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Yamareco

記録ID: 6415176
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山縦走(伊豆大川駅→天城峠バス停)

2024年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
22.0km
登り
1,953m
下り
1,378m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:38
合計
9:20
距離 22.0km 登り 1,986m 下り 1,386m
6:29
45
7:15
7:15
18
7:33
7:34
70
8:44
8:44
20
9:05
9:06
11
9:17
9:17
11
9:27
9:28
41
10:09
10:10
14
10:24
10:25
18
10:43
10:43
27
11:09
11:19
4
11:27
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7
11:35
11:35
11
11:46
11:46
8
11:55
11:56
28
12:24
12:24
24
12:48
12:49
40
13:29
13:29
7
13:37
13:53
0
13:53
13:54
72
15:05
15:06
26
15:32
15:40
8
15:57
15:59
0
15:59
ゴール地点
天候 晴れ☀️(曇気味?)
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
熱海泊
熱海駅始発0503伊東行き0528
伊豆急伊東駅0548伊豆大川着0616


下山後は、
天城峠バス停から修善寺行きのバスが、
1559
1704
1749(終)
と、1時間に一本レベルなので注意。
コース状況/
危険箇所等
基本的に歩き易く難易度は高く無い。
ただし、10時間コース。
前入りなので、前日は小田原にやって来ました。

早川港にて海鮮丼をいただく!
2024年01月29日 12:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/29 12:30
前入りなので、前日は小田原にやって来ました。

早川港にて海鮮丼をいただく!
猫を見つけよう!
2024年01月29日 12:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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猫を見つけよう!
石垣山城の井戸曲輪から見下ろす籠城中の小田原城
2024年01月29日 13:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/29 13:44
石垣山城の井戸曲輪から見下ろす籠城中の小田原城
石垣山城
2024年01月29日 13:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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石垣山城
ヨロイズカファーム、初めて来ました!

ラムたっぷりのモンブラン旨し。
2024年01月29日 14:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/29 14:21
ヨロイズカファーム、初めて来ました!

ラムたっぷりのモンブラン旨し。
小田原城にて三福だんご
2024年01月29日 16:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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小田原城にて三福だんご
ミナカで夕食。
2024年01月29日 17:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ミナカで夕食。
熱海から始発で、
伊豆大川駅

実はまだ日の出の時間まで30分もあって周囲は暗い。
ただ、少しずつ空が明るくなって来ているので、出発しましょー!
2024年01月30日 06:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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熱海から始発で、
伊豆大川駅

実はまだ日の出の時間まで30分もあって周囲は暗い。
ただ、少しずつ空が明るくなって来ているので、出発しましょー!
今日はこんなスタイル。
左から、
恋丸、その上にぶら下がっているのが氏照様。
トップリットの上には三つ鱗。
さやと綴理がいるけど、さやの眼前に付いてるのが沼津100周年缶バッジね。
2024年01月30日 06:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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今日はこんなスタイル。
左から、
恋丸、その上にぶら下がっているのが氏照様。
トップリットの上には三つ鱗。
さやと綴理がいるけど、さやの眼前に付いてるのが沼津100周年缶バッジね。
もうだいぶ明るくなって来ました。
2024年01月30日 06:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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もうだいぶ明るくなって来ました。
朝日をバックに住宅街を進む。
この地点で山の中に入っていく。
2024年01月30日 06:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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朝日をバックに住宅街を進む。
この地点で山の中に入っていく。
登山道は正面の細い道。
2024年01月30日 06:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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登山道は正面の細い道。
丸い石垣。
2024年01月30日 06:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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丸い石垣。
朝日🌅
2024年01月30日 07:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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朝日🌅
しばらく車道を進んで、このヘアピンカーブの所から尾根に取り付く。
2024年01月30日 07:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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しばらく車道を進んで、このヘアピンカーブの所から尾根に取り付く。
箒木山へのバリルート。
最初のうちは、幾つもの浅い踏み跡を頼りに無理矢理尾根を直登していく。
2024年01月30日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 7:16
箒木山へのバリルート。
最初のうちは、幾つもの浅い踏み跡を頼りに無理矢理尾根を直登していく。
ルートは沢山あるけれど、とにかく上を目指せば良い。
2024年01月30日 07:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ルートは沢山あるけれど、とにかく上を目指せば良い。
尾根に取りついちゃえばあとは真っ直ぐ、楽な道。
2024年01月30日 07:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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尾根に取りついちゃえばあとは真っ直ぐ、楽な道。
広い尾根。
2024年01月30日 07:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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広い尾根。
2024年01月30日 07:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この辺りから巨石の間を縫うような急登となる。
2024年01月30日 07:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 7:47
この辺りから巨石の間を縫うような急登となる。
2024年01月30日 07:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 7:53
2024年01月30日 08:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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2024年01月30日 08:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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視界が開けました。
2024年01月30日 08:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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視界が開けました。
謎のガレ場。
2024年01月30日 08:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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謎のガレ場。
こっからキツい巨石エリア。
2024年01月30日 08:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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こっからキツい巨石エリア。
まあ、難しい道では無いけれど。
2024年01月30日 08:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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まあ、難しい道では無いけれど。
2024年01月30日 08:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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2024年01月30日 08:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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途中から低い草木エリア。
ヤマレコの先人のログを目当てに進んで行こう。
2024年01月30日 08:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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途中から低い草木エリア。
ヤマレコの先人のログを目当てに進んで行こう。
箒木山に到着。
2024年01月30日 08:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 8:44
箒木山に到着。
箒木山を振り返る。

恐らく山名標は無い?!
2024年01月30日 08:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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箒木山を振り返る。

恐らく山名標は無い?!
朝陽を浴びる東海岸が綺麗。
2024年01月30日 08:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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朝陽を浴びる東海岸が綺麗。
あれは大室山。
2024年01月30日 09:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:00
あれは大室山。
箒木山から万二郎岳に向かう道が少し分かりにくい。
広い駐車場(?)エリアの奥まで行かずに手前の茶畑みたいな雰囲気の所を左折する。
2024年01月30日 09:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:01
箒木山から万二郎岳に向かう道が少し分かりにくい。
広い駐車場(?)エリアの奥まで行かずに手前の茶畑みたいな雰囲気の所を左折する。
次に目指すのはあの万二郎岳。
ここから一時間であそこまで行ける事になってるけどマジ?
2024年01月30日 09:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:02
次に目指すのはあの万二郎岳。
ここから一時間であそこまで行ける事になってるけどマジ?
ここから先はもっと分かりにくい。
尾根を真っ直ぐ進んじゃだめ。
ピンクリボンとトラロープを見落とさずに、先人のログからずれないよう注意して進もう。
2024年01月30日 09:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:05
ここから先はもっと分かりにくい。
尾根を真っ直ぐ進んじゃだめ。
ピンクリボンとトラロープを見落とさずに、先人のログからずれないよう注意して進もう。
古い案内板。
ここは左折。
2024年01月30日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:16
古い案内板。
ここは左折。
また下り。
2024年01月30日 09:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:20
また下り。
この辺りも樹林で道が分かりにくく、
ピンクリボンを頼りに進んで行くしかない。
2024年01月30日 09:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:26
この辺りも樹林で道が分かりにくく、
ピンクリボンを頼りに進んで行くしかない。
ここまで来れば、あとは普通の登り。
2024年01月30日 09:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 9:27
ここまで来れば、あとは普通の登り。
2024年01月30日 09:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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2024年01月30日 09:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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一号と書かれた巨岩。
そして、その先に、二号岩があるわけではない。
2024年01月30日 09:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:48
一号と書かれた巨岩。
そして、その先に、二号岩があるわけではない。
ここは急斜面キツく、トラロープを利用しながら進んだ。
降りるのは苦労しそう。
2024年01月30日 09:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここは急斜面キツく、トラロープを利用しながら進んだ。
降りるのは苦労しそう。
急斜面。
2024年01月30日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 9:51
急斜面。
万二郎岳到着~
割となだらかな斜面が続く頂上部。
2024年01月30日 10:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 10:02
万二郎岳到着~
割となだらかな斜面が続く頂上部。
南西方向が開けていて、伊豆南部の山々が見渡せる。
2024年01月30日 10:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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南西方向が開けていて、伊豆南部の山々が見渡せる。
2024年01月30日 10:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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万二郎岳
2024年01月30日 10:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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万二郎岳
万三郎岳に向かって出発〜
2024年01月30日 10:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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万三郎岳に向かって出発〜
この辺りからは、割と難易度が低いハイキングコースになっている。
2024年01月30日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 10:23
この辺りからは、割と難易度が低いハイキングコースになっている。
馬の背
2024年01月30日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 10:24
馬の背
大室山と伊東方向。
2024年01月30日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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大室山と伊東方向。
堀割の岩だらけ道を進む。
2024年01月30日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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堀割の岩だらけ道を進む。
アセビのトンネル
2024年01月30日 10:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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アセビのトンネル
アセビのトンネル
2024年01月30日 10:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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アセビのトンネル
岩場。
箒木山に向かう時の岩場に比べたら園児みたいな道よ。
2024年01月30日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 10:39
岩場。
箒木山に向かう時の岩場に比べたら園児みたいな道よ。
登り降り。
2024年01月30日 10:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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登り降り。
石楠立
これで“はなだて”と読む。
2024年01月30日 10:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 10:42
石楠立
これで“はなだて”と読む。
アップダウンを繰り返しながら少しずつ標高を上げていく。
2024年01月30日 10:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 10:48
アップダウンを繰り返しながら少しずつ標高を上げていく。
この先はこんな草木道
2024年01月30日 10:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 10:54
この先はこんな草木道
ここからラストスパートかな。
2024年01月30日 11:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 11:03
ここからラストスパートかな。
万三郎岳到着ー!

実は、この山頂にビューポイントは無い……、まさかの。
ここから数十m西に進んだ所のルート外に北側が開けたポイントを発見。
2024年01月30日 11:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 11:09
万三郎岳到着ー!

実は、この山頂にビューポイントは無い……、まさかの。
ここから数十m西に進んだ所のルート外に北側が開けたポイントを発見。
〇〇の神の石碑。
2024年01月30日 11:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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〇〇の神の石碑。
富士山と伊豆国一望!
2024年01月30日 11:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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富士山と伊豆国一望!
万三郎岳

写真をミスしていたのでもう一度山頂に戻った。
そう言えば、朝から誰一人出会わなかったのに、
山頂で休憩している二人が居て、
自分が立ち止まっている僅かな時間に後ろから来て山頂をほぼ素通りした人が一人いて、
登山中会ったのは、この三人だけ。
2024年01月30日 11:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 11:29
万三郎岳

写真をミスしていたのでもう一度山頂に戻った。
そう言えば、朝から誰一人出会わなかったのに、
山頂で休憩している二人が居て、
自分が立ち止まっている僅かな時間に後ろから来て山頂をほぼ素通りした人が一人いて、
登山中会ったのは、この三人だけ。
分岐点。
ここまでほぼ平な地形。
2024年01月30日 11:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 11:35
分岐点。
ここまでほぼ平な地形。
急降下。
2024年01月30日 11:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 11:41
急降下。
片瀬峠
2024年01月30日 11:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 11:46
片瀬峠
万三郎岳を振り返る。
2024年01月30日 11:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 11:51
万三郎岳を振り返る。
小岳。
奥に見える丘がその山頂だけど、
ルート外だし、展望も無さそうなので行かなかった。
2024年01月30日 11:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 11:55
小岳。
奥に見える丘がその山頂だけど、
ルート外だし、展望も無さそうなので行かなかった。
万三郎岳の西側は急斜面を、ひたすら葛折で降りていく。
2024年01月30日 12:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:03
万三郎岳の西側は急斜面を、ひたすら葛折で降りていく。
戸塚峠に向かう広い尾根道。

この辺りの鞍部からようやく駿河湾が見える!
淡島までは確認出来なかったけれど、
沼津アルプスは確認できる!
2024年01月30日 12:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
1/30 12:22
戸塚峠に向かう広い尾根道。

この辺りの鞍部からようやく駿河湾が見える!
淡島までは確認出来なかったけれど、
沼津アルプスは確認できる!
戸塚峠
2024年01月30日 12:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:24
戸塚峠
その先、北側にほぼ展望無し。
2024年01月30日 12:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:31
その先、北側にほぼ展望無し。
道は、南側の巻道をやや、ほんの僅かに標高を上げながら進んで行く。
ひたすら降りの道よりも遥かに快適な下山ルート。
2024年01月30日 12:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:36
道は、南側の巻道をやや、ほんの僅かに標高を上げながら進んで行く。
ひたすら降りの道よりも遥かに快適な下山ルート。
沢を越える、石積みが若干。
2024年01月30日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:38
沢を越える、石積みが若干。
ひたすら快適な道を歩いていた筈なのに、
突然、激狭で左側の崖が急なやや危険な場所来てしまった。
ここまで快適過ぎたので、もしかして道間違えたか?
と思うが、問題なし、ここで間違いない。

そこを過ぎてから振り返って撮影。
2024年01月30日 12:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:46
ひたすら快適な道を歩いていた筈なのに、
突然、激狭で左側の崖が急なやや危険な場所来てしまった。
ここまで快適過ぎたので、もしかして道間違えたか?
と思うが、問題なし、ここで間違いない。

そこを過ぎてから振り返って撮影。
白田峠
2024年01月30日 12:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:48
白田峠
白田峠から先は、南巻きから北巻きに変わる。

北側は、まあ、どの山も似たような雰囲気の変哲もない巻道が続く。
2024年01月30日 12:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 12:50
白田峠から先は、南巻きから北巻きに変わる。

北側は、まあ、どの山も似たような雰囲気の変哲もない巻道が続く。
ずっと見られている。
2024年01月30日 13:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ずっと見られている。
八丁池に到着。
2024年01月30日 13:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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八丁池に到着。
八丁池
2024年01月30日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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八丁池
何かの大きな石碑。
2024年01月30日 13:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 13:30
何かの大きな石碑。
展望台
2024年01月30日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 13:39
展望台
この展望台からは、
北(左)に八丁池、万三郎岳〜南伊豆方面
2024年01月30日 13:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
1/30 13:46
この展望台からは、
北(左)に八丁池、万三郎岳〜南伊豆方面
そして信州の山々までを見渡す事が出来る。

駿河湾や富士山方向はちょっと見えない。
2024年01月30日 13:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/30 13:47
そして信州の山々までを見渡す事が出来る。

駿河湾や富士山方向はちょっと見えない。
2024年01月30日 13:49撮影 by  iPhone 12 Pro, ARYamaNavi
1/30 13:49
トイレは、冬季は閉まっている、
と思いきや、冬季限定のトイレもあったみたい。
2024年01月30日 13:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 13:54
トイレは、冬季は閉まっている、
と思いきや、冬季限定のトイレもあったみたい。
青スズ台分岐点。の手前の分岐点。
2024年01月30日 13:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 13:55
青スズ台分岐点。の手前の分岐点。
右の谷が、狩野川の頭
2024年01月30日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 13:58
右の谷が、狩野川の頭
この辺りはまだ流れが無い。
2024年01月30日 14:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 14:04
この辺りはまだ流れが無い。
道を間違えた。
本当は、ヤマレコにあるルートを進んでから、
一度逸れてこの地点に来るつもりだったんだけれど、
ずっと川を下ってしまっていた。

この地点に於いても流れは無い。
2024年01月30日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 14:13
道を間違えた。
本当は、ヤマレコにあるルートを進んでから、
一度逸れてこの地点に来るつもりだったんだけれど、
ずっと川を下ってしまっていた。

この地点に於いても流れは無い。
本来のルートに戻る。
2024年01月30日 14:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 14:15
本来のルートに戻る。
この辺りから、川の水の音が聴こえてくるようになる。
狩野川下りは、またいずれ。
2024年01月30日 14:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 14:19
この辺りから、川の水の音が聴こえてくるようになる。
狩野川下りは、またいずれ。
山裾ルートはこんな感じ。
まあ普通の登山道です。
2024年01月30日 14:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 14:20
山裾ルートはこんな感じ。
まあ普通の登山道です。
何か。
2024年01月30日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 14:27
何か。
ところどころ土砂崩れか。
石積みがあって、古くから使われていた道なのか。
2024年01月30日 14:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ところどころ土砂崩れか。
石積みがあって、古くから使われていた道なのか。
道のすぐ近くに鹿。

こういう時、どうしたら良いの?
近付いていってもじーっとこちらを見てくるだけ。
逃げる気配無し。
仕方ないから、右の谷に少し降りてかなり遠巻きに迂回してってけど。
降りられない谷だったらどうしたんだろ、、
じっと見つめられていて、全く動かない。
2024年01月30日 14:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 14:39
道のすぐ近くに鹿。

