三頭山で新緑のシャワーを浴びる

2022年05月04日(水) [日帰り]

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• 距離: 11.9km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:10

9:00 深山橋バス停
9:10 ムロクボ尾根登山口
10:40 ヌカザス山
11:40 鶴峠分岐
12:00 12:50 三頭山西峰
14:00 14:10 槇寄山
15:10 数馬バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：5：40二子玉川⇒溝の口⇒立川⇒奥多摩7：54
8：00峰谷行きバスで、峰谷橋下車
帰り：15：40数馬⇒西東京バス⇒武蔵五日市17：08

コース状況／危険箇所等

コースは非常に整備されています。それでもGWの快晴の中日でも、三頭山山頂以外には、ほとんど人が居ない静かなコースでした。三頭山山頂までに会ったのは、トレラン二組と登山客は三組程度でした。
＜注意＞麦山の浮き橋は通行不能になっています。当初の計画は、ヌカザス尾根を使用する予定でした。
ムロクボ尾根は登り初めの急登と、ヌカザス山に出る手前のオツネノ泣坂でしごかれる

写真

5/5 8:32

奥多摩駅から峰谷行きのバスに乗り、峰谷下車
ほかの乗客は、誰もおりませんでした

5/5 8:33

バス停にはトイレと駐車場もあります

5/5 8:39

峰谷橋を渡ります

5/5 8:44

麦山浮橋

5/5 8:46

ところがなんと・・・・

5/5 8:46

貯水池の水位低下で歩行が危険になったとのことで、
昨年の12月から通行禁止になっていました。
調査不足でした（泣き）

5/5 8:57

すぐに車道に戻って、鴨沢行のバスに乗りました。
バス停が見当たらなかったのですが、反対方向にバス停があった当たりで手をあげたら止まってくれました。
深山橋にて下車

5/5 9:01

三頭橋には結構大きな駐車場があります

5/5 9:03

奥多摩湖の向こうに三頭山

5/5 9:03

ムロクボ尾根の登山口は、三頭橋を渡ってすぐのところ

5/5 9:08

ムロクボ尾根の登山口

5/5 9:21

始めの急登を登ると緑のシャワーとなる登山道が続きます

5/5 9:36

明るくて気持ちの良い道です

5/5 9:40

5/5 9:41

5/5 10:08

1時間登ってきたので休憩

5/5 10:32

ツネの泣坂

5/5 10:38

上部がロープも貼ってある急登でしごかれました

5/5 10:40

ヌカザスの尾根分岐

5/5 10:41

ヌカザス山のブナの大木

5/5 10:41

5/5 10:41

5/5 10:42

5/5 10:43

何枚も写真を撮ってしまいます

5/5 10:44

気持ちの良い新緑の道が続きます

5/5 11:14

5/5 11:16

入小沢の峰

5/5 11:16

入小沢の峰
こっちの看板の方が立派

5/5 11:26

新芽になってきました

5/5 11:35

鶴峠分岐

5/5 11:39

5/5 12:01

三頭山山頂は、都民の森からのハイカーでにぎわっていました

5/5 12:02

午後になっても富士山がくっきり見えていました。
何といっても形が美しくて最高です

5/5 12:02

カメラの遠景モードが壊れてしまったようです（泣き）

5/5 12:04

写真をとって頂きました

5/5 12:12

本日ランチ

5/5 12:43

雲取山方面

5/5 12:44

雲取山アップ

5/5 12:48

5/5 12:55

5/5 12:58

5/5 13:00

三頭山避難小屋
凄くきれいです

5/5 13:01

避難小屋の前からの富士山

5/5 13:04

オオカメノキ

5/5 13:06

大沢山

5/5 13:08

大沢山からの富士山

5/5 14:03

槇寄山
気持ちの良いベンチで休憩しました

5/5 14:11

槇寄山からの富士山

5/5 14:13

西原峠は槇寄山の直下

5/5 14:22

新緑の森越しの三頭山

5/5 14:25

下山路も気持ちの良い広葉樹林が続きます

5/5 14:56

西原峠から40分ほどで民家の脇に

5/5 15:01

5/5 15:06

50分で檜原街道に
左に行きます

5/5 15:08

ここのトイレで顔を洗って、自販機でジュースを購入し、
更に登った数馬のバス停から武蔵五日市に向かいました。
始発のバス停から乗車したのは4組だけでした

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

yamanone

GWの快晴の日に、コース上ではほとんど人と出会うことなく、新緑のシャワーと春の鳥のさえずりを堪能できました。富士山もバッチリでした。最高にリフレッシュできました。
今度は黄葉の時期にこのコースを歩いてみたいと思いました。
反省点は、麦山の浮橋が使用禁止になっていたことを見落としていたこと
体重が重く、最後の山頂直下で体が動かなくなったこと
靴下に穴が開いていたのを無視して靴擦れになったこと
3回目で中敷きもしいたけど、まだザンバランが足に合わないこと