北海道大分水点〜三国山

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 4.3km
• 登り: 457m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:02

距離 4.3km 登り 457m 下り 456m

8:20 スタート地点
9:46 9:54 北海道大分水点
10:09 10:14 三国山
10:20 10:21 北海道大分水点
11:22 ゴール地点

天候

くもり時々はれ。強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国峠覆道から約200メートル上川側の駐車帯に駐車。覆道上川側入り口の左脇から入山

コース状況／危険箇所等

スノーシュー使用。沢沿いは両側が急な場所もあり、トラバースしたが、沢を歩いた方がよかったと思う場所もありました。尾根は雪庇に近づかないよう注意しました

写真

4/18 15:54

修理に出していたスノーシューが赤いツメになって帰ってきました

4/23 8:23

駐車場に車を停め、トンネル左から入山。風が強め

沢沿いを登っていきます

沢沿いは風がなくおだやか

4/23 9:18

尾根への登り

4/23 9:30

尾根に出るとクマネシリ山塊。やっぱり風が強い

雪庇を避けてまずは大分水点目指します

4/23 9:42

ウペペサンケ方面は見えず

4/23 9:48

大分水点に到着！スコップ持ってきたが使わず済みました

4/23 9:50

貴重な場所なんだとあらためて実感

4/23 9:50

裏側は１市２町と森林管理局の名が

続いて三国山へ

4/23 10:10

10分ほどで到着。強風で長居できず

4/23 10:17

石狩山地はこの時が一番はっきり見えました

青空も見えてるんですが

4/23 10:24

登りとは風向きが変わり、山頂方面はどんよりでした

4/23 11:16

トンネルまで帰ってきましたー

4/23 11:30

マスターがコーヒー入れてくれます。浅煎り。あったまるー

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

マスターと、北海道大分水点と三国山を目指しました。

風が強い予報でしたが、沢沿いの谷は穏やかだろうと予想。尾根に出てダメなら撤退しようと出発。なんとか無事に三国山まで行くことができました。

登山者は自分たちのほかにお２人。出発から下山までほぼ一緒で、お話もしながら、４人パーティのようでした。

下山後に知床遊覧船の消息不明をニュースで知る。亡くなられた方のご冥福をお祈りし、乗船された方の早い発見を願います。