こういう時、どうしたら良いの?
近付いていってもじーっとこちらを見てくるだけ。
逃げる気配無し。
仕方ないから、右の谷に少し降りてかなり遠巻きに迂回してってけど。
降りられない谷だったらどうしたんだろ、、
じっと見つめられていて、全く動かない。
狩野川本流域からかなり逸れて、全く違う山を登っていく。
陽が傾きかけているし、不安になる道だけど、
この道をさらに登っていく。
2024年01月30日 14:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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狩野川本流域からかなり逸れて、全く違う山を登っていく。
陽が傾きかけているし、不安になる道だけど、
この道をさらに登っていく。
2024年01月30日 14:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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向峠
2024年01月30日 15:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 15:05
向峠
富士山
2024年01月30日 15:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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富士山
まだ登る……
2024年01月30日 15:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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まだ登る……
広い平場。
2024年01月30日 15:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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広い平場。
ここから急降下。
2024年01月30日 15:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここから急降下。
やっと天城峠に到着!!
2024年01月30日 15:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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やっと天城峠に到着!!
天城峠
2024年01月30日 15:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 15:39
天城峠
天城峠ってこんなとこ。
流石。
古代から使われていた峠道では無い、近代の道だから道感が全くしない。
2024年01月30日 15:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/30 15:43
天城峠ってこんなとこ。
流石。
古代から使われていた峠道では無い、近代の道だから道感が全くしない。
旧隧道までやっと降りて来た!
2024年01月30日 15:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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旧隧道までやっと降りて来た!
天城峠下のバス停まで降りて来た。

バスの時刻が1559

予定では、もう少し下の水生地からバスに乗るつもりだったけれど、
20分ちょいで歩いて40分待つくらいなら、
今ここでバスに乗って帰ってしまおうと決断した。

よって、今日の登山はここで終了ー!!

久々に8時間超え、9時間20分もの登山でした!
さすがに疲れたー!
2024年01月30日 15:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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天城峠下のバス停まで降りて来た。

バスの時刻が1559

予定では、もう少し下の水生地からバスに乗るつもりだったけれど、
20分ちょいで歩いて40分待つくらいなら、
今ここでバスに乗って帰ってしまおうと決断した。

よって、今日の登山はここで終了ー!!

久々に8時間超え、9時間20分もの登山でした!
さすがに疲れたー!
あわしまマリンパークへやって来ました!

詳細は動画にて!
2024年01月31日 11:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/31 11:08
あわしまマリンパークへやって来ました!

詳細は動画にて!
離宮でプリズム
2024年01月31日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/31 12:02
離宮でプリズム
三の浦総合案内所
2024年01月31日 16:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三の浦総合案内所
長浜城
2024年01月31日 16:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/31 16:22
長浜城
SUN!SUN!サンシャインCafe
2024年01月31日 18:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/31 18:32
SUN!SUN!サンシャインCafe
1月度Fes&Live;
撮影機器:

感想

この登山の行程は、ほぼ一日がかりのロングコースである為、
登山口から出来るだけ日の出と共に出発したい。
故に熱海に宿泊したいので、前日も休みで無ければならない。
当初は、31日に登山予定でしたが、雨の心配こそ無さそうではあるも、
強風の為に登山指数がCであったので、微妙かもなぁ……。
そもそも、日没間際に修善寺辺りに降りて来たら、
沼津に宿泊もしたくなっちゃうだろうなぁ。
そしたら熱海泊と沼津泊の二泊三日行程にしようか?
二泊するならば、拠点を熱海だけにして、
31日と1日のいずれか好天の日に登山出来るようにしておくか。
他に問題は、チャリを持って行くかどうか。
予定通り中日に登山するなら、チャリはホテルに置きっぱが出来るけれど、
三日目に登山する事になった場合、チャリを置きっぱには出来ない。
30日ならば天気の心配は殆ど無さそうなんだけれどなぁ……。
31日が好天に転じないかなぁ……

とか考えていたものの、急遽29日も休みになった為、
より好天気である30日の登山が可能になりました!

よって、チャリ持参で中日である30日に登山する事に決定!!


 そして。
三日目は沼津に行きました。
目的は、2024/1/22に、2月12日の閉園が発表された、
あわしまマリンパーク。
もともとは、「天城越えの後はせっかくだから久々に沼津に行こう」
くらいの気持ちで目的地も決めていなかったのだけれど、
こんなに重い寂しい気持ちで沼津に行かなくてはならなくなるとは思いもしませんでした。
さらに、沼津駅前のサンシャインcafeも閉店してしまうと発表が……。
何か色々と切ない気持ちになります。




初めて長尺の動画を作ってみました。
(iPhoneの容量がヤバい……)

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