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Yamareco

記録ID: 4249162
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

【足尾作戦】野峰〜丸岩岳〜熊鷹山〜十二山〜行者山〜根本山【丁43.3】

2022年05月04日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
22.3km
登り
1,515m
下り
1,322m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:31
合計
7:14
距離 22.3km 登り 1,534m 下り 1,338m
8:34
19
野外活動センター入口バス停
8:53
78
山ノ神
10:11
10:17
18
10:35
27
988m峰
11:11
11:13
24
11:37
11:38
3
11:41
11:46
18
12:04
10
12:14
12:15
12
十二山神社
12:27
12:33
5
12:38
14
12:52
12:53
5
12:58
8
根本山神社奥社
13:06
4
獅子岩
13:10
13:12
11
根本山神社本社
13:23
13:25
17
籠堂跡
13:42
6
1041m峰
13:48
13:49
26
下降点
14:15
14:16
26
根本山登山道入口
14:42
14:45
23
15:08
25
蚕影神社
15:33
15
黒板石ダム
15:48
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
桐生駅〜おりひめバス野外活動センター入口バス停
コース状況/
危険箇所等
バス停から山への取り付き:私有地が入り組んでいるらしく道が錯綜。
野峰・丸岩岳の稜線:ゆる〜く登れる。ただ、飽きる人は飽きる。踏み跡薄く、尾根が広い箇所や支尾根がある個所で道誤りに注意。
熊鷹山:急に人が増える。道も歩きやすくなる。
根本山:端的に言うとヤバい。凄い。沢沿いというより沢の中を通過する区間が危険度Max。
らくルートで設定できない区間:地図上は道があることになっているが、土砂崩れで取り付き部分が消失。廃道と考えてよい。
金山林道への下り:らくルートの線と踏み跡がずれている箇所は、踏み跡を信じて尾根を真っすぐ下る方が安全。
桐生駅からおりひめバスに乗り、野外活動センター入口バス停で下車。バス運賃は200円で、補助金が出ているのだろうが、安過ぎる。
2022年05月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 8:30
桐生駅からおりひめバスに乗り、野外活動センター入口バス停で下車。バス運賃は200円で、補助金が出ているのだろうが、安過ぎる。
桐生川の流れ
2022年05月04日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 8:31
桐生川の流れ
何の標識も無い所から入山したら、藪漕ぎの後、墓地に出てしまった。
2022年05月04日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 8:31
何の標識も無い所から入山したら、藪漕ぎの後、墓地に出てしまった。
なんとかまともな道に出る。
2022年05月04日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 8:35
なんとかまともな道に出る。
整備された木立の中を進む。
2022年05月04日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 8:46
整備された木立の中を進む。
山の神様広場。他の踏み跡を見ると、野外活動センターから登ってくるのが一般的なのかもしれない。
2022年05月04日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 8:50
山の神様広場。他の踏み跡を見ると、野外活動センターから登ってくるのが一般的なのかもしれない。
たまに尾根が広い箇所に出るが、踏み跡が薄いので道を見失いやすい。ただ、進むべき方向が分かっていれば大きく誤ることは無い。
2022年05月04日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 9:30
たまに尾根が広い箇所に出るが、踏み跡が薄いので道を見失いやすい。ただ、進むべき方向が分かっていれば大きく誤ることは無い。
時々道が不明瞭な箇所はあるものの、傾斜が緩く歩きやすい稜線。ただ、山は山頂・展望が全てと考えている人には単調でつまらなく感じられることだろう。
2022年05月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 10:05
時々道が不明瞭な箇所はあるものの、傾斜が緩く歩きやすい稜線。ただ、山は山頂・展望が全てと考えている人には単調でつまらなく感じられることだろう。
野峰
2022年05月04日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 10:08
野峰
それまで時間をかけて上がってきた高度を急降下で一気に戻す。
2022年05月04日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 10:15
それまで時間をかけて上がってきた高度を急降下で一気に戻す。
988m峰
2022年05月04日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 10:32
988m峰
展望は時折木の間からちょこっとだけ。この稜線で展望が欲しい場合は落葉期に歩くしかない。
2022年05月04日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 10:45
展望は時折木の間からちょこっとだけ。この稜線で展望が欲しい場合は落葉期に歩くしかない。
林道石鴨線交点
2022年05月04日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 10:59
林道石鴨線交点
入山口と言うよりも単に土砂が崩れた所に標識が転がっている。
2022年05月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:00
入山口と言うよりも単に土砂が崩れた所に標識が転がっている。
丸岩岳と名前だけ見ると険しそうな気がするが、
2022年05月04日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:01
丸岩岳と名前だけ見ると険しそうな気がするが、
実際には引き続き緩く登っていく。
2022年05月04日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:05
実際には引き続き緩く登っていく。
丸岩岳
2022年05月04日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:10
丸岩岳
丸岩岳北側斜面は落葉が大量に積もって道が無いに等しい。
2022年05月04日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:14
丸岩岳北側斜面は落葉が大量に積もって道が無いに等しい。
まともな道標が現れた途端に他の山行者が5,6人、続々と現れてくる。
2022年05月04日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:32
まともな道標が現れた途端に他の山行者が5,6人、続々と現れてくる。
この鳥居が熊鷹山への入口。
2022年05月04日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:34
この鳥居が熊鷹山への入口。
そんなに距離の無い、また急でもない坂を詰めていくと、
2022年05月04日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:37
そんなに距離の無い、また急でもない坂を詰めていくと、
熊鷹山小さな山頂に至る。
2022年05月04日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:38
熊鷹山小さな山頂に至る。
熊鷹山山頂から日光白根山
