ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4195339
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

大城山・鶴ヶ峰 日本のど真ん中、ゼロポイント。鶴ヶ峰まで車で行けたんかい!

2022年04月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
9.2km
登り
497m
下り
497m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:38
合計
3:37
9:01
2
スタート地点 駐車した場所
9:03
9:10
14
9:24
9:24
5
9:34
9:44
8
9:59
9:59
22
10:21
10:23
35
10:58
11:14
40
11:54
11:55
27
12:22
12:24
14
12:38
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
★大城山
山頂は南側の木が伐採されているので、中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那方面を一望できる。

★水晶岩交差路〜ゼロポイント
標高差100m程。よく踏まれており、ガイドロープ・テープがあるので道迷いリスクは低い。ゼロポイントに標識や標注・看板が整備されている。

★水晶岩交差路〜鶴ヶ峰
林道三差路までハイキング巻道。林道三差路から林道(車通行十分可な良い道)を歩く。鶴ヶ峰に展望台あり。鶴ヶ峰最高点は少し離れた場所にある。なんだ、鶴ヶ峰まで車で行けたんかい!

★復路、単純ピストンを避けるため、林道三差路から尾根道利用で水晶岩交差路に戻る。この道、枝がうるさく、途中で踏み跡は薄くなる、最後は人が歩かないので滑りやすい急斜面の下り(ロープが延々続く)などで歩くメリット無いです。お勧めできない道です。なお道迷いのリスクは殆ど無いです。
道の駅「アルプス安曇ほりがねの里」からの常念岳と横通岳です。横通岳は一般的には巻きますが、私は百高山ピークハントのため、ピークは踏んでます。
2022年04月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/21 6:39
道の駅「アルプス安曇ほりがねの里」からの常念岳と横通岳です。横通岳は一般的には巻きますが、私は百高山ピークハントのため、ピークは踏んでます。
「アルプス安曇ほりがねの里」からの鍋冠山。未踏です、どう攻めるか迷う山です。ハードルが高いのではなく、選択ルートを迷うという意味です。楽なのは林道からのピストンです。
2022年04月21日 06:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 6:45
「アルプス安曇ほりがねの里」からの鍋冠山。未踏です、どう攻めるか迷う山です。ハードルが高いのではなく、選択ルートを迷うという意味です。楽なのは林道からのピストンです。
大城山山頂。
2022年04月21日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/21 9:03
大城山山頂。
大城山山頂。駐車したところから徒歩1分でした。ゼロポイントの駐車場と違うところに駐車しました。ゼロポイントの駐車場は鶴ヶ峰方面に100mほど行ったところでした。
2022年04月21日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
4/21 9:03
大城山山頂。駐車したところから徒歩1分でした。ゼロポイントの駐車場と違うところに駐車しました。ゼロポイントの駐車場は鶴ヶ峰方面に100mほど行ったところでした。
中央に中央アルプスが薄っすらと見えます。右奥は経ヶ岳。
2022年04月21日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/21 9:03
中央に中央アルプスが薄っすらと見えます。右奥は経ヶ岳。
中央アルプスアップ
2022年04月21日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
4/21 9:04
中央アルプスアップ
甲斐駒と仙丈ヶ岳がかろうじて見えました。画像だと目を凝らさないと見えないかも。
2022年04月21日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 9:11
甲斐駒と仙丈ヶ岳がかろうじて見えました。画像だと目を凝らさないと見えないかも。
伊那市街
2022年04月21日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/21 9:11
伊那市街
大城山山頂から数分でここ。ここが駐車場のようです。私はここより100mほど手前に駐めてしまいました。正面に標識あり。
2022年04月21日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 9:14
大城山山頂から数分でここ。ここが駐車場のようです。私はここより100mほど手前に駐めてしまいました。正面に標識あり。
駐車場の端に「ゼロポイント」標識。行ってみます。
2022年04月21日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/21 9:15
駐車場の端に「ゼロポイント」標識。行ってみます。
スミレ
2022年04月21日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/21 9:21
スミレ
水晶岩交差路
2022年04月21日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 9:24
水晶岩交差路
水晶岩交差路から10分ほどでゼロポイント
2022年04月21日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/21 9:35
水晶岩交差路から10分ほどでゼロポイント
チコちゃんポイント。ゼロポイントの説明。
2022年04月21日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
4/21 9:35
チコちゃんポイント。ゼロポイントの説明。
グーグルレンズだとエイレンソウとでました。
2022年04月21日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/21 10:10
グーグルレンズだとエイレンソウとでました。
水晶岩交差路から林道三差路に行く巻き道、新芽が芽吹いてました。
2022年04月21日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 10:11
水晶岩交差路から林道三差路に行く巻き道、新芽が芽吹いてました。
林道三差路。ここでどの道か迷う。GPSをよく見て方角的に左の林道を進みました。正面の尾根からも行けそうですが、行く人は殆どなくヤブっぽいと思う。
