ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 417807
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 いよいよ”花” が咲き始めました。 一合目〜二合目

2014年03月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:30
距離
10.3km
登り
1,198m
下り
1,191m

コースタイム

登り:約2時間30分
下り:約2時間

10:30 登山口
11:30 三合目
12:00 避難小屋
13:00 山頂
     (昼食、散策)
14:00 山頂
16:00 登山口
天候 終日快晴
気温はかなり高く、Tシャツ1枚でも良いほど。
春霞で遠くの山は見えず、残念。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつものみこと屋さんの駐車場で。
今日は、飴ちゃん2個と自家製落花生をいただきました。
いつも気を使っていただいてありがとう、おばちゃん。
コース状況/
危険箇所等
☆今日の伊吹山は初夏の様、汗が止まらなかった。
☆日差しもきつかった。
 ・・・これからの伊吹山は水分補給と日焼け対策は万全にしないと。

☆五合目までは、雪もほぼ完全に消えており、地面も乾いていた。
☆反対に五合目から九合目まで、道に雪が残り雪解けで登山道が川の様に流れている所があり、泥だらけは必至の状況。
☆全道、夏道。
☆下山時のスリップ注意。
☆九合目〜山頂はまだたっぷり雪が残っているが、アイゼン等は必要無し。
 ・・・今シーズン、九合目までの『雪の伊吹山』は完全に終わりました。
 
今日は遅めの10時半出発。
今日の登山者は20〜30人ほどでしょうか。
2014年03月17日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
3/17 10:27
今日は遅めの10時半出発。
今日の登山者は20〜30人ほどでしょうか。
いつもの一合目
わんちゃん、お留守の様でした。
2014年03月17日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
3/17 10:47
いつもの一合目
わんちゃん、お留守の様でした。
一合目ゲレンデ跡、道は乾いています。
2014年03月17日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/17 11:00
一合目ゲレンデ跡、道は乾いています。
二合目から少し上がったところ。
ずーっと、下を向いていた甲斐がありました。
2014年03月17日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
3/17 11:11
二合目から少し上がったところ。
ずーっと、下を向いていた甲斐がありました。
スミレだと思いましたが、
『オオイヌノフグリ』だそうです。
2014年03月17日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
3/17 11:11
スミレだと思いましたが、
『オオイヌノフグリ』だそうです。
三合目
夏、ユウスゲの黄色い花で埋め尽くされる場所。
2014年03月17日 11:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/17 11:27
三合目
夏、ユウスゲの黄色い花で埋め尽くされる場所。
伊吹山に来た〜と思える場所ですね。
2014年03月17日 11:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
3/17 11:28
伊吹山に来た〜と思える場所ですね。
ジュースの自動販売機は、まだ休業中。
2014年03月17日 11:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/17 11:50
ジュースの自動販売機は、まだ休業中。
時々、巨岩があります。
昔は、良く”うみゆり”とか化石を探したものでした。
2014年03月17日 11:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
3/17 11:54
時々、巨岩があります。
昔は、良く”うみゆり”とか化石を探したものでした。
少し前まで直登していたのに、季節の進むのは早いですね。
2014年03月17日 12:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
3/17 12:02
少し前まで直登していたのに、季節の進むのは早いですね。
五合目から上部は雪が多少残っています。
道はドロドロ
2014年03月17日 12:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
3/17 12:40
五合目から上部は雪が多少残っています。
道はドロドロ
山頂直下
伊吹山名物最後の急登
2014年03月17日 12:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/17 12:50
山頂直下
伊吹山名物最後の急登
山頂部はまだま雪
2014年03月17日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
3/17 12:53
山頂部はまだま雪
白と青、これがたまりません。
2014年03月17日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
3/17 12:54
白と青、これがたまりません。
先日遭難された男性は未だ発見に至っていないそうです。
2014年03月17日 12:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
3/17 12:58
先日遭難された男性は未だ発見に至っていないそうです。
ゴールデンウイークには店もオープンするのでしょうね。
2014年03月17日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/17 12:59
ゴールデンウイークには店もオープンするのでしょうね。
今年何回目の伊吹山だろうか、いつもお世話になります。
2014年03月17日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
3/17 12:59
今年何回目の伊吹山だろうか、いつもお世話になります。
東側から山頂をみる。雪屁もあります、要注意。
2014年03月17日 13:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/17 13:07
東側から山頂をみる。雪屁もあります、要注意。
奥に北尾根が伸びています。
2014年03月17日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/17 13:08
奥に北尾根が伸びています。
山の上の春も、もうそこまで。
2014年03月17日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
3/17 13:52
山の上の春も、もうそこまで。
伊吹山ドライブウエイ、山頂近くまで除雪は進んでいます。
2014年03月17日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/17 13:53
伊吹山ドライブウエイ、山頂近くまで除雪は進んでいます。
この冬登った”中尾根”
2014年03月17日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/17 13:54
この冬登った”中尾根”
この白い花の名前は?
・・・タネツケバナとのご指摘を受けました。
ありがとうございます。
2014年03月17日 15:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
3/17 15:39
この白い花の名前は?
・・・タネツケバナとのご指摘を受けました。
ありがとうございます。
これからは、花・花・花・・・ですね。
2014年03月17日 15:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
3/17 15:43
これからは、花・花・花・・・ですね。
ありふれた花だそうですが、本当に綺麗に見えました。
まだまだ、純真な心が残っているのでしょうね(笑)
2014年03月17日 15:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
3/17 15:43
ありふれた花だそうですが、本当に綺麗に見えました。
まだまだ、純真な心が残っているのでしょうね(笑)

