入笠山（富士見パノラマ・ゴンドラ利用）

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 8.0km
• 登り: 292m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 1:43
• 合計: 4:09

9:39 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:50 9:55 入笠湿原
9:56 10:03 山彦荘
10:13 10:13 マナスル山荘
10:16 10:30 御所平登山口
11:08 12:17 入笠山
12:59 13:00 山彦荘
13:03 13:04 入笠湿原
13:19 13:21 アカノラ山
13:23 13:27 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:48 ゴール地点

天候

文句なしの快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ片道1200円
スノーシューレンタル：ストック付きで2500円

コース状況／危険箇所等

登山者が多いため雪は固まっているのでスノーシューはいらない。軽アイゼンで十分。
UV対策は絶対に必要。ゴーフル・サングラス必携！

写真

3/23 9:13

ゴンドラ　八ヶ岳をバックに

3/23 9:43

樹林帯は快適な散歩道

3/23 9:47

スノーシューの下りに慣れてない

3/23 9:56

3/23 10:42

登山道を逸れて良い斜面を登る

3/23 10:43

乗鞍・御嶽山をバックに

3/23 11:08

鳳凰・甲斐駒・鋸岳・薄いが北岳・仙丈

3/23 11:16

入笠山山頂
風もなく快適

3/23 11:24

お汁粉3人前作成中

3/23 11:41

鳳凰・甲斐駒・鋸岳・北岳・仙丈

3/23 12:05

3/23 11:41

八ヶ岳

3/23 11:46

3/23 12:01

3/23 12:06

3/23 12:26

先に下りて待つ
この繰り返し

3/23 12:39

快適な斜面

3/23 12:46

スノーシュー下りも慣れてきた

3/23 13:10

入笠湿原からゴンドラ駅の登り返し

3/23 13:30

2人はゴンドラで下山
私はゲレンデ滑走

3/23 13:40

先に下りて駐車場へ

3/23 14:22

道の駅で食事・温泉

3/23 14:34

天丼と温泉のセットメニュー
1450円が1200円になる

3/23 14:34

これは単品注文

3/23 21:02

帰りの中央高速は渋滞

撮影機器：

COOLPIX L28 ニコン

Xperia A SO-04E SONY

感想

on-shore

山ガール？3人とスノーシュー体験を計画した。
一人が都合が悪くなり2人を連れて行くことになった。
もともと1ヶ月前に計画していたが甲府・河口湖が大雪のため遊びで山には行けない状況だった。

横岳にするかここにするか考えたが交通の便が良い富士見パノラマにした。まさしくパノラマ。天気も良くみんな大満足。

感想：前日は須走から富士山。人の多さにビックリ。甲斐駒をはじめ北アルプスの山々最高の景色。みんな楽しめて良かった。

Happy-Heidi

雪山には縁がないと思っていた私が、入笠山でドキドキの雪山体験をしました。
学生の時、初めてのスキーで挫折。以来一度もすることがありませんでした。そんなこともあり「スノーシューはどうかな・・」と不安もありましたが「雪山へ行ってみたい！」という気持ちの方が勝ちました。
ドキドキワクワクしながらスノーシューをレンタルし、装着してぎこちなく歩いて行くと、急な下りが！「ここを、どうやって下りるの？？？」と戸惑いながら、またまたぎこちなく下りて行くと、そこは雪原、一面の銀世界。そんな中に立つことが初めてだったので、とても感激しました。
山頂近くの急な登りでは、スノーシューがはずれてしまい慌てましたが、surely-kさんに助けてもらい、無事山頂へ着くことができました。山頂は360°のパノラマ、ここでも感激！360°をグルグルグルグル、何度眺めても飽きませんでした。
山頂で楽しみしていたことがもうひとつ。それはon-shoreさんが作ってくれるお汁粉です。噂（？）には聞いていましたが、美味しかった〜。on-shoreさん、ごちそうさまでした。
景色とお汁粉を堪能し、写真をたくさん撮って下山しました。
スノーシューでの下山は、私には難しく、滑ったり、転んだり、足がつったりしましたが、無事にゴンドラ山頂駅に着くと、そんなことは何のその。「楽しかった〜。また来たい！」という気持ちでいっぱいでした。
貴重な体験ができ、計画してくれたon-shoreさん、何かと私の面倒をみてくれたsurely-kさんに感謝しています。ありがとうございました。