阿蘇山(仙酔峡から)

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 5.9km
• 登り: 732m
• 下り: 720m

コースタイム

1時間35分 6km D+700m
04:30 仙酔峡登山口
05:20 阿蘇山 高岳
06:10 仙酔峡登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場は朝6時時点で2割も埋まっていなかった

写真

5/5 4:39

いつ登れなくなるかわからないからね

5/5 4:39

熊本の夜景

5/5 4:41

癒しのミヤマキリシマ

5/5 5:04

1合2合とか刻まれても疲れるだけなので中間点表示くらいがちょうどいい

5/5 5:20

あれは八ヶ岳硫黄岳の爆裂火口と同じだ

5/5 5:20

杵島岳、往生岳の方。往生岳、すごい名前だ

5/5 5:32

太陽は雲に隠れる。遠くに九重

5/5 5:32

畑がいっぱいだ。何を育てているのかな。

5/5 5:37

全然人の気配がしないのは何故だ

5/5 5:44

ザ・火口って感じの火口

5/5 5:44

中岳にて

5/5 5:49

自分のクルマが見える

5/5 6:01

シェルター

5/5 6:05

石段はめっちゃ楽

5/5 6:05

青空に映える建造物

5/5 6:08

今日も晴れて良かったね

5/5 6:14

道を間違えて溶岩流に出てゴール

5/5 6:24

連休ど真ん中なのに意外と登る人が少ない

5/5 6:43

下山後は尾鈴山へ向かって運転3時間。阿蘇外周のスカイランが素晴らしく良かった。

5/5 7:09

ようこそ！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

pakumin

昨日は天草下島一周サイクリングを楽しんだら温泉入って次の山へ・・・という予定だったが久々の200kmサイクリングは暑くて疲れちゃって運転する気力が起きず。道の駅で目を閉じて一休みするつもりが深夜3時までガッツリ寝てしまった。そうだ、パパッと阿蘇山に登ろう。阿蘇山を下りたらガーッと運転して一日二座で尾鈴山もやればいい。ということで阿蘇山北側の登山口までクルマを走らせ着替えて支度したら出発。時刻は4時半だがまだ真っ暗。道東の釧路根室なんかは4時に日の出だが、九州は5時過ぎまで暗い。同じ日本だが東の端と西の端では結構な差がある。なのに日本は一つのタイムゾーンで動いていてすごい。

仙酔峡尾根は高岳まで登り600m一本勝負の素敵な尾根。火山なのでずっと岩の上。土や泥が無いので無心でガシガシ登れる。楽しい。高岳でちょうど朝になったが日の出は雲に隠れて見えず。しかしちょうど良い雲の沸き具合。遠くまで見えて悪くない。やっぱ火山は良いなあ。山登り初心者を連れてくるなら絶対こういう山だよな。中岳まで絶景を楽しんだらスパーッと尾根を下る。なぜかこちらから登ってくる人は一人もいなかった。

下山後は尾鈴山のある宮崎県都農町までドライブ。阿蘇山外周の道路はとても走りやすくて朝の時間で空いているのもあって最高だった。これは自転車で来るとアップダウンが激しくてしんどいこと間違いなしだが楽しいだろうな。いつかやりたい、阿蘇・九重周回山岳ライド。