守屋山 まだまだ残雪は多いです

2014年04月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 394m
• 下り: 394m

コースタイム

10:35杖突峠駐車場-11:50守屋山東峰山頂12:21-13:25杖突峠駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠までの道路には雪はありません。
杖突峠の駐車場は、隣の工事が終わったようで広く空いていました。

コース状況／危険箇所等

杖突峠から登り始めてしばらくは雪が全くありませんが、すぐに残雪が出てきます。特に分杭平から先は登山道はほぼ雪で覆われていました。
登山道の雪は完全に消えるまでは簡易アイゼンは必須だと思います。

写真

杖突峠の駐車場は、工事関係の車はほぼいなくなりました。

大規模な太陽光発電施設。

登山道はその脇を進みます。

しばらくは雪は全くないのですが、

すぐに残雪が出てきます。

陽当たりの良い部分はもう春の雰囲気です。

いったん下って道路を進み、

座禅草コースを進みます。

分杭平の登山口。

この先の登りから急に雪は増えます。

下の方は踏み抜きで歩きづらかったです。

上の方は逆にかちかちでした。

岩場の辺りはアイスバーンです。

今回は山頂近くまで雪が残っていました。

山頂にも少しだけ残雪が。

守屋山東峰山頂。風も弱くぽかぽかでのんびりお昼にすることが出来ました。

八ヶ岳方面。

赤岳、横岳、硫黄岳。

蓼科山。

北アルプス方面。

北アルプス北部。

常念岳。

なんと言っても槍穂高。

乗鞍岳。近いうちに滑りに行きますよ！。

西峰。

中央アルプス。

南アルプス方面。

北岳、仙丈ヶ岳。

甲斐駒。

感想

Fujimori-W

この日はまあまあの快晴になりましたので、近くの守屋山にお昼をもって出かけてきました。杖突峠から歩いて登りましたが、途中の分杭平まではところどころ残雪有りという感じでしたが、分杭平から東峰山頂までは登山道はほぼ雪で覆われていまして、予想以上の残雪の多さにびっくりしました。下の方は踏み抜きで、上の方はかちかちで歩きづらかったです。
山頂では風も弱く日射しもぽかぽかで、展望を楽しみながらのんびりとお昼にすることが出来ました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-04tozan/2014-04tozan.html