安家森〜遠別岳

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 8.3km
• 登り: 309m
• 下り: 309m

コースタイム

11：40　袖山高原登山口出発
12：00　安家森
12：55　遠別岳
13：40　石山
14：00　袖山高原下山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇車でしか行けないでしょう。
〇袖山高原に広い駐車場とトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

〇安家森から遠別岳のルートは刈り払いされていない所があり藪漕ぎあり。
〇袖山高原にレストハウスがあります。
〇森のそば屋も有名です。
〇平庭山荘にお風呂があります。（温泉ではないようです。）

写真

10/21 14:05

袖山高原。
風力発電があるくらいなので風がやはり強いです。

10/21 11:39

袖山高原登山口出発。

10/21 11:47

10分弱で牧草地に到着。
右に安家森、左奥に遠別岳。

10/21 11:51

牧草地に踏み跡がある。
トレースを辿り、まずは安家森へ。
途中、牛の糞には注意です。

10/21 11:55

目印のピンクリボンがあった。

10/21 11:56

横断してきた牧草地。
ジオラマみたいな写真になってた。

10/21 12:02

登山口から20分で安家森山頂へ到着。

10/21 12:03

紅葉は終盤で赤黒い色が目立ち、落葉してる斜面もある。

10/21 12:04

続けて遠別岳を目指す。

10/21 12:13

一旦、牧草地に下り、また踏み跡を辿る。

10/21 12:15

目指す遠別岳。

10/21 12:15

牧草の出口に案内板あり。

10/21 12:16

人様だけが通れるように柵が工夫されている。
メタボな人は大変かも。

10/21 12:38

ここは少し藪漕ぎ。
左へのコース（平庭岳の巻き道）は歩く気のしない完全な笹薮になっていた。

10/21 12:45

直進し、遠別岳を目指す。

10/21 12:47

この辺りの紅葉が一番きれい。

10/21 12:50

なかなか雰囲気がいいです。

10/21 12:50

唯一、赤い紅葉。

10/21 12:51

10/21 12:55

遠別岳に到着です。

10/21 12:56

番人が居ました（笑）

10/21 12:58

袖山高原が見えます。
霞んでなければ、岩手山が見える方向だと思う。

10/21 12:58

平庭岳に続く縦走路。
草刈など登山道の整備はされていない気配。

10/21 13:25

来た道を戻ります。

10/21 13:29

牧草に戻ってきました。
正面の岩山が気になったので行ってみる。

10/21 13:43

ケルン

10/21 13:46

海、漁港が見えました。
野田漁港でしょうか？よく分かりません。

10/21 14:01

登山口に戻ってきました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

NiboCyuu

安家森と遠別岳の登山口のある袖山高原へ。
麓は穏やかでしたが、高原は強風が吹き荒れ、雲が猛スピードで流れて行く。
この風では山ゴハンは無理っぽいのでレストハウス袖山高原で腹ごしらえ。
午後は晴れる予報なので天気の回復を待った。

暫くし風は強いままだが日も差すようになり出発した。

10分弱で牧草地に到着。
まずは正面に見える安家森を目指します。

牧草地には安家森に続く踏み跡があるので、それに従い進んだ。
既に牛は居ないが牛の落し物には注意だ。

安家森の取付には、目印のピンクリボンがあります。

登り始めて直ぐ山頂です。
登山口から山頂まで20分でした。

写真を撮っていると、後から続いてきた人が到着。
山登りの恰好ではなく、革ジャンを来たバイク乗り方です。

山頂からの眺めは360度パノラマですが、遠くは薄曇りでハッキリとは見えない。

紅葉は終盤です。赤黒い色が目立ちます。

続けて、遠別岳を目指すため、一旦牧草へ降りる。
遠別岳の案内板がある所から柵を抜け登山道へ。

途中、腰くらいまでの笹薮漕ぎがあります。
分岐点から平庭岳への巻き道は完全な笹薮になっており、入れる状態ではありません。
今日は遠別岳に行くので直進。支障はありません。

道中、綺麗な紅葉を楽しむことができました。

遠別岳山頂からの眺望は全方位ではありません。
袖山高原が見えます。
天気が良ければ、岩手山が見える方向のはずです。

来た道を戻り、牧草へ。
牧草東側にある岩山に登ってみました。

少し霞んでますが漁港が見えます。
野田漁港でしょうか？よく分かりません。

登山口まで戻り、駐車場へ。
続けて、車で移動し平庭高原へ。
平庭岳に登ります。