幸運の札幌岳周回(三峰山、片岩、札幌岳、山田峰、山ノ神)
- GPS
- 08:15
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:15
全行程:44+30%(23km、↑1400m、↓1400m、0〜足首+灌木)
自身の休憩込み想定活動時間 9.5時間程度
札幌岳で下山:39+20%(21km、↑1200m、↓1200m、0〜足首)
自身の休憩込み想定活動時間 8時間弱
標高差は等高線読みの概算
天候 | 晴れ〜薄曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
地下鉄真駒内駅より定山渓温泉行のバス(12系統)あり 朝一から7:00、8:21 帰りの時間帯は1時間に2本前後あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 暖気のため、お昼頃から日当たりの良い斜面の雪が湿雪化 風通しの良い山頂付近(ハイマツ帯)はだいぶん硬くなっていますが、踏み抜く場合あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェルジャケット
タイツ
ソフトシェルパンツ
靴下
ソフトシェルグローブ
アウター手袋(中綿入り)
予備手袋
ゲイター
マフラー
耳あて
毛帽子
防寒靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年初の札幌岳へ行ってきました。
今回は1座だけではとの思いから、昨年秋に下見した片岩、そして冷水トンネル上の706峰(三峰山)を経由するルートとしました。札幌岳にいい時間で到着できれば、
下りも頑張って山田峰と山ノ神を経由することも視野に入れます。
三峰山の取りつき口は閉じたゲートの奥。監視員さんもいましたが、取りつき口を説明し許可をいただいたので、無事に入山。踏み跡もあり、無事に三峰山(△706)へ。
そこからの繋ぎは予定のルートではありませんでしたが、運良く歩きやすい感じで、
結果としていいショートカットとなりました。
片岩は昨年みたように急登。秋に見た沢の近くからほぼ南に直登するルートを選択。
地図のとおり多少はマシな角度で最後は雪庇の切れ目から登頂です。
札幌岳への道は、序盤はしばらく尾根が続きますが、尾根にこだわらず斜面でも歩きやすいところを歩くのがよさそう。徐々に景色の良い広い雪原に変わっていき、やがておなじみのハイマツ帯となります。
着いた時間がギリギリいい時間だったので、北に延びる尾根から山田峰へ。
この尾根を歩いていた人がいたようで少し楽ができますが、尾根先の急な下りが難所。かなり怖いです。登り返し、しばらく東へ進めば山田峰。
かなり疲れてしまいましたがあと1座、山田峰からの下りは木のうるささを我慢して方向だけ注意。林道に当たったところでトレースがあり、それをあてにして山ノ神へ。前回は微妙な地形にやられましたが、今回は問題なくルートが取れ5座目。
あとは札幌岳のメインルートに合流すれば、ほぼ終了です。
最初の3座で終了予定でしたが、思いがけずの5座となりました。
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