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Yamareco

記録ID: 4204398
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ハイキング
近畿

帝釈山~丹生山〜シビレ山へ

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
10.9km
登り
766m
下り
776m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:16
合計
4:14
距離 10.9km 登り 775m 下り 776m
11:40
5
13:15
13:18
30
13:48
13:54
26
14:20
14:23
12
14:35
14:37
36
15:13
15:14
29
15:54
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:衝原湖東側の有料駐車場 500円/1日
コース状況/
危険箇所等
・帝釈山への鉱山道:踏み跡薄い。テープあり。足場悪め。
・帝釈山〜シビレ山:いくつか分岐があるので地図を確認しつつ進む。
・北山〜衝原湖:こうもり谷東尾根から下山。
こうもり谷は私有地で入山許可が必要な谷らしい。
登り利用の場合、入山口にその旨を記した看板があるので事前にわかるが、下山利用の場合は看板がないので下山して初めてそのことがわかる・・・とは言え下調べが甘かったです。地主さんごめんなさい。
有料駐車場から南東へ移動し、“太陽と緑の道”からスタート。
有料駐車場から南東へ移動し、“太陽と緑の道”からスタート。
鉱山道方面へ。
鉱山道を進むと土砂崩れ(鉱山跡地)に突き当たる。帝釈山への道はここから20m程手前の分岐を曲がらなければいけなかったのだが、足元に気を取られて道しるべを見逃してしまったようだ(^^;
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鉱山道を進むと土砂崩れ(鉱山跡地)に突き当たる。帝釈山への道はここから20m程手前の分岐を曲がらなければいけなかったのだが、足元に気を取られて道しるべを見逃してしまったようだ(^^;
どうせならと土砂崩れを横断し、坑道口らしき穴を見学。
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どうせならと土砂崩れを横断し、坑道口らしき穴を見学。
土砂崩れ部分から少し戻って案内板を発見。
帝釈山方面へすすむ。
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土砂崩れ部分から少し戻って案内板を発見。
帝釈山方面へすすむ。
踏み跡が薄い道をテープを頼りに登る。
浮石が多いので足元注意。
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踏み跡が薄い道をテープを頼りに登る。
浮石が多いので足元注意。
尾根筋に到着。帝釈山方面へ。
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尾根筋に到着。帝釈山方面へ。
本日1つ目ピーク、帝釈山到着!ヽ(^。^)ノ
〜鉱山道はなかなかの悪路だった(^^;
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本日1つ目ピーク、帝釈山到着!ヽ(^。^)ノ
〜鉱山道はなかなかの悪路だった(^^;
尾根伝いに西へ進むと“西帝釈山”のピークあり。
道の途中にあるのでピークらしからぬピーク。
尾根伝いに西へ進むと“西帝釈山”のピークあり。
道の途中にあるのでピークらしからぬピーク。
“西帝釈山”三角点。
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“西帝釈山”三角点。
尾根を降り気味に進み“丹生(たんじょう)神社”へ到着。
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尾根を降り気味に進み“丹生(たんじょう)神社”へ到着。
神社本殿。八重桜がたわわです(*´▽`*)
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神社本殿。八重桜がたわわです(*´▽`*)
八重の花びらがぽってり満開です。
かわいいなぁ。(≧▽≦)
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八重の花びらがぽってり満開です。
かわいいなぁ。(≧▽≦)
本殿敷地内が丹生山の山頂ヽ(^。^)ノ
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本殿敷地内が丹生山の山頂ヽ(^。^)ノ
尾根筋に戻って縦走路からシビレ山へ向かう。
尾根筋に戻って縦走路からシビレ山へ向かう。
滑りやすい斜面にはロープが張られており、助かります。
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滑りやすい斜面にはロープが張られており、助かります。
つつじ咲いてました(*´▽`*)
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つつじ咲いてました(*´▽`*)
脇道へ入って朝日山ピークへ。
脇道へ入って朝日山ピークへ。
朝日山ピーク到着ヽ(^。^)ノ
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朝日山ピーク到着ヽ(^。^)ノ
そして三角点。
尾根道を進む。
シビレ山到着ヽ(^。^)ノ
・・・展望なし。
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シビレ山到着ヽ(^。^)ノ
・・・展望なし。
鹿かな?動物のシャレコウベ。
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鹿かな?動物のシャレコウベ。
北山へ向かう尾根筋から丹生山が見える(^_^)
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北山へ向かう尾根筋から丹生山が見える(^_^)
目指す北山。
傾斜のあるザレ道で滑る滑る(^^;
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目指す北山。
傾斜のあるザレ道で滑る滑る(^^;
このあたりはシダ類が多く見られた。
このあたりはシダ類が多く見られた。
北山・こうもり谷方面へ。
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北山・こうもり谷方面へ。
更に分岐でこうもり谷方面へ。
更に分岐でこうもり谷方面へ。
本日最後のピーク北山到着ヽ(^。^)ノ
〜こちらも展望なし(^^;)
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本日最後のピーク北山到着ヽ(^。^)ノ
〜こちらも展望なし(^^;)
本日最後の三角点。
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本日最後の三角点。
ヤマツツジがそこいらに咲いていた。(*´▽`*)
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ヤマツツジがそこいらに咲いていた。(*´▽`*)
シダを掻き分け突き進む(*_*;
シダを掻き分け突き進む(*_*;
急な傾斜&落ち葉たんまりの斜面を降りきると、入山規制の看板が・・・。もう降りっちゃったよ(-_-;)
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急な傾斜&落ち葉たんまりの斜面を降りきると、入山規制の看板が・・・。もう降りっちゃったよ(-_-;)
衝原湖の遊歩道を歩いて駐車場へ戻る。
お疲れさま。
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衝原湖の遊歩道を歩いて駐車場へ戻る。
お疲れさま。

感想

所用で兵庫方面に行くので山も登って帰ろう!と地図を見ていると“シビレ山”を発見。“太陽と緑の道”という縦走路があったので、帝釈山〜丹生山〜シビレ山とプチ縦走してみることにした。
シビレ山の名前の由来が気になり調べると、一説に山で採れる丹生(にゅう)という鉱物を元に不老長寿の薬を作ったが、丹生には水銀が含まれていたため服用すると痺れたからという由来があった。
水銀でシビレた・・・恐ろしい症状を山の名前にしたものだ。(^^;)

鉱山道の登りはゴロゴロした石の急登で、踏み跡も薄いためテープを見逃さないよう一生懸命わしわし登った。
汗だくになって帝釈山に到着し、景色を眺めつつ食べるおにぎりはうまい!ヽ(^。^)ノ
その後は尾根道の小さなアップダウンを繰り返し、こうもり谷の気が抜けない急下りを下山しハイク終了。

事前に地図をサラッとしか見てなかったので、しばしば予定ルートから逸れてしまった。低山の方が枝道が多く分岐の判断が難しいのにと今回のハイキングを振り返り反省しきり。

しかし、小さいながら5つ山をピークハントでき、達成感を味わえたハイクだった。ヽ(^。^)ノ

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