大日ヶ岳
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- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 850m
- 下り
- 831m
コースタイム
07:50 P1273
08:19 一ぷく平
10:26 大日ヶ岳山頂
10:53 標高1590m付近(昼食) 11:20
11:47 一ぷく平
12:52 標高991m付近(コーヒータイム)
13:12 駐車場
天候 | 曇り、雪、下山時には雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ひるがの高原SA・スマートIC〜一般道〜ひるがの登山口駐車場(無料) ○帰り 駐車場〜コージュ高鷲温泉〜一般道〜京都東IC・名神〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山ポスト なかったようです。 ○トイレ ありませんでした。 ○ルート状況 P1273mの尾根にでるまでが緩やかなのぼりです。 この少し手前が、昭文社の地図では胸突八丁(急登)となっていますが、それほどには感じませんでした。 ただし下りはアイゼンが要るかと思いましたが、使わずに下れました。 尾根はなだらかで、スノシュー歩きにもってこいだと思いましたが、雪が締まっていてつぼ足で十分でした。 山頂手前からホワイトアウトでしたが、トレースがしっかりあり、山頂までたどり着くことができました。 ○下山後 湯平温泉に行ったのですが、駐車場に車がいっぱいだったので、近くのコージュ高鷲温泉(650円)に入りました。 ここは健保組合の保養所できれいな建物でした。 源泉掛け流しではないのですが、はだがつるっとする泉質も良かったと思います。 露天風呂が雪の斜面に面して風情がありましたが、雨のため長くはいられませんでした。 人もそれほど多くはいませんでした。 |
写真
感想
昨日の野伏ヶ岳に引き続き大日ヶ岳の登山です。
ひるがのSAにはサークルKが24時間営業しているので、朝食、昼食の食料調達が楽でした。
SAからはスマートICがあり一般道へ出られます。
登山口へは迷わずにたどり着けるか少し不安でしたが、ナビのセット地点が良かったためすんなり到着することができました。
親切な登山口の標識もありがたっかたです。
駐車場には私の車だけでした。
日曜日というのにあまり人気がないのでしょうか。
この日に出合ったのは、名古屋から来たという登山者1名だけでした。
この方は、後から来て先に帰られました。
駐車場に着くと暗雲がたちこめているうえ小雨がぱらついています。
ここでしばらく様子見としました。
雨が降るようなら登るのは止めて温泉でのんびりしようかという考えがよぎりました。
しかし、しばらくすると小雨もあがり、東の空がオレンジ色になっていました。
これは登らなくてはということで出発です。
取り付きから7kmと遠いのですが急登は稜線にでる手前だけでした。
この稜線の雰囲気は素敵でした。
癒しの稜線とも呼ぶべきところでした。
晴天の尾根をスノシューで歩くと最高だと思いました。
山頂手前でホワイトアウトしたので、行くか戻るか躊躇しました。
トレースがはっきりしているので山頂へ向かうことにしました。
山頂は写真のとおりでした。
晴天の展望を期待したのですが、残念です。
それでも、山頂までたどり着くことができて満足です。
今回の山行では、野伏ヶ岳と大日ヶ岳のピークハントができました。
雪たっぷりの山行を楽しむことができました。
展望には恵まれませんでしたが満足できる山行となりました。
本日(17日)は四月並みの陽気でした。
その中で、この雪山のレコを書いていると、遠い昔のできごとのような気がしました。
コメント
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tanosikuさん、こんばんは。
tanosikuさんも2連登、お疲れ様です
それも、岐阜遠征。さらに、前夜からの車中泊
「これが青春だ」って感じです
いつまでも青春を楽しめるよう、tanosikuさんのエキスがほしい・・・
源はやっぱりゼリーでしょうか?
hojinさん こんばんは
私も2連登でした。
頭は薄くなってなってきましたが、中身は青春のままです。
爪の垢さしあげましょうか。
源は、野次馬根性
なんでも見てやれ、体験してやれというスケベ心です。
スケベ心がなくなればお終いだと思っています。
スケベ心で山行を楽しみましょう。
山ゼリーも。
夏山で歩きましたが、けっこうしんどかった記憶が
あります。お天気残念でしたが、歩き応えが
補って余りあるってトコでしょうか。
晴天時のリベンジ、期待しております。
komakiさん こんばんは
歩き応え十分でした。
しかし、なだらかで登り易い山だと思いました。
違う季節に訪れるか、厳冬期のスノシュー歩きができるときにチャレンジするか。
案外と近いのでまたチャレンジしましょう。
コメントありがとうございます。
ホワイトアウトしてるにもかかわらず、無事に登頂下山、おめでとうございます
せっかく登ったのに展望がないと嬉しさも半減しますが、またの機会にとっときましょう〜^^
早く下りてきて、ゆっくり帰るのもまたいいもんですよね♪
この山はだいぶ前に雪が降る前に登ったきりなんで、もっかい行かないといけないなぁ〜と思ってます
今年行けるかなぁ〜
kawasemiさん こんばんは
山頂手前では悩みましたが、登頂できてよかったです。
展望を期待したのですが残念です。
またの楽しみにとっておくのもいいですね。
再チャレンジがんばってください。
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