高水山・棒ノ折山

2004年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 965m
• 下り: 958m

コースタイム

詳細記録無し
上成木バス停→高水山→岩茸石山→棒ノ折山→岩茸石→さわらびの湯バス停

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

体力的にピークであった2004年の最後の山行。これ以降仕事にかまけて急激に体力が落ち、体重が増え、まったく無理の利かない体になってしまった。

またこの頃のように…とはいかないかもしれないけど、スマートに山登りできるようになりたい。今でも写真を見るたびに、そんなことを思い起こさせる山行です。

写真

11/23 6:49

青梅駅からバスに乗ります。

11/23 7:38

上成木バス停で下車。

11/23 7:39

上成木にて。紅葉が見事!

11/23 7:43

高水山は、山頂に神社があり、そこまで車道が通じていますが登山道も古くからの参堂として整備されており、その入り口にはこんな門が設けられていました。

11/23 7:44

登山道入り口。鳥居がありました。

11/23 8:02

「高水山のマッターホルン」という謎のニックネームが付けられた岩。

マッターホルンって山だよね…?なぜ岩にその名前を??

11/23 8:21

山頂近くの水場。水量は豊富でした。

11/23 8:33

山頂に建つ高水神社。車道が通じているだけあって、普通の里の神社と何ら変わりません。

11/23 8:36

神社の裏手を登って、高水山山頂から南側の眺め。

11/23 8:40

高水山山頂の様子。ほかにも登山者は何人かいました。

11/23 8:59

雲ひとつない秋晴れと、ところどころ紅葉に染まった山肌がなんともきれいでした。

11/23 9:06

確かこれは岩茸石山の山頂。ここも眺望が素晴らしかった。

11/23 9:09

岩茸石山からの眺め。

11/23 10:17

棒ノ折山へ向かう途中のどこかだったと思いますが、遠くに富士山が見えたので一枚。

11/23 10:21

逆川ノ丸というピークですが、このへん平坦なので看板が無ければほとんど意識しません。

11/23 10:31

右上の方から別の尾根が近づいてくると…

11/23 10:36

黒山(842m)。ここも平坦な尾根の1小ピークといった感じ。

11/23 11:00

名栗湖から登ってくる道を合わせたところが「ゴンジリ峠」と言うらしいです。そういえば昔「ごんじり」という大根の漬物があって好きだったなぁ。全然関係無いけど。

ここから棒ノ折山までは最後の短い急登になります。

11/23 11:13

棒ノ折山(969m)山頂。

11/23 11:18

林道を駆け回るバイクの音がやや耳障りでしたが、眺望は最高。

11/23 13:19

少し戻って名栗湖へ降りる道をたどります。

岩茸石という石があるのですが、岩茸石山とは全然離れたところにあるのが不思議。

11/23 13:32

山頂からそれほど遠くないところで、このような林道を横切ります。バイクがひっきりなしでした。

11/23 13:42

名栗湖(有間ダム)へ下る道はいくつかありますが、今回は白谷沢を下る道を選びます。

11/23 13:43

沢沿い、というより沢そのものを下る道で、脚がぬれるというほどのことはないですが適度に冒険心をくすぐる道になってます。

11/23 13:47

こんなゴルジュ状のところを降りる箇所もあったり。

11/23 14:07

有間ダムによって造成された名栗湖の最奥部分で、登山道は終わります。

11/23 14:14

棒ノ折山を振り返って。

11/23 14:16

有間ダムの看板。さいたまさいたま!

11/23 14:33

有間ダムから少し車道を下ったところにある「さわらびの湯」。

バスまで時間があれば入浴も考えたのですが、微妙だったためパスしてバスに乗り、帰宅しました。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 Canon