2022年05月04日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:40
熊鷹山山頂から日光白根山
日光男体山と女峰山
2022年05月04日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:40
日光男体山と女峰山
根本山と、その奥に袈裟丸山、皇海山
2022年05月04日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:41
根本山と、その奥に袈裟丸山、皇海山
赤城
2022年05月04日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:41
赤城
緑溢れる春の山
2022年05月04日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:41
緑溢れる春の山
おお、何丁目まであるのかわからないが、丁目石が置かれている。
2022年05月04日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 11:49
おお、何丁目まであるのかわからないが、丁目石が置かれている。
変わった感じのキロ表示
2022年05月04日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/4 12:00
変わった感じのキロ表示
十二山
2022年05月04日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:02
十二山
日光白根山ドアップ。
2022年05月04日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:03
日光白根山ドアップ。
十二山神社
2022年05月04日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:13
十二山神社
根本山へは木の根の階段。
2022年05月04日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:19
根本山へは木の根の階段。
根本山山頂到着。
2022年05月04日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/4 12:24
根本山山頂到着。
山頂の端、天狗の見晴らしから袈裟丸山を望むことができる。確かに右下の木が天狗の顔に見える。
2022年05月04日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:26
山頂の端、天狗の見晴らしから袈裟丸山を望むことができる。確かに右下の木が天狗の顔に見える。
端午の節句間近。鯉のぼりが飾られていた。
2022年05月04日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:27
端午の節句間近。鯉のぼりが飾られていた。
中尾根十字路の手前でショートカット。
2022年05月04日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:35
中尾根十字路の手前でショートカット。
根本山の手前にある行者山へ。
2022年05月04日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:48
根本山の手前にある行者山へ。
行者山山頂
2022年05月04日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:49
行者山山頂
正面に日光男体山を望む。
2022年05月04日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:50
正面に日光男体山を望む。
袈裟丸、皇海山
2022年05月04日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:53
袈裟丸、皇海山
日光白根山
2022年05月04日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:54
日光白根山
根本山神社奥宮
2022年05月04日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:55
根本山神社奥宮
奥宮から先は本格的な岩場となる。
2022年05月04日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 12:57
奥宮から先は本格的な岩場となる。
獅子岩
2022年05月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:03
獅子岩
鎖の垂れた急な岩場が連続する。
2022年05月04日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:05
鎖の垂れた急な岩場が連続する。
根本山神社本宮。「危険ですので社殿に上がらないでください」と書いてあるが、確かに、上がったら床が抜けそうな感じだった。
2022年05月04日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:07
根本山神社本宮。「危険ですので社殿に上がらないでください」と書いてあるが、確かに、上がったら床が抜けそうな感じだった。
鎖場も終わって一息つく。
2022年05月04日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:11
鎖場も終わって一息つく。
と思ったら、沢の中に鎖が…。
2022年05月04日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/4 13:16
と思ったら、沢の中に鎖が…。
沢の中を昇降するとは、とても刺激的だ。
2022年05月04日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:17
沢の中を昇降するとは、とても刺激的だ。
なお、さらに危険大の、男坂(表坂)がある。こっちは鎖も無さそう。
2022年05月04日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:19
なお、さらに危険大の、男坂(表坂)がある。こっちは鎖も無さそう。
籠堂跡。男坂の鉄梯子が横たえられている。
2022年05月04日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/4 13:20
籠堂跡。男坂の鉄梯子が横たえられている。
籠堂跡から地図上のみ道があるルートで稜線へ。自分で足を踏み入れておいて言うのもなんだが、全くお薦めしない。
2022年05月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:22
籠堂跡から地図上のみ道があるルートで稜線へ。自分で足を踏み入れておいて言うのもなんだが、全くお薦めしない。
上手く登ることができれば地図通りのジグザグ道が待っているが、取り付きは斜面崩壊で流失している模様。
2022年05月04日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:28
上手く登ることができれば地図通りのジグザグ道が待っているが、取り付きは斜面崩壊で流失している模様。
1041m峰の辺りに出る。
2022年05月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:39
1041m峰の辺りに出る。
日光連山の展望を見納める。
2022年05月04日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:41
日光連山の展望を見納める。
おや?鞍部に何やら標識めいたものはあるが、金山林道に分岐していく道が見当たらない。ここで強引に下りて行ってはダメ!
2022年05月04日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:45
おや?鞍部に何やら標識めいたものはあるが、金山林道に分岐していく道が見当たらない。ここで強引に下りて行ってはダメ!
鞍部からちょっと戻ったところで、木に「←」と書かれていた。下降点はここだ。
2022年05月04日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:47
