記録ID: 4229877
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山ワル沢滑走
2022年05月02日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:41
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 761m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | 快晴、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
11km下の戸倉地区有料駐車場(1000円)から乗り合いタクシー(片道1000円)を使ってのアクセスでした。 満車の看板は嘘ではありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪切れ2箇所ありましたが、板を手持ちで特に問題なし 新雪がうっすらかぶっており、シールも良く効いて登りやすかった 滑走は上部パウダーも途中から片栗粉のような雪質に変わり、引っかかる感じで滑りにくかったが、渡渉ポイントまで問題なく滑走できた。 |
その他周辺情報 | コロナ禍につき自粛 |
写真
装備
個人装備 |
GPS
ビーコン
ゾンデ棒
シャベル
ヘルメット
ゴーグル
ウェイペット
アイゼン
ツェルト
エマージェンシーシート
エイドキッド
防寒着
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感想
当初は白馬岳か火打あたりで考えていたのですが、風も強く難しそうなので、色々調べて天気の良さそうな至仏山へ。この時期、滑走が楽しめるところは限られます。
鳩待峠までマイカーで入れるので満車の看板を無視して上がってみたのですが、案の定満車。11km戻って戸倉地区の駐車場に止めて乗り合いタクシーで行くことに。1時間のロスですがお昼が天候のベストタイムなので焦らずに行きます。
1600m地点からのスタートは登りも緩やかでほどなくして稜線へ。スキーなので小至仏山はトラバースでカットして至仏山山頂を目指します。
2時間ほどで山頂。記念撮影したのちワル沢目掛けてドロップイン。
パウダー最高!と思ったのも一瞬だけで、雪質は片栗粉を溶いたような滑らない雪質に。足が取られて何度か転んでしまいました。
でもこの時期に新雪をラッセルできるなんて思ってもいなかったし、青空の下で一面真っ白の至仏山は最高過ぎました。
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