感想

陽気に誘われて、春の伊吹山を登りました。完全に春でした。

今日のお目当ては、”花”。

空は快晴、上を向いて歩きたいところですが、
花を探すのと泥だらけの道を避けるのに下を向いてばっかり。
でも、その甲斐あって花を見つけました。

それだけで、今日は十分!!

二合目から三合目の道端に”スミレ”の様な可愛い花が咲いていました。淡い紫色の花、まだほんの数輪。
”オオイヌのフグリ”だそうです。
その他、一合目のトイレのそばにも咲いていました。
咲いたばかりの感じ、これからどんどん広がっていくような予感です。

これからの伊吹山は、目が離せませんね。
そして、日々アップされるレコも注目していきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1259人

コメント

残念ながら・・・
写真のブルーのお花はスミレではありません
オオイヌノフグリですね
白いお花はタネツケバナの仲間だと思います^^
残念ながらどちらも身近な道端などで見られるお花です(^_^;)
せっかく伊吹山でみつけたので“イブキオオイヌノフグリ” 、“イブキタネツケバナ”と命名しましょうか
2014/3/18 22:07
Re: 残念ながら・・・
さすがmultifloraさん、
ご指摘ありがとうございます。

今年の課題は、花の名前を覚えること、頑張ります。
今後もご指導、ご指摘よろしくお願い致します。

早速、無難なタイトルに変更させていただきます。
2014/3/18 22:22
予想通り
 私の予想はドンぴしゃりでした。
月曜の伊吹山の朝は、ダイヤモンド富士じゃないですが、
春はあけぼのようようしろくなりゆ山際から昇る太陽を眺めていました。
カメラを持って出かけたらと後悔しました。それほど美しかったです。

 また花の名前は本当に覚えられませんね。難しいというか、まだその域に
いけません。イワウチワは分かるようになりました。
2014/3/19 8:38
予想通り伊吹山でした(笑)
ドンピシャでしたね、ecopasoさん。
気が向いたら日本百名山にふらっと登れる、、、お互いにいい場所に住んでいますね(笑)

どんなありふれた花でも、あぁ、きれいと感動する心を持ち続けたいものです。
2014/3/19 13:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山(弥高尾根-上平寺尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら