記録ID: 421271
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雪山ハイキング
富士・御坂
【二百名山】御正体山
2014年03月22日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 911m
- 下り
- 895m
コースタイム
7:55 山伏峠 - 8:44 石割山分岐 - 9:00-06 送電鉄塔 - 10:10 前ノ岳 - 10:55-11:22 御正体山 - 11:50 前ノ岳 - 12:17 中ノ岳 - 12:46-54 送電鉄塔 - 13:06 石割山分岐 - 13:36 山伏峠
Total 5:41 休憩 1:03 歩行 4:38 CT 5:15 撮影 81枚
Total 5:41 休憩 1:03 歩行 4:38 CT 5:15 撮影 81枚
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二百名山の中でも、展望がなくつまらないという噂の御正体山だが、それなら、落葉期狙いだと思っていた。 事前に情報を入手し、6本アイゼン、スーパーカンジキを持っていく。 山伏峠の南側に駐車。気温は、-4℃で条件は良さそう。 道路の反対の砂防を越えて、沢筋から登る。尾根には、薄い踏み跡がついていた。 最初は、雪がまったくない場所もあったが、だんだん雪は増えてくるが、踏み抜かないのでツボで歩く。 6本爪を出すほどではないし、地面は歩きづらい。植生のダメージも考えると、コンパクトスノースパイクを持ってくるべきだった。 まあ、そうは言ってもツボで問題ないレベルだった。 送電鉄塔では、刈払いがされており、富士山も間近に見え、たった一人で大展望を楽しむことができた。 山頂付近は、なだらかな雪原で至福の時を満喫。葉の生い茂る時期に来なくて、本当に良かったと思う(笑) 山頂では、標識類はなんとか顔を出している。最大で、積雪70cmぐらいだろうか? 踏み抜いたら、えらいことになりそうだが、今日は冷えていて良かった。 下りは、スーパーカンジキを利用する。アイゼンと組み合わせることができないのが難ではあるが、それ以外ではアルミワカンより優れていると思う。 やはり、ツボよりはワカンで歩く方が楽しい。途中、4人のパーティとすれ違う。結局、この1パーティとしか、合わなかった。 前ノ岳ぐらいまでは、びっしりと雪がついているが、その先でワカンを脱ぎ、ツボで歩く。 山伏峠に着くと、自分の車の他にマイクロバス1台と乗用車1台が停まっていた。 |
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