紀泉アルプス:山中渓〜六十谷

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 14.4km
• 登り: 554m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:12

距離 14.4km 登り 572m 下り 634m

9:01 山中渓駅
9:38 9:39 銀の峰第２パノラマ
10:33 10:38 銀の峰第１パノラマ
10:55 10:56 四ノ谷山
12:18 12:34 雲山峰
12:54 12:54 地蔵山
12:59 12:59 青少年の森
13:04 13:05 六角堂
13:43 13:44 行者堂
14:37 14:37 地蔵祠分岐
14:52 14:52 大関橋
15:10 15:13 六十谷駅
15:13 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

よく整備されており歩きやすいです。
色々な虫が活発に活動しています。
特に尺取り虫が色々なところにぶら下がっているので要注意です。
下りは、墓の谷役行者谷ルートを選択しましたが、なだらかな下りが続き少し飽きてしまいました。
涼しかったので暑い時期は良いのかも

写真

4/23 9:02

4/23 9:05

ムラサキカタバミ（紫片喰、紫酢漿草）は庭や道端、公園、空き地など、様々な場所で見られる南アメリカ原産の帰化雑草です。繁殖力が旺盛で、農作物などが影響を受けるとして外来生物法で要注意外来生物に指定されています。

4/23 9:09

4/23 9:10

オッタチカタバミ（おっ立ち片喰、おっ立ち酢漿草）は道端や空き地などで見られます。カタバミに花や葉の形が似ており、茎が縦に立ち上がることからこの名前がついています。

4/23 9:10

アメリカフウロ（亜米利加風露）は、日本では1932年に京都府南部で牧野富太郎によって発見された帰化植物です。今では日本全国の道ばたなどで見られ、雑草として扱われています。

4/23 9:11

オトメフウロ（乙女風露）は、姿形が似た花がいくつかありますが、アメリカフウロは花の形がとてもよく似ています。アメリカフウロの方がやや花が大きく、色が薄いため比較すると違いが分かります。ドライフラワーで茶色の染料が作られたりします。

4/23 9:30

4/23 9:32

青ムシがいっぱい。

4/23 9:34

4/23 9:36

ツツジ

4/23 9:38

4/23 9:42

4/23 9:42

縄張りに侵入すると、クマンバチが確認に来ます。

4/23 9:43

ほれ、蝶々や他の虫は追い払いますが、さすがに相手が人間だと空中停止してこちらの出方を観察してきます。

4/23 9:46

カマズミ？

4/23 9:50

4/23 9:51

何かの卵

4/23 9:56

ムベ（郁子）は皇室に献上された果実という歴史があります。「むべなるかな」の語源にもなった植物です。果実を使用したリキュールなどが市販されています。園芸用に苗も販売されています。

4/23 10:03

4/23 10:15

サツキ

4/23 10:15

4/23 10:16

「ツクバネウツギ （衝羽根空木）」という和名は、本種の果実が羽根突きの「衝羽根」に似ること、枝の様子がウツギ（空木）に似ていることに由来します。ツクバネウツギ （衝羽根空木）は本州や四国、九州の日当たりのよい丘陵地からに山地に自生しています。花の香りがよく、庭木にも使われています。

4/23 10:33

4/23 10:39

「ツクバネウツギ （衝羽根空木）」という和名は、本種の果実が羽根突きの「衝羽根」に似ること、枝の様子がウツギ（空木）に似ていることに由来します。ツクバネウツギ （衝羽根空木）は本州や四国、九州の日当たりのよい丘陵地からに山地に自生しています。花の香りがよく、庭木にも使われています。

4/23 10:42

岩を割って木が生えてる

4/23 10:52

4/23 10:54

トカゲ

4/23 12:17

4/23 12:35

　シャガ

4/23 12:57

4/23 12:58

ヒメハギ（姫萩）は日本全国に分布しています。江戸時代の文学『本草綱目啓蒙』に登場する植物です。種子にはアリが好む「エライオソーム」と呼ばれる付属体が付いており、アリによって運ばれ、繁殖地を広げます。

4/23 13:22

急なトラバース。

4/23 13:24

このルートには、あちこちにフジの木があります

4/23 13:27

4/23 13:27

4/23 13:29

ヤマアイ（山藍）山地に自生する小型の多年草で、染料として用いられてきた長い歴史があります。インディカンと呼ばれる青色の成分を含んでいないため、一般的な藍染めとは違って緑色に染まります。「万葉集」の中にもこの植物の名が詠まれています。

4/23 13:30

結構荒れています

4/23 13:42

4/23 13:44

4/23 13:59

ホタルカズラ（蛍蔓）は日本各地の林や草地に自生します。茎が地を這う葛状で、青紫の花の色、または花の中に見える白い星型の筋を蛍の光に例えたことが名前の由来とされています。

4/23 13:59

ハナイバナ（葉内花）は、道端などでに自生する植物で、春から冬にかけて花を咲かせます。ハナイバナ（葉内花）の和名は張り巡らされた葉の内側に花をつけることが由来で名前が付けられたとされています。

4/23 14:02

フジ

4/23 14:03

タツナミソウ（立浪草）は山や林に自生し、春から初夏にかけて青紫色の花が咲きます。その花が咲く様子が波が立つ様子に似ていることからタツナミソウ（立浪草）と名付けられました。

4/23 14:09

カキドオシ（垣通し）は土手や畑などに普通に生息し、葉をもむと独特の香りがします。カキドオシ（垣通し）の名前は垣根を突き抜けるほどに勢いよく成長することに由来します。

4/23 14:17

フイリオドリコソウは通常多年草ですが、まれに一年草です。唇の形をした紫色の花と白い模様入りの葉が特徴です。花にはマルハナバチなどの昆虫が集まります。

4/23 14:18

キュウリグサ（胡瓜草）は春に薄水色の花を咲かせ、畑や野原などで確認ができます。 キュウリグサ（胡瓜草）は、葉を揉むとキュウリのような匂いがすることが名前の由来です。

4/23 14:24

4/23 14:25

コハコベ（小繁縷）は春の七草の一つです。英名は「chickweed（ヒヨコの草）」といい、鳥の餌としても知られます。塩と混ぜて歯磨き粉として使われていたこともあります。

4/23 14:26

オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）は、道端やあぜ道などでよく見られ、春に小さな花を咲かせます。花は小さな青い瞳に見えるため「星の瞳」という別名もあります。

4/23 14:30

4/23 14:32

ヤブヘビイチゴ

近縁種のヘビイチゴに比べると葉や果実が大きく、日陰を好みます。イチゴのような葉や果実をつけますが、花は黄色で、異なる属に分類されます。本州から九州にかけてやぶや林縁などに広く自生しています。

4/23 14:33

4/23 14:33

フイリオドリコソウは通常多年草ですが、まれに一年草です。唇の形をした紫色の花と白い模様入りの葉が特徴です。花にはマルハナバチなどの昆虫が集まります。

4/23 14:55

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple