月山

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.0km
• 登り: 537m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:40

距離 9.0km 登り 545m 下り 824m

9:48 月山リフト山頂駅
10:20 10:20 金姥
10:58 10:58 牛首
12:01 12:04 月山頂上小屋
12:07 12:42 月山
12:48 12:49 月山頂上小屋
13:23 13:23 牛首
13:45 13:46 金姥
14:05 14:06 月山リフト山頂駅
14:28 月山リフト山麓駅

天候

晴天。風弱い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山スキー場　駐車場
(協力金　500円)

コース状況／危険箇所等

リフト乗り場の所に登山届ポストあり。
リフトは登りのみ。下りには乗れないので沢コースを歩く。

大きなクレバスがあちこちにあり、立入禁止区域あり。
姥ヶ岳の下の雪庇から雪玉がいくつも転げていた。

その他周辺情報

■月山山菜そば
六十里超ドライブイン
https://nishikawa-shokokai.jp/sansai-soba/shop/13/
(西川町特産の山菜と月山の美味しい水で作ったお蕎麦、山菜たっぷりでとても美味しかった。)

■五色亭旅館
日帰り温泉　500円/人
https://www.gassan-info.com/spot/71
(お風呂は小さい内湯のみ。洗い場が男湯3・女湯2。シャワーの出弱め。シャンプー・リンス・ボディシャンプーあり。ドライヤー1。窓からみえる五色沼と桜の木が綺麗。)

写真

5/5 10:35

雪はグズズズ。
2箇所クレバスあり(怖いのでとっとと通過したので写真はない)。

5/5 10:35

もはや何を撮りたかったのかわからない写真。

5/5 10:44

急坂の手前、奥の方に鳥海山が浮いてるようにみえた。

5/5 11:25

直登の急坂。
あみ出した呼吸法リズム登りで何とか超えたがキツかった。ふくらはぎパンプアップ。

5/5 11:38

急坂を登りきった少し上。
山並みが美しいので撮ったけど、写真のセンスのなさが伺える(泣)

5/5 12:03

ほどなく山頂。月山神社。

5/5 12:10

月山山頂。

5/5 12:36

月山神社でお参り。
下山はひたすら腐った雪を歩く。登りは大変でも下りはあっという間で写真も撮らず。リフトの下りは乗れないので、リフトの脇や下を通って下りた。

六十里超ドライブイン。
西川インターチェンジ近く。

5/5 17:01

月山山菜そば。美味しかったー。
写真が下手すぎて美味しさが伝わらない事に詫びたい。

撮影機器：

SO-52B Sony

感想

すいか

ゴールデンウィーク最終日を飾るのは、日本百名山の月山。

昨日の蔵王は、深夜に東京を経って来たのでほぼ寝ずで、晴れたのはいいがどえらい日焼けをし、強風山行ときたもので疲労からか、ホテルに帰って爆睡し、翌朝は寝坊するという登山にはあり得ない痛恨のミスをやらかした。
そんなスタートをきった月山登山。

８時頃リフトに乗る予定がなんと９時半。駐車場からリフト乗り場まで、なんか登山もう始まった？と思う位歩いた。お手洗いを済ませてリフトはすぐ乗れた。登山者は一人ずつ乗るよう指示があった。
リフトからスキー場を見るとどでかいクレバスが沢山あった。想像以上。あんなのに落ちたら一溜まりもない。

リフトを降り、アイゼンを装着して出発するも、疲労が抜けてなくて足が重い。同行の夫は元気で、腐った雪もなんのその平常運転だ、羨ましい。
スタートが予定より遅れたので、姥ヶ岳には行かず月山を目指す。腐れ雪は本当に歩きづらい。

月山の山頂直下の急坂を超えて、稜線を更に行くと神社がみえて、更にその先に山頂。山頂からの景色は最高で、東北の山並はまだまだ雪化粧をまとっているので綺麗だ。
計画していた時間より遅いので、軽くお腹に入れてそそくさと下山。
なんせ晴天ということは雪も緩んで何がおこるかわからない、なるべく早く下りたいので写真もとらずひたすら歩いた。

風も穏やかな晴天、雪の照り返しと相まって日焼けは免れない。何度も日焼け止めを塗り直したが、焼けた。
リフト乗り場に着いたら炭酸をがぶ飲み。山バッヂと月山魂のバンダナを購入。

温泉でサクッと汗を流して、名物の月山山菜そばを食べて大満足。

あー、明日仕事行きたくない。