晃石山(関東100):富士も浅間も八ツも筑波も男体山も皇海も、半袖隊長、全部見えたぞぉ(*^^)v


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 805m
- 下り
- 770m
コースタイム
10:45馬不知山山頂11:02⇒11:25桜峠11:30⇒11:43青入山11:48⇒
12:03晃石山山頂12:23⇒ぐみの木峠12:45⇒太平山山頂13:00⇒
13:10太平山神社12:13⇒13:20謙信平(あづま家)13:55⇒
アジサイ坂下(市営駐車場)14:10⇒下皆川登山口14:46⇒客人神社14:49⇒
新大平下駅(東武日光線)15:08
☆今日のスマホ万歩計

★新EK度数:23.075= 14.05+(610÷100)+(585÷100)÷2
→→→判定「新EK16〜24未満 比較的楽」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() 午後からやや風強し ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() 復路)大平下駅(東武日光線 ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★積雪状況![]() ★道の状況 ![]() ●特に危険な個所なし。鎖・ロープに頼る場所なし。 ●小刻みな起伏が多いので、歩行距離・標高の割には疲労感あり。 ●出発直後、馬不知山への石段が608段(拙者調べ)あるのが最も急坂。 ●晃石山山頂直下も急坂だが、巻き道もある。 ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ★下山後温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ●レコでよく紹介されている茶屋。 三大名物=玉子焼き、焼き鳥、団子が有名。 我々は、もりそば・きのこそば・焼き鳥・ビール(大瓶)を注文した。 ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
写真
感想
先週の千葉県(南房総)の山旅に続いて、今週末は栃木県の両毛線沿いの低山を巡りました。
21日(金):足利行道山・両崖山
⇒http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-419361.html
22日(土):馬不入山・晃石山・太平山
二日間とも関東百名山を訪ねる山旅でもあります。
今日は昨日と違って、風があまりなかったので幸いでした。
日差しが柔らかく注ぎ、歩いても汗が出るような出ないような・・・素晴らしいコンディションでした。
また眺望も素晴らしかった。
南方向に富士山、丹沢、奥多摩、奥秩父。
西方向には奥秩父や八ヶ岳、西上州、浅間の山々。
北方向には日光連山、白根山、皇海山、袈裟丸山、赤城連山。
馬不知山にて元気よく話されたいた御年75歳の地元ハイカー氏に拠れば、こんなに天気が好くて富士も八ツも見える日は珍しくて、年に一度か二度しかないそうだ。
好天につられてか・・・昨日(行道山)と比べると、圧倒的に人出が多くて、地元では人気の山なんだということがよく分かった
これだけ眺望が好ければ、歩いていても楽しい。
両毛線の中からでさえ、富士山が見えるほどだから、関東平野には視界を遮るようなものはなく、よほど平坦なのだと実感した。
また晃石山は、富士山も見えるが、男体山や白根山などの北方の山を眺める山だと思った。
茶屋のあずま家。皆さんのレコによく登場するので、今日の昼食はあずま家で・・・を前提に行動した。
今から思えば、玉子焼きも食べておけばよかった!と思うが、後のお祭り。
でも、喉も潤せたし、満足。
お店の方、とても忙しそうでした。
最後の最後に、今日もまた、道を誤り、遠回りすることになってしまった。
すぐに軌道修正できたからよかったものの、そのままあらぬ方向に行っていれば2〜3キロは余計に歩くことになっていたであろうから、桑原桑原。
今後は・・・栃木県の山では、古賀志山と石裂山を5月に歩けるといいかな(*^^)v
☆晃石山:関東100名山《74座目》
土曜日は奥久慈からも富士山が見えました。
1000メートル以上の山の上の雪はともかく中低山は春爛漫でしたねー
古賀志山は岩場コースでお願いしまーす!!
奥久慈の方がずっと北方にありますから、そこから富士山が見えたということは、あまり気温が上がらず山の眺望にはもってこいの天気になったのでしょうね
地元ハイカーの方々が、こんなによく見えるのは珍しい〜〜〜と何度も強調されてましたから
古賀志山は色んなルートが走っているようですね。
1号隊員が同道するか否かでコース設定は全く異なります。
個人的には岩場コースで好いのですが・・・
太平山には昨年行きました。
同級生達と桜の花見だったのですが、当日はまだあまり咲いていなかったので急遽高速で幸手市まで移動して権現堂堤で改めてお花見宴会をしました。
いずれ桜の時期に太平山を登ってみたいですね!
