奥久慈男体山

2008年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 985m
• 下り: 960m

コースタイム

西金駅(10:24)-湯沢温泉(10:45)-大円地(11:35)-稜線(12:29)-奥久慈男体山山頂(12:36)-第二展望台(14:32)-第一展望台(14:48)-月居山(15:21)-袋田ノ滝(16:16)--袋田駅(17:24)

天候

快晴。途中少し雲も出るが、やはり快晴。

写真

12/21 9:11

水郡線。前乗ったときは八高線と同じ車両だったような…。

12/21 10:24

西金駅。

12/21 10:57

車道歩きも山並みを見ていれば退屈しない。

12/21 11:32

奥久慈男体山が姿を現す。

12/21 11:34

大円地。

12/21 11:36

名撮影ポイント。が、なぜかエコノミーモードで画質悪し。

12/21 11:39

健脚コースを行く。

12/21 12:06

健脚コース途中の見晴らしの良い岩場から。筑波山が見える。

12/21 12:07

奥久慈男体山再び。

12/21 12:20

鎖場あります。

12/21 12:29

登りは短い。

12/21 12:31

とにかく良い景色。

12/21 12:36

奥久慈男体山山頂。

12/21 12:39

神社。裏手はせり出した絶壁。

12/21 12:40

神社裏から。この岩はせり出していて落ちたら終わり。

12/21 14:32

第二展望台より。

12/21 14:48

第一展望台。鍋転山…読めない。

12/21 15:13

あちらから歩いてきたのか…。

12/21 15:21

月居山山頂。

12/21 15:25

ふと空を見上げる。

12/21 15:53

生瀬富士。

12/21 16:09

生瀬滝。

12/21 16:17

袋田ノ滝。日本三名瀑。

12/21 17:24

袋田駅。もはや夜。

7/5 0:48

バッジ(\450)。奥久慈男体山のバッジはなかったので袋田の滝で代替。

撮影機器：

IXY DIGITAL 1000 CANON

感想

yamareco

冬至の日、奥久慈男体山へ。青春18きっぷのおかげで交通費は実質2300円。さすがに西金駅に着いたのは10時過ぎであったが、奥久慈男体山だけなら十分間に合う。車道歩きが長いが、前方には岩山がそびえ飽きさせない。やがて前方に男体山。奇妙な山だ。大円地でガイドブックおなじみの風景に出会う。まもなく分岐で、健脚コースに進む。途中鎖場が楽しめ、展望の良い岩もある。筑波山をはじめ、周囲に山並みが広がる。標高の低さが感じられない。やがて稜線に出る。山頂はまもなくだ。神社の裏に周ってみると素晴らしい展望。足元は切れ落ちている。遠くに雪を被った山々が見えるがどこの山だか判然としない。時間からするとこのまま下る方が無難だが、あえて袋田の滝を目指す。コースタイム通りでは日が暮れてしまう。月居山までとばす。月居山からは鐘のある山に登り、滝音を聞きながら袋田ノ滝に近づいてゆく。日没時刻直前に袋田ノ滝の前に到着。しばし眺めたあと袋田駅に向かう。滝近くの売店でバッジを探すと袋田ノ滝のバッジがある。奥久慈男体山のバッジは聞いたことがないのでこれで代替。袋田駅へ向かう途中、日は完全に消える。駅にて行きの水郡線でお会いした方々と遭遇。小宴会を楽しんで17:53発の水郡線に乗る。