220503の(1) 朝活・三筋山 気分爽快な山だった。
- GPS
- 01:24
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 285m
- 下り
- 267m
コースタイム
天候 | 晴れ 涼しい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | その2に続く |
写真
感想
三筋山に登ってきた。本来ならば今日登る予定ではなかった。ゴールデンウィークの中盤の3連休、月曜日の仕事がはねたら一気に西に向かい愛知や三重の山を登ろうと思っていたのだ。
しかし、仕事が終わらない、社内のネットワークの管理をしているが、社内のIDを使わずにアクセスしようとした新入社員がいて、その特定から指導まで、結局20時までかかってしまった。そのまま職場から山に向かう、もう予定変更は決めていた。この日は三筋山に登ろうと。
三筋山は、田中女史が選んだ「花の百名山」に選ばれている山だ。メインルートは八丁池から縦走して伊豆稲取に向かう道。しかし、細野湿原からあちこちに駐車場があり、手軽に登ることもできる山であった。わたしは、ここを手軽に登ることにしたのだ。
前レコ2つは、両方とも激しい山行であった。月曜日も職場の行事で8kmほど歩いており至る所に筋肉痛が残る状況、そんな時にはぴったりな内容になる。
結局、この3連休は三筋山から静岡県の山を登ることになりそうだ。
で、地図を見ると、車を停めたところからでも250mは登りそうだが、3時間以内で戻ってくることができるような気がした。晴れていて気温も低い、登っている人も結構いるようで安心できそうだ。
アスファルトの道が7割、それ以外が3割だが基本スニーカーで十分だと思う。私は、スニーカー+ダブルストックで登った。
花を撮影しながら登る、すると車が見えるではないか。本日の7割を登り切った後に駐車場が現れ3台ほど停めてあり、記念写真を撮影していたのである。でも、私はそれでいい、私は私。
頂上は大展望ではないが天城山方面、そして八丁池方面から伸びる登山道の様子がわかる。本来ならばあそこから来るのがいいのだろうなあ、と思う。誰か一緒に歩くというなら考えるかもなあ。
最初、山頂表示が見つからなかったが、展望台の上にありました。これをみてようやく山頂に着いたことに納得、下ろうと思った。
展望地からは海方面の展望がいい、本当ならばもう少しゆっくりしていたかったなあ。この地でずっと寝そべって過ごしている2人がいた、男子と男子である。うつ伏せに2人寝ながら楽しそうに話をしていた。それを横目に降り続けた。
駐車場のところで、今度は別な道を下り始めた。また違う花や景色を見ることができた。結局8時ちょっと過ぎに山行終了、今日はこれだけでは勿体無いなあ、ということで移動しながら歩けるところはないか探すこととした。
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