土曜日は稀に見る眺望だったんですね〜。
そのタイミングで山歩き出来るのも日頃の行いの結果ですね
拙者も、太平山は桜並木で有名だとの印象です。
それに山頂では全く眺望がないので、余計に桜の方がメインになってしまうのでしょうね。
土曜も山向きの天気でしたが、昨日(日曜)も眺望はよかったのではないですか?
拙宅から、富士山がドカ〜ンと見えていましたから。
もっとも拙者は消費税対応のため、新宿の雑踏をうろついておりましたが
実際には年に十回は見られる眺望だとしても、「一度か二度しかない」・・・と思いたいですよね
景色バツグンですね!!
富士山までバッチリなんて\(◎o◎)/
あづま家さんでおビールも羨ましいです〜
前の日から1号隊員に「あずま屋」に行くぞ!と宣言し、コンビニでの調達も最低限にしました
太平山神社からの石段下りで、ボランティアと見られる方々に「あずま屋」の場所を確認、最後はいそいそと小走りに・・・。
昼食時間帯を若干過ぎていたので満員ではなかったですが、そこそこ混んでました。
それに関東平野の眺めがよい店の前のテーブルでも食べることが出来るんですね。
標高400米程度の山なのに、関東平野の最前線に陣取っている地の利を生かした縦走路からの眺めは、終始、素晴らしかったですよ
素晴らしい展望でしたね
ほんとに1年に数回あるかないかの天気ですよ。当方の時も日光や筑波は見えましたけど..まさか八ヶ岳まで見えるとは驚きました
やはり、じっくり登ると(最短距離のピストンとかではないという意味)、得るものも多いんですね。
石裂山は登山道の整備がされないと、倒木がひどく最初の鎖場の「行者帰シノ岩」(中ノ宮)まで行くだけで大変だと思います。登山道の整備が行政任せだと、県道の倒木処理だけで予算的にいっぱいって感じで、登山道までまわるか疑問です。ちなみに当方の5日後のレコでは「行者帰シノ岩」の手前でロストして尾根から登頂されてました。
この週末の3日間は、いずれの日もそれなりの眺望が得られたように思います。
確かに、馬不入山の山頂で一緒になった地元75歳のオジサンハイカーは、「今日は八ヶ岳が見える」と大いに喜んでいましたから。
石裂山は、まあ、候補には入れておきますが、道がきっちりと修復されてからですね、実際に行くのは。
もともと岩場が売りの登山道ですから、安全第一で行きますよ。
それまでは、新緑の八溝山、奇石の竪破山、歴史の加波山、ブナとカタクリの吾国山・・・辺りが候補です
でも低い
お手て繋いで歩いてるの
hamburg
まあ、こんなもんですよ。
両日ともに10キロを超えてますから良しとしましょう。
陣馬や景信から微かに見える日光連山がどか〜んと見えたことですし
栃木の誇る低山を歩いた甲斐があったというものです。
いつも「捻じれの位置」でポジショニングしています
こんばんは!
太平山は小学校の遠足で行った山です。
晃石山へは、去年と一昨年、太平山といっしょに登りました
でも、筑波山がうっすら見えただけで、富士山や日光連山も見えませんでした
八ヶ岳まで見られたなて、羨ましいです。
太平山は卵焼きと焼き鳥とお団子の3点セットが有名みたいですね。鳥は地鳥みたいです。私は卵焼きは食べましたけど焼き鳥は食べ損ねました。焼き鳥、ビールや日本酒にあいますよね。お蕎麦もおいしそう。
日光方面は馴染み深いところです。
前日の足利といっしょに、楽しませていただきました。ありがとうございます。
あ、足利のレトロな銭湯、いいですね
地元の漫画や映画にも出たレトロな銭湯、なくなっちゃたんですよ
前日も銭湯で富士山見られましたか?
