった雑木林が広がっていました。
その美しい光景が徐々に乱れた息を整えてくれます。

最後の梯子をクリアーすれば巨岩の山頂 玄武山！
ガスに包まれた登山路にアケボノツツジのピンクが鮮やかに浮かび上がり 幻想的な光景が続きます。
偶然にも今が満開のアケボノツツジ
ジャストタイミングで今年初の春の光景を楽しむことができました。

更に移動して二上山へ。
こちらも玄武山同様に満開のアケボノツツジ！
多くのトレッカーが鑑賞に詰め掛け シャッター音が続いていました。

予期せぬスタートになりましたが
新緑のライトグリーンとガスにつつまれたピンクの花達の競演にテンションが上がりっぱなしの一日でした。

sskaken

祖母山の予定がまさかの通行止め。
去年素晴らしかったアケボノツツジの玄武山、二上山に変更となりました。
玄武山登山口では去年同様、イチリンソウや大きな山桜が咲いてました。登山道には、滑落注意の看板が2箇所あり、でも危険箇所はしっかりロープが有ります。去年から新しくなったロープも、山頂直下のグラグラしたハシゴも新しくなってました。自治会長さん、ありがとうございました。
山頂には、咲いてました、アケボノツツジ。地元の久留米ツツジや背振山系のミツバツツジより、花が大きく。今年も会えて良かった。来年も来るよ。
昼食後、次のアケボノツツジの二上山へ。
二上山駐車場には、去年はずいぶん探してやっと見つけた、可愛そうな名前のヨゴレネコノメソウが。
二上山雌岳山頂までは、10分で到着。
たくさんのアケボノツツジが咲いてました。登山者も大勢おられました。
玄武山より、アケボノツツジの花ピンク色が濃いかな？

気心の知れた山友3人との山行き、とっても楽しかったです。