記録ID: 4265321
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フリークライミング
奥秩父
マルチピッチクライミング二子山 東岳スーパ−たこやん&中央稜
2022年05月07日(土) ~
2022年05月08日(日)
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 370m
- 下り
- 290m
コースタイム
天候 | 晴れ ※7日夜は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2日目:テント泊場所〜倉尾登山口駐車場〜熊谷駅〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スーパ−たこやんは岩がもろい ラク〜と何度か叫んだ |
その他周辺情報 | 道の駅 両神温泉薬師の湯 600円 ※5/7夕方ごろ行ったら貸し切りだったが遅くになるにつれ人が入ってきた |
写真
さぁ〜どちらに進むか。
右しか行ったことなかったけど、スーパ−たこやんは左の東岳方面に進んでいく。
進んだはよいが更に上にあがってしまい、道に迷って再度引き返しまっすぐ進むと赤いロープがでてくるのでここが取りつき。
取りつき場所は強度の傾斜になっておりザレ場でハーネス装着など準備しにくかった。
皆ここ取りつき?と??確認しあった場所なので分かりにくい。
右しか行ったことなかったけど、スーパ−たこやんは左の東岳方面に進んでいく。
進んだはよいが更に上にあがってしまい、道に迷って再度引き返しまっすぐ進むと赤いロープがでてくるのでここが取りつき。
取りつき場所は強度の傾斜になっておりザレ場でハーネス装着など準備しにくかった。
皆ここ取りつき?と??確認しあった場所なので分かりにくい。
スーパ−たこやん1ピッチ目
取りつきの場所に岩のフレ−クが斜めになっている場所があったのでここだと分かった。
私がリード
手脚かなりあるので全然安心だけど朝イチ1発目は緊張〜
1ピッチはボルト2か所打ってあり、1ピッチ終了点もボルトがきちんとあった。
取りつきの場所に岩のフレ−クが斜めになっている場所があったのでここだと分かった。
私がリード
手脚かなりあるので全然安心だけど朝イチ1発目は緊張〜
1ピッチはボルト2か所打ってあり、1ピッチ終了点もボルトがきちんとあった。
2ピッチ目あがっている写真
2ピッチ目も岩がもろいので注意
上部がもろいと書かれていたが私的にはリードではなかったのでそんなには感じなかった。
リ−ドだと格段に緊張感が違うのでもろい岩に注意が必要。
リ−ドで上がる場合、ボルトがないのでカムを使いながら上がっていく。
2ピッチ目も岩がもろいので注意
上部がもろいと書かれていたが私的にはリードではなかったのでそんなには感じなかった。
リ−ドだと格段に緊張感が違うのでもろい岩に注意が必要。
リ−ドで上がる場合、ボルトがないのでカムを使いながら上がっていく。
4ピッチは私リード
2,4ピッチのルートは岩がもろい
カムもいくつか使用した。
特に4ピッチ目は一番岩がもろかった。
いたるところの岩が超ぐらぐらする。
まずはじめてに手で岩を触り持ってぐらぐらしないか確認作業を毎回してから登って行った。
ここが一番アルパインチックな登りかなと感じた。
岩が信用出来ない💦
2,4ピッチのルートは岩がもろい
カムもいくつか使用した。
特に4ピッチ目は一番岩がもろかった。
いたるところの岩が超ぐらぐらする。
まずはじめてに手で岩を触り持ってぐらぐらしないか確認作業を毎回してから登って行った。
ここが一番アルパインチックな登りかなと感じた。
岩が信用出来ない💦
最終5ピッチ目
2ピン目まではボルト有。
一番上が核心らしい。
右、真上、左から行くル−トがあるらしい。
真上にある岩が超超超痛い(涙)
私は左から進んだ、5.10aだがこっちは難しくない。
グレ−ド感下がる。
2ピン目まではボルト有。
一番上が核心らしい。
右、真上、左から行くル−トがあるらしい。
真上にある岩が超超超痛い(涙)
私は左から進んだ、5.10aだがこっちは難しくない。
グレ−ド感下がる。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴
行動食
飲料
トポ
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
キャメロット
カム
|
---|
感想
2021年秋号 Rock&Snow;で公開されたス−パ−たこやんとおまけで中央稜に登ってきました。
ネット情報でたくさん行った方のレポがあるわけでもなかったのでかたっぱしから下調べしました^^;
当日は私たちともう1パーティのみ、たこやんに登ってました。
1日目:ス−パ−たこやん
1P目:岩はもろい感じがするが4P目に比べると全然問題無。
終了点はボルト
2P目:岩がもろいとかかれていたがフォロ−だからかそこまでと感じなかった。
カム使って登る。終了点は立ち木
3P目:歩き
4P目:ここが一番岩がもろかったと感じた。
カムを使ったりしてあがっていく
5P目:一番の核心、リーチがないとつらいらしいがその前に上にある
小さな岩を握るがかなりしっかりしているが激痛い。。。
左右からもまけるので私は左から進んだ。
岩は割としっかりしていた。
8時前から登り始め、お昼には終了してしまった。
午後から頑張れば中央稜登れたと思う、が2日目に中央稜を登りました。
前に中央稜は登ったことあるため、今回は写真無しでヤマレコアップ。
たこやんを登った後、中央稜を登ると岩が信用出来なくて気持ちに不安が残った。
とりあえず2日目も無事終了。
中央稜登っているとき、山頂でドロ−ンをしている方がいましたが、
登っている私たちを撮っていた。
トコトコ歩いて聞いてみたら編集がうまくいったらYoutubeにアップするとのこと。
わぁ〜い(^^)
ドロ−ンは平行に4キロ飛ぶというお話も聞いた。
中央稜もお昼前には登り終えて早めに帰路しました。
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