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Yamareco

記録ID: 6763712
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

駅から天城山(伊豆大川駅〜箒木山〜万二郎岳〜万三郎岳〜八丁池〜三筋山〜伊豆稲取駅)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:52
距離
32.0km
登り
2,196m
下り
2,205m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:33
休憩
1:19
合計
10:52
距離 32.0km 登り 2,196m 下り 2,216m
7:36
39
8:15
8:20
16
9:45
9:49
9
9:58
9:59
16
10:15
11
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33
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11:05
11
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13
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21
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12:00
3
12:11
6
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12:20
20
12:40
20
13:00
32
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8
13:40
10
八丁池トイレ
13:50
13:54
42
14:36
14:41
21
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15:08
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25
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23
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16:50
10
17:00
33
17:33
17:34
5
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 伊豆大川駅(伊豆急行)
帰路 伊豆稲取駅(伊豆急行)
コース状況/
危険箇所等
箒木山138〜箒木山(バリエーション)
 取りつきは斜度がキツイが、登り一辺倒の藪のない尾根。
 バリエーションとしては難度は高くない。
 
箒木山〜万二郎岳(らくルート実線)
 道が錯綜する箇所が多数あり、上記のバリよりも難度が高い。
 枝にぴっちり巻かれたピンクテープを都度確認。

ヤマレコマップ等の利用を推奨。
伊豆急行に乗って天城山を目指す。
約30年ぶりだ…
2024年05月05日 06:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 6:28
伊豆急行に乗って天城山を目指す。
約30年ぶりだ…
伊豆大川駅をスタート!
2024年05月05日 07:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 7:36
伊豆大川駅をスタート!
まずは箒木山の東に延びるバリ尾根を歩く。
2024年05月05日 07:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 7:52
まずは箒木山の東に延びるバリ尾根を歩く。
バリ尾根の取りつき。
電柱の管理番号が「箒木山138」。
2024年05月05日 08:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 8:15
バリ尾根の取りつき。
電柱の管理番号が「箒木山138」。
出だしの斜度が急だが、踏み跡を追うとラク。
上り一辺倒で藪がないので、バリとしての難度は高くない。
2024年05月05日 08:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 8:21
出だしの斜度が急だが、踏み跡を追うとラク。
上り一辺倒で藪がないので、バリとしての難度は高くない。
四等三角点河内山だそうな。
2024年05月05日 08:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 8:36
四等三角点河内山だそうな。
後半は露岩が多くなるが、巻いたり、間隙を縫ったり、攀じ登ったりして普通に歩ける。
2024年05月05日 09:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 9:20
後半は露岩が多くなるが、巻いたり、間隙を縫ったり、攀じ登ったりして普通に歩ける。
900mを越えると斜度が緩くなる。
ミツバツツジに癒される。
2024年05月05日 09:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 9:40
900mを越えると斜度が緩くなる。
ミツバツツジに癒される。
箒木山にトウチャコだが山名標も何もない。
かつてアンテナ施設のあった平らな土地が広がる。
万二郎岳に向かって直進するが道がわからない。
2024年05月05日 09:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 9:50
箒木山にトウチャコだが山名標も何もない。
かつてアンテナ施設のあった平らな土地が広がる。
万二郎岳に向かって直進するが道がわからない。
ドウダンツツジのブッシュを左から回り込むように道があった。
もちろん道標はない。
2024年05月05日 09:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 9:53
ドウダンツツジのブッシュを左から回り込むように道があった。
もちろん道標はない。
箒木山〜万二郎岳間で唯一の道標。
この区間は踏み跡が錯綜し、ルーファイが必要。
枝にぴっちり巻かれたピンクテープが目印。
2024年05月05日 10:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 10:12
箒木山〜万二郎岳間で唯一の道標。
この区間は踏み跡が錯綜し、ルーファイが必要。
枝にぴっちり巻かれたピンクテープが目印。
コブ山で視界が広がる。
万二郎岳が近いが、鞍部への下りもルーファイが大事。
2024年05月05日 10:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 10:15
コブ山で視界が広がる。
万二郎岳が近いが、鞍部への下りもルーファイが大事。
万二郎岳との鞍部まで下りてきた。
あとは登るだけなのでひと安心?
2024年05月05日 10:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 10:26
万二郎岳との鞍部まで下りてきた。
あとは登るだけなのでひと安心?
鞍部から万二郎岳山頂まで、ほぼ全域にトラロープが張られていた。
大岩に「一号」のペイント。
2024年05月05日 10:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 10:47
鞍部から万二郎岳山頂まで、ほぼ全域にトラロープが張られていた。
大岩に「一号」のペイント。
急登を登りこんで万二郎岳にトウチャコ。
数組の方が休憩中。
2024年05月05日 10:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 10:59
急登を登りこんで万二郎岳にトウチャコ。
数組の方が休憩中。
山頂からは南側の眺望が広がる。
2024年05月05日 11:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 11:01
山頂からは南側の眺望が広がる。
万三郎岳に向かう。
さすが百名山、道標が立派。
2024年05月05日 11:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 11:29
万三郎岳に向かう。
さすが百名山、道標が立派。
万三郎岳にトウチャコ。
2024年05月05日 11:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 11:50
