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Yamareco

記録ID: 421596
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳

2014年03月22日(土) ~ 2014年03月23日(日)
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jun555 その他2人

コースタイム

22日:新穂高=(ロープウェイ使用)=西穂山荘(テント)
23日:テン場〜独標〜西穂高岳〜独標〜西穂山荘=ロープウェイ=新穂高
天候 22日:AM晴れ PM曇り
23日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日に積雪
2014年03月22日 16:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/22 16:41
2014年03月23日 06:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/23 6:35
2014年03月23日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
3/23 7:38
2014年03月23日 08:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/23 8:16
撮影機器:

感想

行きたいと思っていた西穂高に行くことになった
K原Lさn、Y田さんと僕の3人
元々 金土の予定だったが 金曜の天気が悪く 雪も降っているとの事で土日にスライドとなった
雪はどのくらいふったのだろうか?
天気が良ければ雪崩の心配もでたりして 色々慎重になる季節

車でロープウエーPへ 泊まりは下の方で駐車でちょっと大変
夏は大行列のロープウエーは冬も同じでだいぶ待たされてようやく乗ることができた
2つのロープウエーを乗継いで西穂高口駅へ(往復2800>ロッピー予約で2520円)

2Mくらいの雪に囲まれ登山道へ
あー気持ちええなぁ
楽に2156Mまで上がって疲れずに歩き始める快感
昨日振った雪で樹氷再びみたいになっていたのもGOOD

1時間くらいで小屋に到着
これからアタックする人も多かったが天気が悪いのでうちらは翌日へ持ち越し
ビールを買って小屋でぬくぬくして
夕方にテントに戻って赤から鍋を食べて就寝した

翌日 快晴だ やった

朝焼けを見た後 早朝6:30頃出発した
しょっぱなから急登

久しぶりの3000M級エリア
遠くまで見える山々 最高だ!

でも風が強い
風速計を忘れたを後悔
たまに台風姿勢のふりをして休憩
思いの外つかれたのはご愛嬌
最後 ちょっとした危険箇所があるがなんてことなく

独標に到着した。やった

6:30出発も少し早め?だったのか独標は独占
西穂方面から降りてきた人と話をすると
小屋番の方でピラミッドピークまで偵察との事だった

再び登る始める
というか独標地点から少しおりる
ここはちょっと危険
落ちたら結構落ちていくかも

風の吹く中、もくもくと登る
振り返ると登ってくる人が結構いた
そりゃそうだね
風の吹く中、もくもくと登る

風がふくが寒くない
ってことは暖かい
ってことはあぶねーなぁ
っと温度計を見たら-5だっけかな
風も強いので寒いはずなんだが大丈夫だった

雪山で一番難しい ルートファインディングは
踏跡しっかりで特に気遣いをしないで登れた
雪は踏みやすくグリップも良い
歩きやすいのはラッキーだった

あれかな?あれかな?っと西穂の頂上を見つめながら登っていく

あーあれだ!まだあるなぁっと歩いたら結構直ぐに着いた
やったね
頂上を独占!
登ってくる人を見ると殆どの方は独標とまりで
西穂までは登ってこない模様

でも西穂高山頂は槍ヶ岳方面もばっちり!
これは独標からは見えない

しっかりと景色を楽しんで下山した
帰りの方が危ないのはよくあること
注意して下りた

途中 かわいい女の子をアンザイレンしていた方とお話をしたりして
楽しかった

落ちたら嫌な場所が幾つかあるが
基本はそれほど難易度は高くない
雪山バリエーションをやろうとしている人の
プレ山行として良い場所に思えた
まぁ難易度なんて雪質でまるっきり変わるのでしょうが。。

良い天気に感謝!
最高に楽しめました
ありがと

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