鞍部からちょっと戻ったところで、木に「←」と書かれていた。下降点はここだ。
狭くて脆い道を、山側に体重をかけながら慎重に進む。
2022年05月04日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:48
狭くて脆い道を、山側に体重をかけながら慎重に進む。
下っていく尾根に乗れば足元がしっかりしてくる。
2022年05月04日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:51
下っていく尾根に乗れば足元がしっかりしてくる。
パッと見、尾根を真っすぐ下るのが妥当と思われたのだが、
2022年05月04日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 13:53
パッと見、尾根を真っすぐ下るのが妥当と思われたのだが、
らくルートだと尾根から右折して降りていくことになっていたので、それに従ったところ、まずは藪に包まれる。道らしきもの無し。
2022年05月04日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:05
らくルートだと尾根から右折して降りていくことになっていたので、それに従ったところ、まずは藪に包まれる。道らしきもの無し。
一つ前の画像から10分足らずで下山はできたものの、足場の脆い崖を直下降するような良くない降り方をした。らくルートの線に忠実に下ろうとすると危険度大。
2022年05月04日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:12
一つ前の画像から10分足らずで下山はできたものの、足場の脆い崖を直下降するような良くない降り方をした。らくルートの線に忠実に下ろうとすると危険度大。
作業道の跡が上の方に続いているようなので、それを探り当てるべきだったか。地図検索で軌跡を見ても、尾根を真っすぐ降りるものの方が多いように見える。
2022年05月04日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:13
作業道の跡が上の方に続いているようなので、それを探り当てるべきだったか。地図検索で軌跡を見ても、尾根を真っすぐ降りるものの方が多いように見える。
尾根を真っすぐ下ったとしたら、この辺りに出る。私が降りてきた所よりは足元がマトモそうだ。
2022年05月04日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:17
尾根を真っすぐ下ったとしたら、この辺りに出る。私が降りてきた所よりは足元がマトモそうだ。
何はともあれ、無事下山できて良かった良かった。
2022年05月04日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:21
何はともあれ、無事下山できて良かった良かった。
沢の流れとともに林道を下って行く。
2022年05月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:23
沢の流れとともに林道を下って行く。
前日の諏訪山と同様、山の麓の沢滝が美しく、心癒される。
2022年05月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:23
前日の諏訪山と同様、山の麓の沢滝が美しく、心癒される。
ただし、落石が多く、倒木もあるので気は抜けない。
2022年05月04日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:26
ただし、落石が多く、倒木もあるので気は抜けない。
渡良瀬渓谷とは別の渓谷美を存分に楽しんで、
2022年05月04日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:38
渡良瀬渓谷とは別の渓谷美を存分に楽しんで、
金山林道分岐に出る。ちなみに、右側の看板には「私道につき立ち入りを禁じます。」と書いてあった。道理で下降点に標識が無いわけだ。
2022年05月04日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:39
金山林道分岐に出る。ちなみに、右側の看板には「私道につき立ち入りを禁じます。」と書いてあった。道理で下降点に標識が無いわけだ。
分岐にある山神社に山行無事完了の御報告。
2022年05月04日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:40
分岐にある山神社に山行無事完了の御報告。
今度はしっかりとした舗装路を歩きながら沢滝を楽しむ。
2022年05月04日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:45
今度はしっかりとした舗装路を歩きながら沢滝を楽しむ。
たまに道に転がっている落石を片付けるが、
2022年05月04日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:48
たまに道に転がっている落石を片付けるが、
ここまで酷いと手の施しようがない。
2022年05月04日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 14:53
ここまで酷いと手の施しようがない。
林道作原沢入線分岐にある蚕影神社。ここから椀名条山、氷室山、宝生山に登れるらしい。
2022年05月04日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:05
林道作原沢入線分岐にある蚕影神社。ここから椀名条山、氷室山、宝生山に登れるらしい。
焼肉の匂いがすると思ったらテント村がすぐ近くにあった。
2022年05月04日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:05
焼肉の匂いがすると思ったらテント村がすぐ近くにあった。
かつての軌道か何かの跡のようだ。
2022年05月04日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:17
かつての軌道か何かの跡のようだ。
黒板石ダム
2022年05月04日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:30
黒板石ダム
ダム貯水池の碧も良い。
2022年05月04日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:30
ダム貯水池の碧も良い。
わたらせ渓谷鉄道の沢入駅に到着。
2022年05月04日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:45
わたらせ渓谷鉄道の沢入駅に到着。
タイミングの良い便はトロッコ電車で、原則事前予約制なのだが、幸運にも空席があってギリギリ乗れた。(駅で券売はしていないので電車が着いたら車掌に申し出ること。)
2022年05月04日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:54
タイミングの良い便はトロッコ電車で、原則事前予約制なのだが、幸運にも空席があってギリギリ乗れた。(駅で券売はしていないので電車が着いたら車掌に申し出ること。)
トロッコから草木湖を眺めたり、
2022年05月04日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:56
トロッコから草木湖を眺めたり、
長いトンネル内でイルミネーションを楽しんだり、
2022年05月04日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 15:56
長いトンネル内でイルミネーションを楽しんだり、
線路脇の小滝を愛でたりする。
2022年05月04日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 16:09
線路脇の小滝を愛でたりする。
相老駅で東武特急りょうもうに乗り換え。家に帰るまでが遠足。今回は帰りの電車もタイミングよくつかまえられて申し分ない山行だった。
2022年05月04日 16:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/4 16:56
相老駅で東武特急りょうもうに乗り換え。家に帰るまでが遠足。今回は帰りの電車もタイミングよくつかまえられて申し分ない山行だった。

