【愛知県の山】鳥川ホタルの里から自然歩道を周回

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,883m
• 下り: 1,873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:23

距離 24.3km 登り 1,883m 下り 1,885m

8:06 鳥川ホタルの里 インフォメーション コーナー
8:24 8:25 喜桜山
8:45 額堂山
9:34 9:40 観音山
10:30 10:36 額堂山
10:54 10:55 森ヶ嶺
11:03 ふっこし峠
11:13 高野御前山
11:20 11:22 水晶山
11:49 小安堂峠
11:53 11:54 水晶山 登山口
12:22 12:24 愛宕山
12:33 京ヶ峯
13:21 13:23 ホド田山
14:21 14:28 ホド田山
14:51 14:53 音羽富士
15:27 岡崎市ホタル学校
15:29 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、そこそこの風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥川ホタルの里の駐車場に駐車、無料、トイレなし。

コース状況／危険箇所等

鳥川周辺の自然歩道は道、標識など全体的にとてもよく整備されている。しかし、その領域を離れると落葉で道が分かりにくかったり、目印がなくなったりするが概ね問題はないように感じられた。

写真

4/16 8:06

鳥川ホタル学校の向かいにある、鳥川ホタルの里の駐車場からスタート。ここはホタルが有名。

4/16 8:11

いきなりこの分岐を見落として直進。

4/16 8:18

鳥川の周辺の山は遊歩道が整備され、いたるところにこういった看板が設置されている。おそらく適当に地名をつけていると思われる。

4/16 8:24

詳細な地図。とても力を入れているのが分かる。

4/16 8:25

4/16 8:45

額堂山。このあたりの主な山頂にはこのような立派なベンチが設置されておりありがたい。ここから観音山をピストンする。

4/16 8:50

ほとんど迷うところはない。今日はやや風があり、汗ばんだ肌に心地よい。

4/16 9:01

鉄塔の間から本宮山の電波塔群が見えた。新緑がすばらしい。

4/16 9:04

下って6つくらいの道が交差する場所に出た。

4/16 9:05

すぐ近くに覚堂地蔵尊があった。

4/16 9:07

車道に出た。

4/16 9:24

観音山へは車道を上がっていく。途中で山道へ。

4/16 9:26

良い道があってよかった。稜線に出てやがて山頂。

4/16 9:34

落ち着いていて静かな山頂。しばらく休んで引き返す。

4/16 9:50

新東名高速道路。

4/16 9:54

降り口を通り過ぎてしまうミス。

4/16 10:30

再び額堂山。

4/16 11:03

4/16 11:11

今日は暖かかったが、風もあったので、新春のさわやかさを満喫できる山歩きとなった。

4/16 11:14

4/16 11:21

4/16 11:31

4/16 11:47

新緑に包まれる鳥川の谷。ここで問題発生。以前から少し炒めていた左膝の違和感が増し、いたみとしてかんじられるように

4/16 11:55

一旦車道に降りて再び山に入り、愛宕山、京ヶ峰をめざしていく。

4/16 12:22

愛宕山山頂からの風景。左のとんがりが恐らく観音山。右には三河湾が見えた。

4/16 12:33

京ヶ峰。実はこの付近にはもう一つ京ヶ峰がある。

4/16 12:42

4/16 12:52

とても良い道が続く。小走りしたいが、左膝が痛いので自粛。

4/16 13:18

ホド田山山頂。変わった名前だ。どの山頂にもベンチがあってありがたいのだが、正直やや過剰でどこも同じような印象に。さて、膝がよくないがもう少し予定ルートを進む。目標は今日二つ目の京ヶ峰。

4/16 13:42

東側の天気が悪い。

4/16 13:48

ここでもう一つの京ヶ峰を諦め今日は引き返すことに決定。左膝の状態が思わしくないことや、時間的に遅れていることなどからの判断。残念。

4/16 14:08

隣はゴルフ場。平地を歩くときも痛みが出るようになってきた。下りではかなりきつい。どうしてこうなった。

4/16 14:37

後は車道まで下るだけ。膝が心配だ。GWの山行を考えなおさないといけないかもしれない。

4/16 15:14

八重の桜がまだ頑張って咲いていた。

4/16 15:26

6月には1000匹のホタルが乱舞する。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

RedLine

序盤は新緑の中を快適なトレールを闊歩する楽しい歩きであった。かいた汗も、ここ最近にしては涼しい風ですぐに乾くほどの快適さだった。しかし、中盤の水晶山からの下山あたりになると、以前から違和感を感じていた左膝の痛みが出て、後半はさらに悪化。時間的にも予定通りのルートを歩くことは厳しく、これ以上悪化させることは得策ではないと撤退を決めた。後味の悪い山行となったが、この鳥川ホタルの里自然歩道は大変整備が行き届いており、トレランなどをする人にとっては良いフィールドなのではないだろうか。