【天城山縦走】JR伊豆大川駅～道の駅天城越え

2024年01月24日(水) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,190m
• 下り: 1,782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:47

距離 31.4km 登り 2,190m 下り 1,784m

7:01 伊豆大川駅
7:39 箒木山138
7:54 四等三角点 河内山
8:55 箒木山
9:04 元箒木山
9:14 9:15 コブ山
9:22 9:23 奈良本分岐
9:57 9:59 万二郎岳
10:08 10:09 馬の背
10:23 石楠立
10:48 10:53 天城山
10:56 万三郎岳下分岐点
11:05 片瀬峠
11:12 小岳
11:31 戸塚峠
11:50 白田峠
12:24 12:26 八丁池
12:32 12:36 見晴台
12:39 八丁池トイレ
12:47 12:49 青スズ台
13:05 13:06 八丁池口
13:59 14:04 登り尾
14:50 14:51 寒天橋
14:58 二階滝駐車場
15:15 旧天城トンネル北口園地
15:17 天城峠バス停
15:28 天城遊々の森
15:41 15:42 滑川渓谷バス停
15:48 昭和の森会館

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】沼津駅前ネットカフェ前泊後、JR伊豆大川駅から
【帰り】道の駅天城越からバスで修善寺駅、JR三島駅まで

写真

1/24 7:03

朝日が海から上がります。

1/24 7:43

箒木山への登り。車道から山の斜面に入りました。最初は急登。一般登山道ではありませんが、お手入れもされていて、普通に登れました。

1/24 7:58

海への眺め。眺望は時々ありましたが、ほとんど樹林帯の中の登りです。

1/24 8:58

【箒木山】登頂。この辺だけなぜか樹が無く、広い空間。

1/24 8:59

大室山が見えました。模型のような山です。

1/24 8:59

箒木山山頂付近より天城山の眺め。
中央が万二郎岳、少し左手が万三郎岳

1/24 9:50

箒木山から万二郎岳を見たところ急そうだなぁ、と思ったら、やはり山頂直下は急登。

1/24 9:57

【万二郎岳】到着

1/24 9:57

海へのビューも少し有りました。

1/24 9:58

右手の高いのが万三郎岳。左手は青スズ台から登り尾への稜線かな？

1/24 10:09

ゴルフ場と奥に遠笠山、大室山

1/24 10:14

アセビのトンネルらしい。春は綺麗なのかな？

1/24 10:32

割と歩きやすい道が続きます

1/24 10:47

【万三郎岳】山頂到着。この付近だけ小雪がちらほら。

1/24 10:50

山頂で少し霧氷

1/24 10:56

少し行った万三郎岳分岐あたりでも霧氷

1/24 11:11

ブナ林のようです

1/24 11:25

不思議な感じの森。なぜか下草があまり生えてません。

1/24 11:51

ブナ林だったり、杉林だったり。

1/24 12:28

八丁池まで来ました。
人がたくさんいてびっくり。水面は凍っていました。

1/24 12:37

八方池を上から見渡し

1/24 12:38

八丁池近くの見晴らし台より、万三郎岳方面

1/24 12:38

見晴らし台より、青スズ台、東猿山(というらしい)方面

1/24 12:47

【青スズ台】山頂。見晴らし台からすぐ。

1/24 13:16

下りてきて沢沿いの風景

1/24 13:26

ちょっと登り尾まで行きます

1/24 14:00

【登り尾】山頂。ここまで想定より長かったですが、残念ながら眺望はありません。

1/24 14:51

旧天城山トンネルで帰ろうとすると、まさかの通行止め。下の長いトンネルを使うのは嫌だけど仕方ない。バスの時間が合わず、寒さしのぎで道の駅天城越えまで。歩いたり、走ったりしました。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

toshi-o

【天城山縦走】
　強烈な寒波で晴れそうなのは関東付近のみ。それならとまだ行っていない百名山の天城山でも行ってみよう。行き方はいろいろと考えましたが、朝早くから長く縦走しようとすると、伊豆大川駅からが最適ではないかと思い、前夜、沼津駅前のネットカフェで仮眠(一応前泊)し、山行へ。
【歩いてみて】
　あまり気温は上がらず、体感的におよそ－4℃ぐらいから1℃ぐらい。ちょうど歩きやすい気候でした。山頂から富士山が見えることを期待してましたが、万三郎岳付近で樹間からチラ見できただけ。どうもあまり見えない縦走路のようです。
　伊豆大川駅～箒木山～万二郎山は、ピンクテープはあまりないものの、お手入れもされており、問題なく歩けました。(箒木山山頂あたりで間違えて薮へ突っ込んでしまいましたが。)
　その他も登り尾への道以外は、お手入れ感抜群のルートでした。
【いつか】
　今回は伊豆半島中央から少し南東あたりのトレイル。またいつか、数日かけて温泉も含めて伊豆周遊を計画してみたいと思いました。