感想

最近は車を使って1回辺り10劼修海修海涼撒離山行を連続でやるのが、東北遠征などもあって多くなっているのだが、そろそろ、中長距離をじっくりと1日かけて歩く山行もやってみたいところ。
かつ、大型連休中なので、混雑を回避できる必要があるが、となると、奥多摩、奥武蔵はダメ、丹沢、箱根もダメ、秩父もメジャーどころはダメ、富士五湖周辺は論外ということになる。
そのため、前日は東京からのアクセスが良いとは言えない西上州へ向かったのだが、意外と多い車やバイクの列に戦慄する。もっとドライブに来る人もいないような山域を選ばねば。
というわけで、今回は足尾山地の山を歩いてみることとした。

【熊鷹山まで】
ガイドブックにも乗らないようなマイナーな稜線。踏み跡は薄いが、基本的に尾根伝いに進んでいけば間違いない。
傾斜も概ね緩やかでノンビリ森林浴ハイク向け。

【熊鷹山】
この手前に来て急に人が増える。要するにここから一般に紹介されているルートということだ。それまでの森の中の稜線に比べて展望が広がり始める。
この辺りではまだ山の難度としては低い。

【根本山】
この山は熊鷹山からの尾根伝いに行ったのだが、すぐに不死熊橋から沢コースで登り、周回するのが存分に根本山を楽しめるルート取りだとわかった。
ちなみに東側に十二沢というルートもあったようなのだが、同時に山を歩いていた人達の会話を聞く限り、今は荒れ放題でとても歩ける状態ではないようだ。
恐らく、私が下山に使った北側稜線以上のことになっているのだろう。
平成30年以降、日本を未曾有の豪雨災害が立て続けに襲っているが、百名山のようなドル箱有名山岳でもなければ復旧作業が追い付かない現状では、メジャールートを大人しく歩いた方が良さそうである。

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