甲武信岳(徳ちゃん新道)ピストン

2014年03月24日(月) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,662m

コースタイム

道の駅みとみ　5：55
徳ちゃん新道入口　6：24
一本　6：55−7：00　
近丸新道分岐　8：13　
一本　8：27−8：35
一本　9：25−9：38
破風山への分岐　9：49
木賊山　？
甲武信小屋　10：08−10：20
甲武信岳山頂　10：35−11：00
甲武信小屋　11：06
破風山分岐　11：26
近丸新道分岐　12：25（カメラ探しに戻る）
ザックデポ　12：29
カメラ発見　12：42
ザック回収　12：49
近丸新道分岐　12：55―13：10
一本　14：00−14：10
徳ちゃん新道入口　14：18
道の駅みとみ　14：55

天候

微風快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみ に駐車

コース状況／危険箇所等

徳ちゃん新道登山口から近丸新道分岐まで雪少量、早朝のため一部凍結箇所あり途中でチェーンスパイク履きました。
降りは雪も緩み地面も滑りやすかったです。
近丸新道分岐手前で道の真ん中に鹿が横たわってます。ひょいと遭遇するので驚！
近丸新道分岐から木賊山　　シャクナゲのトンネルは道を覆い隠し屈んで歩きました。
降りはシャクナゲを掻き分け、雪に埋もれた枝に足を捕られないように注意です。
木賊山までの樹林帯は綺麗なトレースが出来上がっていて歩きやすかったです。
木賊山は山頂が何処か分からないうち破風山方面への分岐に着いてしまいました。
甲武信小屋への下りも問題なしでした。　小屋から山頂への最後の登り、雪もやわらかくストックと軽アイゼンで蹴りこみながらトレースを直登できました。
小屋までの降りは途中までジグザグのトレースを辿りました。

写真

3/24 5:59

右へはいって行くと駐車場有りますが坂道まだ凍ってるかも？

3/24 6:02

このゲートを走り高跳びせず脇を抜ける

3/24 6:17

右に近丸新道登山口、今日は林道をまだ先へ

3/24 6:24

西沢山荘が見えました

3/24 6:24

徳ちゃん新道入り口

3/24 8:08

ウヲッ！道の真ん中に！　近丸新道分岐手前

3/24 8:13

近丸新道分岐

3/24 8:13

戸渡り尾根

3/24 8:16

3/24 21:34

シャクナゲのトンネルを藪漕ぎ

3/24 8:57

樹林に入って行き、雪質もサラサラっぽく

3/24 9:36

ひょっこり開けて

3/24 9:36

今日初めてのご挨拶

3/24 9:37

広瀬湖の湖面は積もった雪で白く輝いてます

3/24 9:47

綺麗なトレース　写真では見にくいですが・・・

3/24 9:49

破風山方面への分岐
稜線に出ました

3/24 9:57

目指す甲武信

3/24 9:58

3/24 9:59

八ヶ岳

3/24 10:02

む！？木賊山ピーク何処っした？

3/24 10:06

降って甲武信小屋

3/24 10:08

甲武信小屋到着

3/24 10:08

冬季閉鎖中

3/24 10:32

最後の登り

3/24 10:34

白峰三山も、金峰山は真っ白な頭だけ

3/24 10:38

山頂からご挨拶

3/24 21:34

甲武信ヶ岳山頂

3/24 10:44

大弛峠へのトレースは雪で覆われ不明瞭
三宝山へはトレース無し

3/24 10:52

3/24 11:22

木賊山？

3/24 12:55

さっき一度来ましたがここでカメラを落としたことに気ずき引き返し、再度到着した近丸新道分岐

3/24 14:18

戻って来ました徳ちゃん新道入り口

3/24 21:34

でした！

3/24 14:53

道の駅みとみ

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sknk931

車で日帰りとなると林道のゲートはまだ開かないし、今年は良くも悪くも雪が多くこの時期どこに行こうかと引出の少ない未熟者は思案しています。
朝、雁坂道(140号)を走りながら、西沢からの甲武信岳ピストンはキツイかもと、徳和入り口を左折して乾徳山でのんびりしようか迷いましたが天気も良いし決行した次第です。　やはり山頂からの展望は格別でした。
今回は家の玄関にお湯を入れたテルモス（今はサーモスって言うんですね）忘れてきたり、シャクナゲのトンネルにカメラ落としたり・・・お湯はプリモスで沸かせばいいんですがめんどくさくておにぎりだけで済ませました。　近丸の分岐まで降りてきて写真撮ろうとしたら今日に限ってカーゴポケットに入れてたカメラがありません！いやいややっちまいました。　シャクナゲトンネルを屈んで下る時に落としたに違いないとザックを置いて探しに戻りました。　案の定、ストラップが低い枝に引っかかってました。
近丸の分岐から下りてすぐの所で鹿さんの屍にまたまた大声を・・・。　登って来た時も驚いてしまってたのに・・・いつから居たのかと帰ってレコを見たら77ms1ksb氏の写真には立派な角が付いてますね？　雌鹿とばっかり思ってました・・・西沢渓谷の林道の小鹿といい大雪・雪崩れのせいなんでしょうね。　自然の厳しさですか。