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Yamareco

記録ID: 4255560
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高川山(屏風岩経由)

2022年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
10.7km
登り
861m
下り
977m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:04
合計
5:48
距離 10.7km 登り 880m 下り 977m
9:13
41
9:54
10:00
2
10:02
10:07
13
10:20
10:27
8
10:35
38
11:13
11:19
7
11:26
11:33
30
12:03
12:26
65
13:31
13:32
13
13:45
13:53
13
14:06
32
14:38
8
14:53
14:54
6
15:00
1
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:中央本線初狩駅
帰り:中央本線大月駅
コース状況/
危険箇所等
やや道幅が狭いところや落ち葉が積もって滑りやすいところもあったが特に危険な箇所はない。なお、急斜面については一部にお助けロープあり。
その他周辺情報 初狩駅を出てまっすぐ歩くと国道20号との交差点にローソンがある。徒歩2〜3分。
スタートの初狩駅のレトロな駅舎
2022年05月05日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:12
スタートの初狩駅のレトロな駅舎
中央線のガードをくぐった直後の分岐
屏風岩へはここを右折する
2022年05月05日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:15
中央線のガードをくぐった直後の分岐
屏風岩へはここを右折する
ここから山道へ
この様子から蜘蛛の巣地獄を覚悟したが首から下にかかることはなかった(先行者に感謝)
2022年05月05日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:21
ここから山道へ
この様子から蜘蛛の巣地獄を覚悟したが首から下にかかることはなかった(先行者に感謝)
ひとまず尾根に乗った
風が心地よい
2022年05月05日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:35
ひとまず尾根に乗った
風が心地よい
ツツジが随所に見られた
2022年05月05日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:51
ツツジが随所に見られた
下初狩三角点(四等・736.4m)
屏風岩の頭という名前がついていた
2022年05月05日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:53
下初狩三角点(四等・736.4m)
屏風岩の頭という名前がついていた
屏風岩へ寄り道
ついに富士山が見えた
2022年05月05日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 10:02
屏風岩へ寄り道
ついに富士山が見えた
屏風岩山
2022年05月05日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:03
屏風岩山
屏風岩からの富士山
すばら
2022年05月05日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 10:04
屏風岩からの富士山
すばら
2022年05月05日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:05
富士山の右には三つ峠
2022年05月05日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:06
富士山の右には三つ峠
大岩の頭(大岩山)
2022年05月05日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:20
大岩の頭(大岩山)
鍵掛峠(向峠)
2022年05月05日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:35
鍵掛峠(向峠)
ようやく尾根に乗った
ここまでの登りもなかなかきつい
2022年05月05日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:46
ようやく尾根に乗った
ここまでの登りもなかなかきつい
新緑が美しい
2022年05月05日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:53
新緑が美しい
カンバ沢の頭
山頂は小さい広場になっていた
ここで休憩しておけば良かったのだが…
2022年05月05日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:13
カンバ沢の頭
山頂は小さい広場になっていた
ここで休憩しておけば良かったのだが…
路傍の花
2022年05月05日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:21
路傍の花
時々富士山が見える場所が
2022年05月05日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:24
時々富士山が見える場所が
羽根子山は標識は立派なのだが…
2022年05月05日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:26
羽根子山は標識は立派なのだが…
実際はただの通り道にすぎず
ここで休憩しようと思っていたのでアテが外れた
2022年05月05日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:26
実際はただの通り道にすぎず
ここで休憩しようと思っていたのでアテが外れた
2022年05月05日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:26
かなりの急な下り(振り返って撮影)
ロープはありがたく使わせてもらった
2022年05月05日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:32
かなりの急な下り(振り返って撮影)
ロープはありがたく使わせてもらった
高川山山頂からの富士山
残念ながら雲が……
2022年05月05日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:13
高川山山頂からの富士山
残念ながら雲が……
山頂標識
2022年05月05日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 12:13
山頂標識
富士山と三つ峠
2022年05月05日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:18
富士山と三つ峠
天神峠
国道20号方面への見事な切り通しが気になった(難路らしいが…)
2022年05月05日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:32
天神峠
国道20号方面への見事な切り通しが気になった(難路らしいが…)
峰山は標識がなければ通過しそうな地味ピーク
2022年05月05日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:43
峰山は標識がなければ通過しそうな地味ピーク
オキ山も標識がなければ山頂とわからない
2022年05月05日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:06
オキ山も標識がなければ山頂とわからない
オキ山にある三等三角点(広里村・512.8m)
2022年05月05日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:06
オキ山にある三等三角点(広里村・512.8m)
むすび山山頂
戦時中は監視場所だったようだ
2022年05月05日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:39
むすび山山頂
戦時中は監視場所だったようだ
ゴールの大月駅
2022年05月05日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 15:00
ゴールの大月駅
撮影機器:

感想

世の中ゴールデンウィーク、山に登るとしても混雑は避けたい……ということで電車の駅から駅までのコースをいくつか選定。当初は奥多摩方面に行く予定だったが、久々の登山にはやや重すぎるコースになってしまったので、次善の策としてヤマノススメの原作でも登られていた高川山を選択。それも通常の男坂or女坂コースは人が多いだろうということで、屏風岩経由で登って、むすび山方面へ下りることにした。
さて、屏風岩回りのコースだが、実際人は少なく、すれ違ったのも3人ほどだったのは目論見通り。しかしこのコース、アップダウンが激しく、特に下初狩三角点の手前から大岩山の先へかけての登り下りはかなりエグい。ただ、屏風岩からの富士山の眺めは素晴らしく、それだけでもこちらへ回った価値はあった。賑やかな高川山山頂を経て(富士山の頭が雲に隠れていたのは残念だった…)、帰りはむすび山方面へ。こちらは前半ほどの難所はなかったが、道中展望の良い場所がないこともあってひたすら長く感じ、久々に骨のある山登りということもあってパンパンになった足をひきずるように下った。
この日は気温が高く、帰宅時に頭痛があったことから軽い熱中症になっていたように思う。それなりに水分は摂っていた(この日は1.5L持っていった)とは思うが、それでも足りなかったのだろう。水分と塩分を多めに摂ることを今後は心がけたい。

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