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2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:08

距離 19.0km 登り 1,133m 下り 1,419m

9:31 水呑バス停
9:36 鍋蓋地獄谷入口
9:44 天王吊橋
10:19 10:28 菊水山
10:50 六甲全山縦歩路休息所
11:36 鵯越駅
12:08 黒帯
12:11 高取山-丸山登山口
12:24 12:48 安井茶屋前広場
12:51 12:54 月見茶屋
12:56 13:05 高取山
13:09 荒熊神社
13:31 野路山公園
13:50 妙法寺
14:25 14:35 東山
14:45 14:49 須磨アルプス馬の背
15:14 15:15 横尾山
15:34 15:43 栂尾山
16:16 16:20 おらが茶屋
16:22 高倉山
16:41 鉄拐山
16:53 16:59 旗振山
17:07 17:13 鉢伏山
17:39 須磨浦公園駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：阪急バス水吞バス停
復：山陽電鉄 須磨浦公園駅

コース状況／危険箇所等

スタート地点の水吞バス停から登り口までの間の有馬街道は交通量が大変多い（ダンプなどもバンバン走ってます）上に歩道がなく路側帯も狭いので大変危険です。
須磨アルプス・馬の背の辺りは一応危険個所と言えるかと。
コース全体に階段での直登・下降が多いので筋肉痛や膝痛の元になりそうです。
また、コース途中に駅やバス停があったり、山中でもエスケープルートが多くあります。
エスケープルートもロープウェーだったりカーレーターなどで安心して降りられるところが多いです。

その他周辺情報

ゴール地点が須磨浦公園なので、水族館や砂浜など観光には十分です。
また、コース途中にも鵯越や一の谷など源平合戦ゆかりの地が多くあります。

写真

4/30 9:30

スタート地点の水吞バス停
こちらは対向車線側です。
バスを降りたら道を渡ってこちら側を登り口まで歩いていきます。

4/30 9:44

天王吊橋
有馬街道を渡るのが危険なので作られたとか。

4/30 10:02

4/30 10:19

菊水山山頂
ひだりの石碑は楠木正成関連。
右の中継塔の下が展望台みたいになってます。

4/30 10:20

中継塔からの展望
これは神戸方面。

4/30 10:22

中継塔からの展望
明石海峡方面。大橋が見えます。

4/30 10:56

石井ダム近くの橋から

4/30 10:59

4/30 11:05

ここへ降りてきます。

4/30 11:11

中央水環境センター鈴蘭台処理場
ここのトイレが使用できます。

4/30 11:20

4/30 11:33

鵯越駅手前の公園

4/30 11:35

鵯越駅

4/30 11:36

鵯越駅からここを上がります。
ってここで合ってるのかな？

4/30 11:44

このトンネルを通るのが正解

4/30 12:11

高取山登山口

4/30 12:29

安井茶屋の公衆トイレ

4/30 12:53

高取神社
結構階段を登ります。

4/30 12:57

高取神社からの展望
神戸空港方面

4/30 13:00

高取神社

4/30 13:30

4/30 13:36

日陰のベンチが有ったので、しばし休憩

4/30 13:43

4/30 13:50

妙法寺

4/30 14:09

登山口

4/30 14:29

東山山頂

4/30 14:32

東山山頂からの展望
多分進行方向

4/30 14:43

須磨アルプスっぽくなってきました。

4/30 14:45

須磨アルプス
幅が狭く、両側が切れ込んでいるので注意が必要です。

4/30 14:50

須磨アルプス

4/30 14:57

須磨アルプス
馬の背あたり

4/30 15:14

横尾山山頂

4/30 15:40

栂尾山からの展望
明石海峡大橋が近くなってきました。

4/30 15:50

栂尾山からの下り階段
こんな階段が、一直線に一番下まで続いています。
途中複数個所にベンチがあります。
登ってこられる方が結構いましたが、個々の登りは考えたくありません。（下りの嫌だけど）

4/30 16:03

町中を抜けて高倉山に向かいます。

4/30 16:21

高倉山
ここへの登りは、階段の直登と距離は少し長いけどなだらかな登り道の2ルートあります。
当然なだらかな方を選びました。

4/30 16:53

旗振山からの展望
須磨の海岸が近いです。

4/30 16:59

旗振山は国境だそうです。

4/30 16:59

明石海峡大橋が近いです。

4/30 17:41

須磨浦公園駅

撮影機器：

WP5 Pro OUKITEL

装備

個人装備

昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ 膝サポーター

感想

tak_kous

とにかく階段階段階段。
丸太の物から結構しっかりした物まで、とにかく階段が多いルートなので、途中から腿の辺りの震えが止まらなかったり、膝が死にそうになったりと大変でした。
物理的な大変さもありますが、延々と続く階段を見ると心が折れそうになってしまうのがキツイ。
ただ、どういう訳か今回膝は今までの山行よりましだったのが意外でした。
（最後の下りで後ろ向き下りのテクニックを開発したのが良かったのかも^^;）

ちなみに、本当は塩屋の方に出たかったのですが、階段の多さに力尽きたのと気が付いたら須磨浦への下り道に入ってしまっていたので、須磨で完了としました。
まぁ、六甲全山縦走路自体、須磨までなのでOKかと。
とにかくこれで長かった大阪環状自然歩道が完結したので、これ以上膝とかが死ぬような目に合わなくて済むのが幸せ＞＜
ただ、相方は明石海峡大橋のウォーキングイベントに合わせて淡路島まで足を延ばす計画を持ってるようなので、安心は出来そうにありません。