万三郎岳にトウチャコ。
山頂全景。
木に覆われて眺望がない。
30年前もガッカリした記憶が…
2024年05月05日 11:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 11:51
山頂全景。
木に覆われて眺望がない。
30年前もガッカリした記憶が…
天城峠方面に下山する。
戸塚峠から八丁池までは巻き道が続く。
ブナの新緑がすばらしい。
2024年05月05日 12:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 12:37
天城峠方面に下山する。
戸塚峠から八丁池までは巻き道が続く。
ブナの新緑がすばらしい。
巻き道を延々と歩いて、ようやく八丁池にトウチャコ。
2024年05月05日 13:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 13:32
巻き道を延々と歩いて、ようやく八丁池にトウチャコ。
想像よりもいい場所で、ゆっくりできないのが残念。
多くの人はここから天城峠に下山するようだ。
2024年05月05日 13:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 13:32
想像よりもいい場所で、ゆっくりできないのが残念。
多くの人はここから天城峠に下山するようだ。
青スズ台から東猿山に向かう。
一般コースはかなり遠回りなのでバリ尾根伝いに歩きたいが、藪報告あり。
安全策で一般コースを選択。
2024年05月05日 13:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 13:49
青スズ台から東猿山に向かう。
一般コースはかなり遠回りなのでバリ尾根伝いに歩きたいが、藪報告あり。
安全策で一般コースを選択。
林道歩きを間に挟み、再びの登山道で風車群を見下ろす。
後であそこを歩くのが楽しみ。
2024年05月05日 14:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 14:28
林道歩きを間に挟み、再びの登山道で風車群を見下ろす。
後であそこを歩くのが楽しみ。
東猿山らしい。
2024年05月05日 14:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 14:37
東猿山らしい。
山頂には立派なブナ。
2024年05月05日 14:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 14:41
山頂には立派なブナ。
東猿山からひとしきり下ると、風車地帯に着地する。
2024年05月05日 15:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 15:02
東猿山からひとしきり下ると、風車地帯に着地する。
風車地帯は車道と登山道のミックス。
ヤマシャクヤク?を発見。
2024年05月05日 15:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 15:26
風車地帯は車道と登山道のミックス。
ヤマシャクヤク?を発見。
三筋山の手前の小さなピークにトウチャコ。
ベンチとテーブルあり。
2024年05月05日 15:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/5 15:53
三筋山の手前の小さなピークにトウチャコ。
ベンチとテーブルあり。
車道で巻くこともできるが、このピークは登って正解。
2024年05月05日 15:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 15:55
車道で巻くこともできるが、このピークは登って正解。
いったん車道に下りてしばらく歩いた後、再び山道で三筋山を目指す。
2024年05月05日 16:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/5 16:00
いったん車道に下りてしばらく歩いた後、再び山道で三筋山を目指す。
山頂間際で来し方を振り返る。
風車の並ぶ小さなピークからの青スズ台。
いちばん右が万三郎岳。
2024年05月05日 16:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:16
山頂間際で来し方を振り返る。
風車の並ぶ小さなピークからの青スズ台。
いちばん右が万三郎岳。
万三郎岳〜万二郎岳〜箒木山。
2024年05月05日 16:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:16
万三郎岳〜万二郎岳〜箒木山。
三筋山にトウチャコ。
芝生の広がる絶景ポイント。
2024年05月05日 16:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:19
三筋山にトウチャコ。
芝生の広がる絶景ポイント。
さらに風車は続くが、あっちには行かない。
2024年05月05日 16:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:19
さらに風車は続くが、あっちには行かない。
すぐ下までクルマで来れるのでハイカーでない人ばかり。
2024年05月05日 16:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:19
すぐ下までクルマで来れるのでハイカーでない人ばかり。
いわゆる天城山の峰々。
2024年05月05日 16:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:20
いわゆる天城山の峰々。
あっちも風車が並んでる。
このピークから前後左右に30基の風車が目視できた。
2024年05月05日 16:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/5 16:20
あっちも風車が並んでる。
このピークから前後左右に30基の風車が目視できた。
下山しやす。
気持ちのいい草原を下る。
下の広場はパラグライダーの発射場かな?
2024年05月05日 16:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:52
下山しやす。
気持ちのいい草原を下る。
下の広場はパラグライダーの発射場かな?
熱川方面か?
大島がうっすら見える。
車で来た若い人たち数組とすれ違う。
2024年05月05日 16:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 16:56
熱川方面か?
大島がうっすら見える。
車で来た若い人たち数組とすれ違う。
山頂から20分で駐車場に下りられるのね…
あとはひたすら車道を歩いて伊豆稲取駅を目指す。
2024年05月05日 17:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 17:12
山頂から20分で駐車場に下りられるのね…
あとはひたすら車道を歩いて伊豆稲取駅を目指す。
ツリーハウス村キャンプ場を通過。
2024年05月05日 17:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 17:40
ツリーハウス村キャンプ場を通過。
伊豆名取駅で山行終了。
駅前は閑散としている。
営業している飲食店が3軒ほど。
2024年05月05日 18:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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5/5 18:28
伊豆名取駅で山行終了。
駅前は閑散としている。
営業している飲食店が3軒ほど。
お疲れ様でした。
2024年05月05日 18:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
5/5 18:38
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

万二郎・万三郎は30年ぶり。
そのときは伊東に前泊して朝イチのバスで登山口に向かった。
登りの起点にしたのは天城縦走登山口だったと思うが、定かではない。
天城峠からバスに乗って修善寺に帰還したのは確かである。

情報や便利なツールのおかげで、当時よりはるかに長い距離を日帰りで踏破できたことに感謝。

伊豆半島の山々はさすがに遠い。
交通費も結構かかるのでハードルが高いが、歩きたいコ―ス何か所かあるので、あと数回は来たいなあ…

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