記録ID: 4178167
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山滑走
東海
大日ヶ岳【バックカントリー練習】
2022年04月16日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 984m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 6:26
距離 9.7km
登り 992m
下り 1,097m
9:35
11分
スタート地点
16:01
ゴール地点
高鷲スノーパークゲレンデトップ10:10〜大日ヶ岳11:43-59〜大日谷1620m(滑走練習を繰り返す)〜大日ヶ岳13:45-59〜高鷲スノーパークゲレンデトップ15:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はかなりシャバ雪。 前大日から大日のコルまでは雪がない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
5人の部員たちがバックカントリーデビューとなりました。ちなみに4人がテレマーク、1人がボードでした。いろいろやり始めても、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で活動禁止となることが繰り返され、なかなか技術の向上が滞っていたが、ついに山を滑るところまで行けました。山を滑ると言っても、スキー技術的にはまだまだ未熟な彼らなので、場所は高鷲スノーパークから容易にアプローチできる大日ヶ岳としました。時期も春ならば、気候も雪も安定していて、バックカントリー入門にはふさわしい。
北面の大日谷で、シール登行と滑走を繰り返してもらいました。春のザラメ雪とはいえ、ゲレンデとは勝手が違い、何度も転倒を繰り返す彼らでしたが、初めてのシール登行と山での自由な滑走に興奮していたのは確かです。核心は混雑したゲレンデの長い滑走で、次々に現れて動きが読めないボーダーたちにびびりながらも、なんとか滑り降りたのでした。
https://youtu.be/2XIVcR_VjIo
4/16 部の山小屋の維持管理がてら、空き時間でバックカントリー練習として高鷲スノーパークのゴンドラを利用して大日ヶ岳に行った。
投稿者はずっとスノーボードをやっていたこともあり、スノボを担いで山頂まで。他の人はテレマークスキーにシールをつけて登った。部員はシール走行が初めてでかなり苦労していた。
山頂から北斜面に向かって短い距離を何回か滑って登ってを繰り返して練習を行った。投稿者はスノボに慣れていたこともあり、特筆することも無く普通に滑っていたが、スキーがまだ初心者の部員はかなり手こずっていた。
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