2022年04月21日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 10:20
林道三差路。ここでどの道か迷う。GPSをよく見て方角的に左の林道を進みました。正面の尾根からも行けそうですが、行く人は殆どなくヤブっぽいと思う。
桜と鶴ヶ峰手前のピーク(1277m、このピークは巻きます)
2022年04月21日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11
4/21 10:40
桜と鶴ヶ峰手前のピーク(1277m、このピークは巻きます)
林道三差路からは立派な林道、セダンでも十分通行可。ここは鶴ヶ峰300m手前です。左が鶴ヶ峰。右は最高峰に行く林道。
2022年04月21日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 10:54
林道三差路からは立派な林道、セダンでも十分通行可。ここは鶴ヶ峰300m手前です。左が鶴ヶ峰。右は最高峰に行く林道。
途中、「日本中心の票」に立ち寄る
2022年04月21日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/21 10:57
途中、「日本中心の票」に立ち寄る
鶴ヶ峰、日本中心の展望台
2022年04月21日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
4/21 10:58
鶴ヶ峰、日本中心の展望台
展望台からは360°の展望が得られます。残念ながら遠望は効きませんでした。
2022年04月21日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/21 11:00
展望台からは360°の展望が得られます。残念ながら遠望は効きませんでした。
正面に中央アルプス、右に経ヶ岳
2022年04月21日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/21 11:00
正面に中央アルプス、右に経ヶ岳
展望台からの360°パノラマ。遠望が効かないので360度の利点が出てないです。晴れた日(夕日または朝日の時間)に車で来てリトライします。
2022年04月21日 11:04撮影 by  SH-RM12, SHARP
5
4/21 11:04
展望台からの360°パノラマ。遠望が効かないので360度の利点が出てないです。晴れた日(夕日または朝日の時間)に車で来てリトライします。
甲斐駒と北岳少しと仙丈ヶ岳のようですがよく見えません
2022年04月21日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/21 11:09
甲斐駒と北岳少しと仙丈ヶ岳のようですがよく見えません
鶴ヶ峰の最高峰(1291m)とやらのピークを踏みに行きました。
2022年04月21日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/21 11:24
鶴ヶ峰の最高峰(1291m)とやらのピークを踏みに行きました。
林道三差路に戻りました。ここから水晶岩交差路まで往路とは違う尾根道(正面の尾根)で戻ります。巻き道は尾根の左が入り口です。
2022年04月21日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 11:54
林道三差路に戻りました。ここから水晶岩交差路まで往路とは違う尾根道(正面の尾根)で戻ります。巻き道は尾根の左が入り口です。
尾根道、枝がうるさい
2022年04月21日 11:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 11:59
尾根道、枝がうるさい
踏み跡はあるが薄い
2022年04月21日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 12:02
踏み跡はあるが薄い
そろそろ左に曲がる箇所だなと思いながら進むとロープ。ロープに沿って左に折れる。
2022年04月21日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/21 12:13
そろそろ左に曲がる箇所だなと思いながら進むとロープ。ロープに沿って左に折れる。
急で道がないので滑りやすい、振り返って撮ってます。
2022年04月21日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/21 12:17
急で道がないので滑りやすい、振り返って撮ってます。
杉林になると歩きやすくなる。
2022年04月21日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/21 12:19
杉林になると歩きやすくなる。
戻りました。正面は大城山です。後ろが駐車場です。間違えてここに駐めました。
2022年04月21日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 12:34
戻りました。正面は大城山です。後ろが駐車場です。間違えてここに駐めました。
下道で220km、8時間です。国道20号は、諏訪、甲府、八王子から自宅(40kmで2時間)など渋滞区間があるので実際このくらいかかります。新潟方面から国道17号はバイパス等あり、220kmだと6時間位で自宅に着きます。
2022年04月21日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/21 12:56
下道で220km、8時間です。国道20号は、諏訪、甲府、八王子から自宅(40kmで2時間)など渋滞区間があるので実際このくらいかかります。新潟方面から国道17号はバイパス等あり、220kmだと6時間位で自宅に着きます。
駐車した場所のすぐ下の林道。ここを右折してダートの林道から駐車場です。左折(道なり)すると、多分、車で鶴ヶ峰山頂まで行けると思います。帰路撮影。
2022年04月21日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/21 13:00
駐車した場所のすぐ下の林道。ここを右折してダートの林道から駐車場です。左折(道なり)すると、多分、車で鶴ヶ峰山頂まで行けると思います。帰路撮影。
16:05撮影なので、多分、ガスト韮崎店だと思う。昨日は回転寿司だったので今日は、ハンバーグにしました。
安全運転(脳が疲れ、判断力低下)のため、相模湖ICから高井戸ICまで高速を使いました。ガスト休憩を含め自宅まで7時間かかりました。
2022年04月21日 16:05撮影 by  SH-RM12, SHARP
16
4/21 16:05
16:05撮影なので、多分、ガスト韮崎店だと思う。昨日は回転寿司だったので今日は、ハンバーグにしました。
安全運転(脳が疲れ、判断力低下)のため、相模湖ICから高井戸ICまで高速を使いました。ガスト休憩を含め自宅まで7時間かかりました。
撮影機器:

