山田峰〜昨年末のリベンジ、残雪期もわずか！

2022年04月21日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 9.5km
• 登り: 656m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:11

距離 9.5km 登り 656m 下り 655m

6:53 札幌岳登山口
9:22 9:23 山田峰(最高点)
9:33 9:38 山田峰(三角点)
9:52 山田峰(最高点)
13:02 札幌岳登山口
13:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

札幌岳の登山口は間もなく駐車出来そうです。
登山道も所々ルートが出てきてます、山田峰へは残雪もかなり有りますが場所によってズボリます。

写真

4/21 6:49

札幌岳駐車場はまだ駐車出来ません。

4/21 7:00

登山道脇の石仏。

4/21 7:16

冷水沢も水量が増えてます。

4/21 7:18

渡渉の橋も出てますが、橋に足を載せる時と渡り終える時がヒヤヒヤ。

4/21 8:25

あぁ〜あれがそうかなぁ〜

4/21 9:16

尾根を進み続けます。

4/21 9:34

チョット長めのピークの突き当たりに山名板が有りました。

4/21 9:34

山頂スマイル自撮り。

4/21 9:36

ハイ、山頂ポーズ。

4/21 9:37

札幌岳が目の前です。

4/21 9:37

反対側には神威＆烏帽子、その後に百松沢。

4/21 10:29

ズッポリ、腰までハマりました！

4/21 11:27

悪戦苦闘で疲れたので、山ラータイム。

4/21 12:21

看板を食べる樹。

4/21 12:23

またズボリ、けっこう深くハマりました。

4/21 12:45

福寿草満開。

4/21 12:53

ドラミングし過ぎの樹。

4/21 13:01

駐車場に到着。

撮影機器：

SH-04L SHARP

感想

Padkun

昨年末に山の神から縦走予定だった山田峰、まだ雪の有るうちにリベンジしようと行ってきました。
札幌岳の登山道も所々雪も解けてツボ足で支障なし、交差する林道付近はまだ残雪が残ってましたが雪も固くて問題なし。
登山道を外れて緩い林間の傾斜を登って尾根に沿って、目的のピークへ順調に時々足首程度のズボリは有りますが、倒木や樹の近くを避けて歩けばツボ足で大丈夫でした。
ピークかなぁ〜と思うと、有りそうな山名板が見つからず細長いピークを進み、アレッ間違ってるかなぁ〜とやや不安になってGPSを確認、ニセピークの様な最高点を過ぎて更に進むと黄色の山名板が見えて、無事に山田峰に到着しました。
尾根に上がってから予想通りの強風で、山全体がゴーゴー言ってます。
自撮りを済ませ早々に撤収、ピークからは札幌岳が目の前で風が無ければノンビリしたいところですが、尾根伝いに下山をしました。
途中の急斜面を下りている際に腰付近まで左足がズッボリとハマり、引き出そうとするとふくらはぎから下が雪が固く締まってビクともしません。
げぇ〜一瞬青ざめてパニック、ザックの影響も有って足が股裂き状態になって、とりあえずザックを外して必死で体勢を変えて、両手で左足を掘り出して少し動く様になって、なんとか脱出に成功！約15分か20分の格闘でした。
油断大敵と思い、背負っていたシューを装着し林道までは慎重に歩きました。
林道に出て悪戦苦闘でお腹も減ったので久々の山ラータイム、山カフェでノンビリして林道脇のふきのとうを採取し、無事に駐車場に戻りました。
ツボ足、油断していると大変なことになるなぁ〜と実感しました。