まだ春が本格化する前で、気温が上がらなかったからよかったのでしょうか・・・あちこちがよ〜く見えました
関東平野は平坦なんだなぁ・・・なんて当たり前のことを実感しましたよ。
遠足で太平山ですか
拙者は山口県生まれで、生まれ故郷の一番高い山は「大平山(おおひらやま)」。
昔はロープウェイが通じていたけど、今もあるのかなぁ?
レトロ銭湯の壁画には「大沼公園」と書いてありました。
姿形からして、北海道は函館近郊の駒ヶ岳の裾野に広がる大沼公園を指しているように思えましたよ
やはり岩船山から歩いた方が、馬不入山に取り付きやすそうですね
登山者多かったのは、天気が良かったのと干支の山だからでは
だんだん万歳ポーズも板についてきましたね
何事も回数を重ねることが大切でしょうか
岩船から取付くか、大平下から取付くか・・・?
どっちにしようか考えたのですが、
・帰りの東武電車の利便性
・あずま家を昼食時間帯に訪ねたい
の理由から、岩船起点としました。
しかし、いきなりの階段攻めにはマイリマシタ
\(-o-)/ポーズ、腰の入れ具合がまだまだです。
精進、精進、また精進
こんにちは。
関東百名山制覇の旅。お疲れ様です。
こちらは伊豆大室山に上りました。
富士山
大室山と同じく東西南北の
東はありましたっけ?
帰りの電車は
筑波山や加波山になりますが、よく、見えていましたよ。
本当に関東平野は平なんだと、よく、分りました。
そばを食べた後で、新大平駅に向かう道を間違えて、20分はロスしました。
15:13発の電車に乗れるか否か微妙なため、コンビニにも寄れず・・・。
駅員に尋ねたら、「すぐに電車が参ります
残念
翌日山行を きっちりと決めるあたり、隊長 さすがです
山小屋泊ですと、
小屋についても (飲んでいても) どこかに 緊張感が残っているのですが、
一旦、下山して どこかに(ホテル・旅館等) 泊まると (気持ちがゆったりして)
翌日山行の気持ちの立て直しは 難しくないでしょうか?
無事の下山・お風呂・お酒となると ゆったりしてしてしまって、
翌日に登りたくなりそうな 私です
「今日は 観光だけで 帰ろうよ〜」となりそうな気がします
まず、 「連投できる体力!」
そして、「適度なお酒で我慢する!」
なのかなぁw
山小屋でのお酒は、もともと販売価格が高いですから、まずブレーキがかかりますね。
じゃあ、下から持ち上げれば・・・となりますが、高所ですから酔いが回るのが速くて、酒量が進まない。
小屋内では騒げない、消灯時刻が早いなどの抑制要因もあります。
その点、下界に降りれば、こっちのもの
最近では夜でもアルコールを入手しやすいですから
その辺りをどうやって克服するか・・・。
拙者のように、簡単に酔って、8時頃には寝てしまい、「翌朝は否が応でも4時頃には眼が覚める」のが宜しいのではないでしょうか
1年に数回しかないような天気で富士山がバッチリ
地元の方のそういった言葉は嬉しいものです
眺望だけでなく歩きやすいコンディションだったようで何よりです。
それと下山後のお食事も的確に押さえられていますね
関東100名山と甲信越100名山が今、同じぐらいのペースですが
どちらが先に達成できそうですか?
眺望に恵まれた日に登ると、この山にも行きたい、あの山にも行きたい・・・となってしまって困ります。
未踏の候補先が増える一方で、いつまで経っても減りません。
その方が幸せなんでしょうけど(*^^)v
関東100(既登74座)と甲信越100(同76座)ですが、関東100は近年急速に数字を伸ばしましたが、甲信越100は停滞気味です。
若い頃に縦走して稼いだ北・中・南アが多く含まれて、近年は年に二つか三つ。
どの100名山にしても80座を超えて、残り2割になってからは、なかなか先に進めないように思います。
難易度、立地、アクセス等の条件が厳しい(難しい)ものばかりが残っているからでしょう。
これを拙者は勝手に「2−8(ニッパチ)の法則」と名付けておりますが、現に日本100は82座で頓挫しております
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