安倍東山稜 青笹山へ登って来ました。

2014年03月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 4.7km
• 登り: 654m
• 下り: 654m

コースタイム

10:15葵高原-10:27ワサビ田分岐を新道-11:47地蔵峠からの峠-12:13青笹山頂
12:40山頂-12:57峠-13:57ワサビ田入口-14:05葵高原

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道29号線真富士の里より10分程先の有東木を右折し葵高原へ駐車

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
・ワサビ田を過ぎると雪が残っています。急坂と南斜面以外は雪が残っています。所々踏み抜き有り。殆んどが靴とスネ位までですが、膝までの所もあります。30cm〜50cm位の積雪です。雪は春の雪でザラメ状態ですが、1400付近で一部凍っている箇所があります。
・春の雪の為、アイゼンは必要ありませんでした。
・山道�ι玄韻料阿妊肇譟璽垢�2ツに別れますが、右側が正解ルートです。間違えると雪が深く引き返す必要があり10分程ロスします。
【下山後】
・「うつろぎ」でおろし天ソバを食べ、金山寺をおみやげに
・29号線沿い「真富士の里」のトイレがリニューアルされました。大変綺麗です。

写真

3/19 10:09

葵高原へ駐車します。ワサビ田のおじさんから「雪が深く注意して行くさ」との忠告で、無理をしない様登り始めます。

3/19 10:10

葵高原は未だ雪が残っています。

3/19 10:18

ワサビ田より登山道へ入ります。

3/19 10:26

今年は雪が多く、昨日の雨もありワサビ田の水が溢れている所を進みます。

3/19 13:50

ワサビ田の出口分岐を新道を選択し進みます。

3/19 10:37

新道は雪が残っています。この標識に沿って進みます。

3/19 10:51

雪道は30cm〜50cm積もっています。

3/19 13:25

標識�Δ亮蠢阿魯肇譟璽垢�2つあります。右側の暗い方が正解です。左へ行くと雪が深く注意が必要です。

3/19 13:22

踏み抜き後はスネ位までが多い。

3/19 13:29

深い所は膝上までスッポリのところも。

3/19 13:20

標識�Г論磴�多い為雪に押し潰されそうです。

3/19 11:29

ここから急坂になります。

3/19 11:43

途中、姫沙羅の大木があります。
夏に触るとヒンヤリ気持ちいい。

3/19 11:47

地蔵峠に続く峠に到着です。
風が冷たい。

3/19 11:51

尾根道も雪が積もっています。
頂上付近はワカンのトレースがありました。

3/19 12:09

ガスってここからも展望なし。
1月に登った時は富士山と南アルプスが綺麗だった事を思いながら進みます。

3/19 12:13

青笹山頂上を一人占めです。
平日で曇りでは

3/19 12:13

最終標識の20番

3/19 12:40

山頂下の笹は大雪のせいか殆んど倒れています。

3/19 13:53

下山はここまで来ればもう少しです。

3/19 13:56

たくさんのワサビが栽培されています。

3/19 14:22

「うつろぎ」で一服

3/19 14:57

「真富士の里」の新しいトイレ
何かイイ香りがしました。
大切に使いたいですネ。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

k-28

3月はイロイロな用事があり山行が出来ていません。足の鈍り解消で登る場所を探していました。ヤマレコを見て大雪の影響か安倍東山稜の投稿が少なく気になっていました。
今日はいつも登っている朝鮮岩から満観峰へと考えましたが、「昨日の雨で雪解けが進んでいる」「AMは晴れの予報」とで期待を込め1月に素晴しい展望が見られた青笹山に決めました。
ワサビ田のおじさんの話で正木峠より上は雪が深く、腰位まで積もっている場所もあるとの事で新道を選択しました。
結果は終日のガスで展望はナシ。山道は雪が多く残っていて登りは苦労しました。且つ、途中で前のトレースのみ見て進んだ為、ルートを外して10分程のロスで済みましたが少しヒヤヒヤでした。視野を広くして登らなくてはを実感しました。