感想

午後から小雨の予報が出ていたので、午前中に下山できる山を選びました。
昨夜は爺ヶ岳下山後、道の駅「アルプス安曇ほりがねの里」で車中泊。登山口をナビると1時間強とでたが実際は渋滞で2時間かかりました。

レコで展望が良い山らしいという情報を得ました。城山も好展望でしたが、鶴ヶ峰からの展望は予想以上でした。高ボッチ山に匹敵すると思いました。しかし残念ながら、霞んでいてその恩恵を受けるに至りませんでした。

鶴ヶ峰山頂ははだだっ広く車がかなり駐車できます。10m位の展望塔があり、そこからは360°の展望が得られます。

今回、霞んでいて遠望を得られなかったので、リトライしようと思います。ただし次回は車で鶴ヶ峰まで行き、朝日を見たいと思いました。大城山(ゼロポイント駐車場から徒歩数分)からは夜景が綺麗に見られると思いました。

ゼロポイントは、レアなので行く価値はあるかと思います。

終日一人も会わず(鶴ヶ峰手前の林道で岐阜ナンバーの車とすれ違う)。


20日:爺ヶ岳 南尾根 
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4193182.html
21日:大城山・鶴ヶ峰 日本のど真ん中、ゼロポイント。鶴ヶ峰まで車で行けたんかい!。当レコ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:362人

コメント

登山後地べた走行220kとは体力ありますね、凄いです😳(朝の電車内でも爆睡の私)

春霞の山頂は残念でしたが次に行く時好展望のレコを期待しています
2022/4/24 13:00
washiokenさん

前日に全身が伸ばせる車のマットで一晩たっぷり寝たのと、当日は3時間程度の散歩でしたから、それほど苦痛ではなかったです。2011年07月21日は白山、日帰りで高速利用ですけど1000km走行してます
高ボッチも車で行けて、展望が有名で人出がおおいです。ここの展望はそれに劣らずで、穴場だと思います。辰野駅からも歩いて行けます。

上高地に行くときにでもリトライします。
コメント有難うございました。
2022/4/24 13:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら